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【ネタバレなし】「マリコ、うまくいくよ」(益田ミリ著)アラサー女子に読んでほしい!共感の嵐が止まらない

マリコ_タイトル ヒューマン


マリコ、うまくいくよ

結婚、仕事、子育て、人間関係。

女性にとって30歳というのはひとつの節目であり、なにかひとつ、新しい世界に足を踏み入れたような気がするものです。

年齢がすべてでないとわかっていても、焦ったり迷ったりと気持ち的にも落ち着かない時期。そんなアラサー女子にこそ読んでほしい漫画「マリコ、うまくいくよ」を紹介します!

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あらすじ

社会人2年目、12年目、20年目。同じ職場で働く、3人のマリコ。「今日も会議で意見が言えなかった」「〈会社用の自分〉に、自分がのっとられそう」「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」。彼女たちの問いに、心が揺れ動く。きっと、私たちは、もうひとりのマリコ。発売前から共感の嵐! 読めば、じわりと勇気が湧いてくる、お仕事漫画。

(引用元:益田ミリ『マリコ、うまくいくよ』特設サイト

こんな人におすすめ!

  • 毎日仕事をするのがしんどい人
  • 孤独を感じている人(特に働く女性)
  • アラサー女子、現在悩みまくってます! な人
  • 職場で息が詰まってどうしようもない人
  • トイレがある種の逃げ場になっている人

「マリコ、うまくいくよ」おすすめポイント

女の人はいつまでが女子で、いつから女性になるのでしょう?

そんな日々ふとした瞬間に考える、けれども考えてもどうしようもない疑問をただひたすら考える3人のマリコたちに共感の嵐! 社会人になれば、子どものころよりずっと自由になれると思っていた人にこそ読んでもらいたい一作です。

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【1】3人のマリコに感情移入!

それぞれ社会人2年目、12年目、20年目のマリコ

「会議で意見が言えなかった」「後輩が増えても年上の実感はない」「ハラスメントって、私が気にしすぎ?」「ひとつの会社で3年以上って、3年になにかあるの?」「ああ、またうまくいかなかった」「今すぐ辞めたい」

会社員として働いていれば、必ず一度は通る道。

女性ならではの悩みをぼんやり抱えつつ、しゃくぜんとしないまま毎日を過ごす。世の中の多くの人は、そんなしゃくぜんとしない思いを抱えたまま過ごしているのではないでしょうか?

周りと波風を立てないように、上司を立てるように…。

年齢も性格も違う3人のマリコなのに、なぜか全員に共感! 気付いたら「わかるわあ」と呟いてしまうような、そんなお話です。

【2】なりたい自分、なりたくない自分がわかる

モカ
モカ

小さいころ思い浮かべていた大人になれたと思う人~!

3人のマリコは(筆者の経験を踏まえると)いたって標準的な会社員。

会社と家を往復する毎日に疑問を持ちながらも、ほかにやりたいことがあるわけでなく、だからといって頑張ればむくわれるとも思っていない。

ときに「働く意味」を見失いそうになりながらも、女性として戦いながら「今日はやってやる!」という日もある。人生そんなものですよね。

たとえば2年目のマリコがモヤッとしてしまうことも、20年目のマリコは心で思うことがあってもサラリとかわしてしまったり、12年目のマリコは「ここが私の未来?」と自分のことに必死。

そんなそれぞれの感じ方で「女性」や「会社」「上司」「先輩」「後輩」をどこか自己中心的に、けれども客観的に観察するマリコたちを見ていると、将来の自分像を考えずにはいられないのです。

あなたはどんな人になりたいですか? それとも、なりたくない自分像がありますか?

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【3】モヤッと感がたまらない

本作は基本的に3人のマリコがモヤッとしている場面がほとんどです。

でも、それがまたたまらない!

なぜなら、それは日々、私たち(もうひとりのマリコ)が感じているモヤッと感だから。会社勤めをしたことのある女性なら、きっと一度や二度は感じたことのある「これでいいのかな」「先行きが見えない」という不安感を、絶妙に描写してくれています。

モヤッとしつつも、最後には「これでいいかはわからない! でも明日からもまた頑張ろう」と思える作品です。

【4】「そんな日があってもいい」

ひとつの会社に勤めていれば、失敗をすることも、なにもかもがうまくいかない日もあるはずです。そんなときには落ち込んで当然。

でも、たまにはそんな日があってもいいのではないでしょうか?

人間、誰しもミスはするし、ずっと完璧でいることなんてできません。むしろ悩みながらでも一歩ずつ、地に足をつけて進んでいくことのほうが大事だとは思いませんか?

社会人になって2年が経っても、12年、20年経っても変わっているようで変わらない悩み。

「そんな日もある」と思えれば、心もだいぶ穏やかになりますよ!

【5】ひとりじゃないと思える

言ってみれば、「マリコはもうひとりの私」

人生って、ぼんやりするには長すぎるけれどやりたいこと全部に挑戦するにはちょっと短い時間ですよね。人生100年時代とは言いますが、それにしたって悩んだり迷ったりする時間はもったいなさすぎます。

でも、人は悩みながら自分の道を選んでいくもの。

「今すぐ会社辞めたい」と思う日も、「みんな早く定年になればいいのに」と卑屈になる日も、「20代になんか戻りたくない」とちょっと強気を気取ってみたり、自由になってみたりする日も、何年も会社員をしていればいくらだってあるでしょう。

本作に登場するすべてのマリコは、まるで働く女性の代弁者「ひとりじゃない」と心強く思わせてくれるのです。

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変わらない毎日、それでもきっとうまくいく

「マリコ、うまくいくよ」

本作を読んだからといって、明日からなにか変わることがあるかはわかりません。もしかしたら、惰性的な毎日を送り続けることになる可能性もあります。

それでもほんのすこし、肩の力が抜けたなら。息苦しさから解放されたなら。思う存分、弱音を吐き出せたなら。もう少しだけ頑張ってみよう、と思うことができるかもしれません。

変わらない毎日のなかでも、きっとうまくいく。

そう思わせてくれる、特になにかと節目になりがちなアラサー女子にこそ読んでほしい一作です。

(参照文献:益田ミリ『マリコ、うまくいくよ』特設サイト

モカ
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