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ホラー

映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」あらすじ・感想|猫ちゃん可愛い!ダイナミックな世界観が◎

映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」の感想です。「クワイエット・プレイス」(2018)と「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(2020)に続く「クワイエット・プレイス」シリーズの三作目。評判は耳にしていたものの、猫ちゃんが出るという以外の前情報がほとんどない状態で鑑賞しました。ツッコミどころがまったくないわけじゃありませんでしたが、評判通りかなり面白かったです。観て良かった!
ホラー

映画「ザ・リング」あらすじ・感想|ハリウッド感はあるけどオリジナルへのリスペクトも感じられる!

映画「ザ・リング」の感想です。映画「リング」(1998)のリメイク作品。ナオミ・ワッツ主演のホラー作品です。オリジナル「リング」と大筋は一緒で、大きな改変(改悪)はなかったように思います。ただ、Jホラーほどの怖さはなく、オリジナルよりもジャンプスケア要素を取り入れていた印象でした。とはいえ、Jホラーのリメイクとしてはなかなかの面白さで、ジャンプスケアに頼りきりになるのでなく、じめっとした怖さもありました◎。
ホラー

映画「キャンディマン」あらすじ・感想|グロいようでグロくない!メッセージ性もまあまあ強い

映画「キャンディマン」の感想です。アメリカ発のホラー作品。脚本には映画「NOPE/ノープ」(2022)や「ゲット・アウト」(2017)、「アス」(2019)で知られるジョーダン・ピールの名が!監督をしているわけじゃないんですけれども、ジョーダン・ピール味のあるストーリーになっていました。そしてやっぱりメッセージ性が強い。人種差別(主に黒人に対する差別)や貧富の差などについて、考えさせられる内容となっています。
サスペンス

映画「ザ・インターネット」あらすじ・感想|強い!コンピュータ上の情報がすべての恐ろしさを描く

映画「ザ・インターネット」の感想です。映画「ザ・ロストシティ」(2022)などで知られるサンドラ・ブロック主演のサスペンス・スリラー映画。優秀な凄腕プログラマーの女性が、ひょんなことから政府の機密情報を握ってしまい、命を狙われることになるお話です。「ザ・ロストシティ」の時にも思ったけど、とにかく美しい。サンドラ・ブロック。素敵な年齢の重ね方をしているなあと、改めて。今観ても、新鮮な気持ちになれる物語でした。
ホラー

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」あらすじ・感想│結果がすべての回!子どもたちが大活躍

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」の感想です(わかりやすく、原題通り「クワイエット・プレイス2」とかにしても良かった気はする)。エミリー・ブラント演じるエヴリン(母)が活躍した前作に対して、今作では2人の子どもたちが大活躍していました。もうひとりは赤ちゃんなので。ただ、子どもだからこそ「なんでそんなことを?」と思えるような予測が難しい行動を取ったりするので、若干イラッとする部分はありましたね。
ヒューマン

映画「ファーザー」あらすじ・感想|戸惑い、混乱、不安……これが現実なんだと突きつけられる

映画「ファーザー」の感想です。映画「羊たちの沈黙」(1991)で知られるアンソニー・ホプキンス主演の作品。アンソニー・ホプキンスが「羊たちの沈黙」以来、2回目のアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品でもあります。すごい人なのはもちろん知っていましたが、化物じみた才能(褒め言葉)の持ち主なんだなと改めて。そんなアンソニー・ホプキンスは本作で、認知症を患った高齢者を演じています。なにからなにまで、完璧な映画でした。
コメディ

映画「バービー」あらすじ・感想|超キュート!だけどポリコレすぎる(ポリコレが駄目とは言っていない)

映画「バービー」の感想です。公開直後(だったかな?)から良くも悪くもかなり話題になっていた映画ですが、何も考えずただ観ている分にはポップでキュートな世界観が楽しい!……ものの、ジェンダー的部分においては個人的にはあまり刺さらない作品だったかなと。というのも、ポリコレはポリコレで良いんだけれども、ちょっと押しつけがましく感じてしまったから。でも、ライアン・ゴズリングをはじめとするキャストは最高でした!
スリラー

映画「PIGGY ピギー」あらすじ・感想|少し長い!自分を「豚」と呼ぶいじめっ子たちを見捨てるべきか

映画「PIGGY ピギー」の感想です。スペイン発のスリラー映画。「子豚」と呼ばれるいじめられっ子のサラが、いじめっ子たちが拉致される現場を目撃してしまって――というお話。正直、いじめの内容がまあまあ酷くて、しんどい。どんないじめにも言えることだけど、犯罪ですよ!と言いたくなりますね。そのうえ、家族からの理解も一切ない。そのあたりのつらさに耐えられる人は、もしかしたら好きかもしれないスリラー映画でした。
アニメーション

映画「ライオン・キング」あらすじ・感想|ハクナ・マタタ!映像が綺麗で満足感たっぷりだった!

映画「ライオン・キング」の感想です。ワンシーンを除いてフルCG!「超実写版」と謳っているだけあって、映像がめちゃくちゃ綺麗です。動物たちの毛並みのひとつひとつまで実にリアル。実は、鑑賞するのはこれが二度目だったんですけれども、一度「ライオン・キング:ムファサ」(2024)を挟むと、スカーがただの悪役という見方からちょっと変わってくるような気がします。そして、やっぱり楽曲がとても良いですね!
スリラー

映画「BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ」あらすじ・感想|面白い!

映画「BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ」の感想です。マリア・バカローヴァ主演。映画「ハンガー・ゲーム」(2012)にルー役で出演していたアマンドラ・ステンバーグも出ていました。いやあ、大きくなったねえという感想。森の中の豪邸で次々と死者が出ていき「誰が犯人だ!?」となるお話です。上流階級と労働者階級の考えの違いとか、行動の違いとかも顕著に表われていて面白かったです。
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