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★★★

ホラー

映画「死霊館」あらすじ・感想|「死霊館」ユニバース一作目!手を鳴らすシーンが好きすぎた

映画「死霊館」の感想です。「死霊館」ユニバースの第一作目。ヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが主演を務めています。引っ越して以来、怪奇現象に悩まされるペロン一家に助けを求められ、調査をするためにペロン家を訪れた超常現象研究家のウォーレン夫妻。そのウォーレン夫妻も超常現象を目の当たりにして――というお話。個人的にめちゃくちゃドタイプのジャンプスケアがありました。怖さ自体はほどほどで観やすかったです。
SF

映画「ライフ」あらすじ・感想|宇宙で絶望が追いかけてくる!日本からは真田広之氏が参戦!

映画「ライフ」の感想です。ジェイク・ギレンホール主演のSF映画。日本からは真田広之氏が参戦しています。宇宙で発見した微生物が急成長を遂げ、宇宙船内を食い荒らしていくというお話。ストーリー的には「エイリアン」が近いかも。今まで自覚がなかったのですが、本作を観て「体の内側から食い破られる系の描写」が苦手だと判明したので、何度もは観たくない映画でした。それだけ映像がすごかったということでもありますけれど。
サスペンス

映画「第10客室の女」あらすじ・感想|よくあるサスペンス!2時間ドラマを見ているような……

映画「第10客室の女」の感想です。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでお馴染みキーラ・ナイトレイ主演の心理サスペンス!豪華客船のパーティ-に参加していた記者の女性が、自分の隣の部屋(第10客室)から人が海に落ちる瞬間を目撃してしまうも、船長や乗務員からは「誰も落ちていない(乗客は全員確認できた)」と言われてしまうお話。個人的には、平凡の域を出ない内容だったかなと。ただ、キーラ・ナイトレイは美しい!
ミュージカル

映画「ウィキッド ふたりの魔女」あらすじ・感想|楽曲は最高!登場人物とストーリーは微妙

映画「ウィキッド ふたりの魔女」の感想です。ジョン・M・チュウ監督によるミュージカル・ファンタジー映画。アリアナ・グランデ×シンシア・エリヴォ。キャスティングがとにかく良かったです(アリアナ大好き!)。ただ、ストーリーとしてはいまいちで、登場人物の誰にもほとんど感情移入できないまま終わってしまいました。残念。緑の肌で生まれたエルファバと、みんなの人気者ガリンダ(グリンダ)が友情を育んでいく物語。
ヒューマン

映画「人間の時間」あらすじ・感想|最初から最後までとにかくずっとしんどいのでメンタル次第

映画「人間の時間」の感想です。チャン・グンソク、藤井美菜主演の韓国映画。基本的にずっとしんどい映画なので、メンタルに余裕があるときに観たい映画でした。ファンタジー味が強いのと、たぶん宗教が絡んでくる作品なので、この内容にしてはグロさも若干(本当に若干!)薄まっていたような気がしたけれど。女性がひどい目に遭う描写があったりするので、作り物だとしてもその辺の描写が苦手な人は要注意という感じでした。
ミステリー

映画「ハプニング」あらすじ・感想│M・ナイト・シャマランのよくわからないけど面白い映画

映画「ハプニング」の感想です。午前8時33分。アメリカの一部地域で、人々が集団で自ら命を絶つという事件(事故)が発生。「テロだ!」という一報が入った高校教師のエリオットは、妻と共に安全な場所に逃げようとするのだが――というお話。全体的に面白かったけれども、主人公エリオットの妻アルマがなんとなしに不快でした(笑)。「それは墓場まで持って行くべき秘密やで!」と間に割って入りたくなりました。
スリラー

映画「[リミット]」あらすじ・感想│棺桶の中で完結?ライアン・レイノルズの一人芝居が痺れる!

映画「[リミット]」の感想です。スペイン発のシチュエーションスリラー映画。ライアン・レイノルズ主演。ある男が、稼ぐために訪れていたイラク(妻はアメリカ)で、何者かに襲われ、気がついたら人質として棺の中に閉じ込められているお話です。閉所恐怖症、暗所恐怖症気味の人なちょっぴり要注意。それにしても、ライアン・レイノルズの一人芝居がすごい。1時間半ほどある作品なのにたったひとりで画が持つなあって。面白かったです。
アクション

映画「マダム・ウェブ」あらすじ・感想│中途半端だった?映像はいいが無駄もそれなりに多い印象

映画「マダム・ウェブ」の感想です。マーベル映画初の本格ミステリー・サスペンスという謳い文句で公開された作品。個人的には可もなく不可もなくという感じでした。ただし、賛否両論には分かれそうだなっていう。マーベル作品にしては地味な物語と展開。無駄な展開や描写もやや多かったイメージです。とはいえ、映像はいつものごとく綺麗でした。ちなみに、個人的推しはイザベラ・メルセード。相変わらず美人さんでした。
ホラー

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」あらすじ・感想|歪な三角関係を築いた末路

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」の感想です。ブラムハウス発のホラー映画。監督は「ファンタジー・アイランド」や「イマジナリー」を手掛けたジェフ・ワドロウです。雰囲気的には「Smile/スマイル」みたいな感じ。メキシコ旅行中に羽目を外したアメリカの大学生たちが、知らない人についていって死のゲームに強制参加させられるお話……と見せかけて、メインはほぼほぼ恋愛の三角関係についてでした(?)。
ホラー

映画「きさらぎ駅」あらすじ・感想│異世界でRTA!ラストまでまるっと楽しめるB級ホラー

映画「きさらぎ駅」の感想です。以前、SNSで話題になっていた(B級)ホラー。ネット生まれの都市伝説「きさらぎ駅」が題材となっています。個人的に、都市伝説系の映画にはちょっとしたトラウマ(?)があったのであまり期待していなかったんですが、意外と面白かったです。びっくり。民俗学を専攻している大学生が異世界に行きRTA!というお話でした。前半パートはFPS要素もあり、ゲームをやる人にはちょっと刺さるところがあるかも。
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