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★★★

アニメ

映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」あらすじ・感想|メインキャラが集結して大暴れ

映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の感想です。今回は、怪盗キッド×平次×コナンという豪華メンバーによるストーリー。みんなそれぞれに活躍します。んでもって、内容的にも「まじっく快斗」×「YAIBA」×「名探偵コナン」(どれも青山先生の作品)という贅沢。とはいえ、正直キャラが多すぎて覚えきれなかったというのと、謎解きもやや難しく、大人の自分ですら一部理解しきれなかったところがありました。
コメディ

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」あらすじ・感想|絵本×舞台を見ているかのようなお洒落な作品

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」の感想です。ウェス・アンダーソン監督作品、ベネディクト・カンバーバッチ主演。原作はロアルド・ダールの「奇才ヘンリー・シュガーの物語」。まず、ウェス・アンダーソン監督らしいアイコニックで綺麗な色彩が特徴的です。さらに、絵本×舞台のようなある種動きの少ない独特な世界観にハマりました。とにかくお洒落……そして、早口!
サスペンス

映画「search/サーチ」あらすじ・感想|SNSを駆使して行方不明になった娘を探す父親の物語

映画「search/サーチ」の感想です。高校に通っていた娘が、ある日突然、行方不明に――。そんな行方不明になった娘の父親が、SNSを駆使して手掛かりを見つけていくお話です。SNSが盛んになってから久しく、意外とあるようでなかった物語だと思います。従来のサスペンスによくあった「足を使ってヒントを得る」のとは異なり、SNSや連絡アプリなどをうまく使っていなくなった娘を捜す。現代ならではのテーマもあり、とても観やすい作品でした。
ホラー

映画「サイコ2」あらすじ・感想|あの名作の続編!アンソニー・パーキンスがノーマン・ベイツすぎる件

映画「サイコ2」の感想です。アルフレッド・ヒッチコック監督が生み出した名作「サイコ」の続編にあたる本作。前作の事件から20年余、精神病院の閉鎖病棟に収容されていたが、精神的な問題はないとして、退院することになったノーマン・ベイツ。社会復帰の一環として、家の近くにある食堂で働きだすが……というお話。年を重ねたアンソニー・パーキンスが続投で出演し、そこにいるだけでやっぱりノーマン・ベイツすぎるのがリアルでゾクッとします。
ファンタジー

映画「ピーターラビット」あらすじ・感想|はちゃめちゃなウサギたちが可愛すぎる!心温まる優しい物語

映画「ピーターラビット」の感想です。舞台はイギリスの湖水地方。普段の不摂生がたたって倒れたマクレガーさんに代わり、マクレガーさんの甥トーマスが引っ越してくる。神経質で動物嫌いのトーマスは、自然と動物をこよなく愛する心優しい女性に出会うが、そこにはウサギ(ピーター)たちもいて……。動物が大っ嫌い!な青年とはちゃめちゃなウサギたちの攻防劇が楽しい作品です。スラップスティックコメディーっぽいドタバタ劇が見られます。
ロマンス

映画「ロミオ&ジュリエット」あらすじ・感想|詩的表現とレオさまが美しい!現代版ロミジュリ

映画「ロミオ&ジュリエット」の感想です。ああ、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?――イギリスの文豪ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」といえば、誰もが知る有名な悲劇でしょう。古典作品に興味がない人でも、一度や二度、その話を聞いたことがあるはず。そんな有名な作品が現代版になって登場。主人公はレオナルド・ディカプリオ。シナリオに大きな改変を加えているわけではないものの、オリジナリティのある一作に仕上がっています。
ホラー

映画「NOPE/ノープ」あらすじ・感想|現代の承認欲求……見ることと見られることを意識した作品

映画「NOPE/ノープ」の感想です。「ゲット・アウト」や「アス」などの映画で有名なジョーダン・ピール監督の作品です。先述した2作品よりややエンタメ性が強くなっているため、比較的観やすい内容であったかと思います。その中で描かれる人種差別問題。そして、搾取され、見世物になる動物たち。エンタメの中に社会問題を鋭く切り込んでいくのは、流石ジョーダン・ピール監督と言うべき素晴らしい手腕でした。
ヒューマン

映画「暴走機関車」あらすじ・感想|あの有名セレブの家族が登場!?暴走する機関車と心

映画「暴走機関車」の感想です。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツ主演。アラスカの刑務所に収容されていた二人が脱獄し、逃亡のため乗り込んだ機関車が暴走し始めてしまうというお話。機関士が運悪く亡くなってしまうという不運。思い通りに事が運ばないことへの苛立ち。なぜか居眠りしていた女性作業員。脱獄囚二人よりよっぽど頭がおかしい刑務所の所長。暴走機関車の中で繰り広げられるヒューマンドラマも見どころです。
ホラー

映画「チャイルド・プレイ」あらすじ・感想|初代よりアップデートされた現代版チャッキーが大暴れ

映画「チャイルド・プレイ」の感想です。一作目にはじまり、シリーズ化した「チャイルド・プレイ」。本作は初代「チャイルド・プレイ」のリブート版です。基本的なプロット(シナリオ)は同じですが、設定が異なるのでそれなりに改変もあり。なにより、チャッキーのビジュアルがまったく違うので、ここで賛否両論ある作品に仕上がりました。殺人鬼の魂が乗り移ったわけでなく、AI人形の暴走というところも大きな違いです。
ショート

映画「一分間タイムマシン」あらすじ・感想|6分間で楽しめるショートロマンティックコメディー

映画「一分間タイムマシン」の感想です。およそ6分間の短編映画ということもあって、ちょっとした隙間時間に気軽に観ることができます。数分ほどの長さだというのに、起承転結の展開も完璧。最後にはしっかりしたオチまでついていて、見ごたえ抜群です。シンプルなストーリーも魅力のひとつと言えるでしょう。
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