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2020年代

ホラー

映画「ホーンテッドマンション」あらすじ・感想|アトラクションに乗っているかのようなリアルさ

映画「ホーンテッドマンション」の感想です。某テーマパークのアトラクションを題材にしたファンタジー映画。ヒューマンドラマ色もそれなりですが、さらっと流されているイメージでした(このあたりはちょっと物足りなかった)。ストーリーはそれなりで、どちらかと言えば雰囲気を楽しむタイプの作品。「これ、あのアトラクションで見たことあるー!」みたいな既視感のあるシーンがいくつかあって、テンションが上がりまくりました。
アクション

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」あらすじ・感想|そう来るか!再び舞い戻ってくるミーガン!

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」の感想です。前作「M3GAN/ミーガン」の続編……ですが、ホラーからは完全に路線変更をしてSFアクションになっていました。これを「M3GAN/ミーガン」でやる意味とは、というところではありますが、これ単体として観ればかなり面白かったです。軍用AIロボットの暴走を止めるため、ミーガンに頼らざるを得なくなる――というお話。AIの可能性、それから危険性。その両方の面を丁寧に描いていました。
ホラー

映画「忌怪島/きかいじま」あらすじ・感想|雰囲気は◎!設定も◎!後半はちょっと失速気味に

映画「忌怪島/きかいじま」の感想です。恐怖の村シリーズで知られる清水崇監督によるホラー映画で、なにわ男子の西畑大吾主演。現実世界×仮想世界を怪異が行き来するという斬新な設定でした。天才脳科学者がVR研究チームに招かれ古い因習の残る忌怪島に渡り、そこで「赤い女」に襲われる――というお話。雰囲気と設定、映像は良かったのですけど、個人的にはあまりハマらなかった映画ですね。怖さレベルはほどほどといった感じ。
アクション

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」あらすじ・感想|めちゃくちゃ盛り上がった!

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の感想です。ハリソン・フォード主演シリーズの最新作にて(たぶん)完結編、最終章。シリーズ第5作目ですが、実は2作品ほどしか観たことがありませんでした(しかもどれを観たのかうろ覚え)。が、これがめちゃくちゃ良かった。最終章にうってつけの展開、ラストだったと思います。70歳になり、定年退職をしたインディがなんやかんやと巻き込まれ、冒険をすることになるお話でした。
サスペンス

映画「第10客室の女」あらすじ・感想|よくあるサスペンス!2時間ドラマを見ているような……

映画「第10客室の女」の感想です。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでお馴染みキーラ・ナイトレイ主演の心理サスペンス!豪華客船のパーティ-に参加していた記者の女性が、自分の隣の部屋(第10客室)から人が海に落ちる瞬間を目撃してしまうも、船長や乗務員からは「誰も落ちていない(乗客は全員確認できた)」と言われてしまうお話。個人的には、平凡の域を出ない内容だったかなと。ただ、キーラ・ナイトレイは美しい!
ミュージカル

映画「ウィキッド ふたりの魔女」あらすじ・感想|楽曲は最高!登場人物とストーリーは微妙

映画「ウィキッド ふたりの魔女」の感想です。ジョン・M・チュウ監督によるミュージカル・ファンタジー映画。アリアナ・グランデ×シンシア・エリヴォ。キャスティングがとにかく良かったです(アリアナ大好き!)。ただ、ストーリーとしてはいまいちで、登場人物の誰にもほとんど感情移入できないまま終わってしまいました。残念。緑の肌で生まれたエルファバと、みんなの人気者ガリンダ(グリンダ)が友情を育んでいく物語。
サスペンス

映画「梟―フクロウ―」あらすじ・感想│モヤッとするのも含めてめちゃくちゃ面白い宮廷サスペンス

映画「梟―フクロウ―」の感想です。ずっと気になっていた作品。宮廷サスペンスもの。天才鍼医で盲目のギョンスが、宮廷に仕え始めた矢先、恩人(偉い人)の暗殺現場を目的してしまい――なお話。めちゃくちゃ面白かったです。ギョンスの弱者としての生き方、世子様の真面目すぎる不器用な生き方。卑怯な部分もあれど、大半の人がギョンス側の人間で、そういう感覚で生きているんだよなと思いながら観ました。面白かった(二度目)。
アクション

映画「マダム・ウェブ」あらすじ・感想│中途半端だった?映像はいいが無駄もそれなりに多い印象

映画「マダム・ウェブ」の感想です。マーベル映画初の本格ミステリー・サスペンスという謳い文句で公開された作品。個人的には可もなく不可もなくという感じでした。ただし、賛否両論には分かれそうだなっていう。マーベル作品にしては地味な物語と展開。無駄な展開や描写もやや多かったイメージです。とはいえ、映像はいつものごとく綺麗でした。ちなみに、個人的推しはイザベラ・メルセード。相変わらず美人さんでした。
ホラー

映画「きさらぎ駅:Re」あらすじ・感想|続・RTA!デスループ要素を盛り込みパワーアップ

映画「きさらぎ駅:Re」の感想です。舞台はあの出来事から約3年後。生還を果たした明日香が主人公となっています。現実世界に帰還したはいいものの、世間からの冷たい目や寝たきりの母親の介護でやや疲れ気味の明日香が、春奈を助けるために再びきさらぎ駅に舞い戻るというお話。明日香を演じる本田望結さん、名演技でした。母親の「自分に恥じる行いをするな」という言葉を守ってきた明日香の闇みたいなものが垣間見えて、切なくなりました。
ホラー

映画「きさらぎ駅」あらすじ・感想│異世界でRTA!ラストまでまるっと楽しめるB級ホラー

映画「きさらぎ駅」の感想です。以前、SNSで話題になっていた(B級)ホラー。ネット生まれの都市伝説「きさらぎ駅」が題材となっています。個人的に、都市伝説系の映画にはちょっとしたトラウマ(?)があったのであまり期待していなかったんですが、意外と面白かったです。びっくり。民俗学を専攻している大学生が異世界に行きRTA!というお話でした。前半パートはFPS要素もあり、ゲームをやる人にはちょっと刺さるところがあるかも。
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