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映画「ザ・タワー」あらすじ・感想|フランス映画らしい!ある日突然外に出られなくなった人々は……

映画「ザ・タワー」の感想です。フランス映画。ヒューマンドラマ×ホラー(時々ダークファンタジー)みたいなお話でした。主人公の暮らす団地が、ある日突然闇に包まれてしまった――という。闇に触れるとすべてのものが消滅する。物も。人も。闇に触れたその部分だけ。閉じ込められた極限状態の住人たちによる人種差別、性差別などが描かれていました。やりたいことはなんとなくわかったんですが、いまいちピンと来ないまま終わってしまった。
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映画「らせん」あらすじ・感想|期待したものとまったく違う!あの物語の後日談的お話だけど……

映画「らせん」の感想です。Jホラーの金字塔「リング」の後日談的お話。主人公はまったくの別人ですが、前作の登場人物だった高山氏は登場します。……にしても、思い切ったなあという感じ。原作があるのは前提として、SF色強めに出来上がっていました。なので、たぶん賛否両論だと思う。当時、どうやら「リング」との同時上映だったらしいんですが、やっぱり「……思い切ったなあ」という感想(笑)。アイデアとしては斬新さがありました。
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映画「カラダ探し」あらすじ・感想|同じ日を何度もループ!やりすぎない程良い怖さが丁度良いホラー

映画「カラダ探し」の感想です。最新作「カラダ探し THE LAST GAME」が公開されると耳にし、もう一度観てみようかなあという気持ちで見始めたホラー。カラダ(のパーツ)を集めきるまで、同じ日をループし続けなければならないというお話。グロ度はまあまあ。耐性ない人にはちょっぴりキツいかも?ぐらいでした。というか、キャストがとにかく豪華!橋本環奈さんをはじめ、眞栄田郷敦さんや山本舞香さんなど、そうそうたる顔ぶれ。
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映画「禁じられた遊び」あらすじ・感想|うーん!好きなところはあるけれど!ホラーとしては怖さゼロ

映画「禁じられた遊び」の感想です。ある日、交通事故で妻が他界し――というお話。重岡大毅さん、橋本環奈さん、ファーストサマーウイカさんなど、豪華キャストによるホラー映画……ですが、正直、ほぼほぼ怖くはないです。ホラーが苦手な人でも割と観やすいんじゃないかと思う。個人的には、登場人物に感情移入できず、Jホラー特有の理不尽さもあまり感じられませんでしたね。シソンヌの長谷川さんが最高だった!という印象でした。
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映画「ゾンビランド」あらすじ・感想|これは面白い!思わずクスッとしてしまうゾンビ・コメディー

映画「ゾンビランド」の感想です。「ショーン・オブ・ザ・デッド」系のゾンビ・コメディー作品。主演はジェシー・アイゼンバーグ。個人的には「ショーン~」と同じぐらい面白かったかも!ただ、ゴア描写は冒頭部分を除きほぼほぼないので、ゾンビ映画にそういうのを求めている人にはやや物足りない部分はあるかな?とも思いましたが。ゾンビ・コメディー作品って、ライトにサクッと観られるし、何も考えなくていい感じがとても良いですよね。
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映画「Smile/スマイル」あらすじ・感想|にっこり笑顔が不穏すぎる!とはいえそんなに怖くない

映画「Smile/スマイル」の感想です。パーカー・フィン監督による短編映画「ローラは眠れない」(2019)を長編映画化した作品(本作の監督もパーカー・フィン)。精神科医である主人公のローズが、カウンセリングをしていた大学生が目の前で自害をしたことをきっかけに、不可解な現象に悩まされるようになるお話です。正直、ホラーとしてはちょっと物足りない感じがしました。ただ、ジャンプスケアはなかなか。素で驚いてしまった!
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映画「ルール」あらすじ・感想│都市伝説になぞらえた事件が発生!オーソドックスながらも面白い◎

映画「ルール」の感想です。原題は「Urban Legend」。個人的には原題のほうが好きというか、わざわざ「ルール」にしたことでいまいちわかりづらくなってしまった印象を受けました。原題が「Urban Legend」となっている通り、都市伝説をモチーフにしたホラーです。主人公の周りで、都市伝説になぞらえた事件が起きていく!どうしよう!という。主人公のナタリーは賛否両論ありそうな、けれども普通の女の子でした。
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映画「ゾンビ」あらすじ・感想│すごい映画だった!モダン・ゾンビの第一人者ジョージ・A・ロメロ監督

映画「ゾンビ」の感想です。映画「アミューズメント・パーク」などで知られるジョージ・A・ロメロ監督の作品。ロメロ監督はモダン・ゾンビの第一人者とも言われていますが、さすがというか、なんというか。鑑賞後に「すごい映画を観てしまった……」という気持ちになるようなゾンビ映画でした。ゾンビは生前の習慣を繰り返すという、今やゾンビあるあるになっているネタがあったりもして面白かったです。最初から最後まで好き!
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映画「サンクスギビング」あらすじ・感想|まあまあグロくて痛々しい!始まりは感謝祭の大惨事だった

映画「サンクスギビング」の感想です。グロ耐性がまったくない人(苦手な人)にはあまりおすすめできませんが、割と典型的なスラッシャーホラーの雰囲気があって面白かった。「グリーン・インフェルノ」などで知られるイーライ・ロス監督が手掛けた作品で、「イーライ・ロス監督っぽいなあ」と思えるシーンがいくつかありました。そして、イーライ・ロス監督らしいシニカルさも併せ持っていて良かったです。あと、みんな少しずつ嫌な人。
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映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
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