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NEW!映画「ロストランズ 闇を狩る者」あらすじ・感想│大迫力の映像!だけどストーリーはいまいち

ロストランズ 闇を狩る者_感想タイトル アクション

ロストランズ 闇を狩る者

映画「ロストランズ 闇を狩る者」の感想です。

ポール・W・S・アンダーソン×ミラ・ジョヴォヴィッチのアクション映画。

さすがと言うべきか、映像は迫力がありましたね。ここら辺は「バイオハザード」シリーズ(2002~)のポール・W・S・アンダーソン監督なので間違いなし。

ただ、主人公の名前がアリスということもあり、ほぼほぼバイオでした(笑)。

すみれ
すみれ

映画「ロストランズ 闇を狩る者」の見どころは……


  • ミラ・ジョヴォヴィッチのアクション(ただしほぼバイオ)。
  • ダイナミックな映像。

本記事は2026年03月18日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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作品情報

タイトルロストランズ 闇を狩る者
原題In the Lost Lands
原作〈喪土〉に吼ゆ/ジョージ・R・R・マーティン著
ジャンルアクションファンタジーアドベンチャー
監督ポール・W・S・アンダーソン
上映時間100分
製作国アメリカ
製作年2025年
公開年(米)2025年
レイティングG
好きレベル★★★☆☆

あらすじ

文明が崩壊したとある世界。そこには、報酬を支払えばどんな願いも聞き入れてくれる魔女グレイ・アリスがいた。ある日、アリスのもとを王妃が訪ねてくる。王妃の願いを叶えるため、アリスは自ら見つけ出したハンターのボイスと共に短い旅に出ることに。しかし、魔女を排除すべく、教会がアリスを追いかけてくるのだった――。

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主な登場人物

(以下、敬称略)

グレイ・アリス

(演:ミラ・ジョヴォヴィッチ

報酬と引き換えにどんな願い事も叶える不老不死の魔女。王妃の願いを叶えるため、自ら声を掛けたハンターのボイスを案内人として旅に出る。

ボイス

(演:デイヴ・バウティスタ)

ハンター。アリスに声を掛けられ、旅に同行することに。

王妃

(演:アマラ・オケレケ)

愛と権力を欲する王妃。力を求め、内密にアリスにある依頼をする。

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映画「ロストランズ 闇を狩る者」の感想

映画「ロストランズ 闇を狩る者」の感想です。ミラ・ジョヴォヴィッチが出ているということで観た作品。面白いは面白いけど、となりました。

主演ミラ・ジョヴォヴィッチ

本作で主演を務めるのは、映画「バイオハザード」シリーズ(2002~)や「モンスターハンター」(2020)、「ブレス」(2024)で知られるミラ・ジョヴォヴィッチ。「ブレス」のときもそうでしたが、ミラ目的で観た映画でした。

なんかね、うん。

こういうタイプの映画のミラって、ほぼほぼ「バイオハザード」のミラに見えるんですよね。本作の場合、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるキャラクターの名前もアリスですし(原作ありきの話なので、原作でそうなっているのでしょうけど)。

原作は短編小説(「〈喪土〉に吼ゆ」)とのことなので、だいぶ話を膨らませたりはしているのかな。イメージとしては、若干、ニコラス・ケイジ主演の「デビルクエスト」(2011)に被るところがありましたね。

誰も拒まない魔女

そして、ミラ演じる魔女アリスの口癖は「I refuse no one.(私は誰も拒みません)」。

報酬を支払えばどんな願い事も叶えてくれるというのだから、まあそれはそうなんだろうけど。いまいち筋が通っていない感じがしたので、ちょっとモヤモヤしました。

王妃の「力を手に入れたい」という願いを聞き入れ、そのあと監視隊長の「王妃の願いを叶えないでほしい」という願いも受け入れる。じゃあ、この相反する2つの願いを叶えるために、なんやかんやあるのかと思うじゃないですか。けど、本当にいったん受け入れた体にしただけで、特に何も考えていなかったっぽい。考えていたのだとしても、それに対する描写はなし。

え!? って思うし、そもそも、この「誰も拒ない」というのだって、アリス自身になにかしらの制約がかけられていて、致し方なくそうしているのかと思いきや、その辺の事情もさっぱり。「私に願い事をするべきではない……」とか思わせぶりなセリフはあるのにですよ。

察するに、これはアリスに願い事をすると、一見望んだものが手に入ったようでいて、実は良い結果にならないことがほとんどだよということだとは思うんですが、とにかく事情説明がないので、普通に「報酬さえあれば誰の願いも断らないけど、内容によって無理な場合もある(だが前払いの報酬は返さない)」的な感じに見えてしまいました。

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アウトすぎる王妃

なお、王妃は完全に2アウトでちょっと笑ってしまいました。

まず、教会からしたら魔女と関わっている時点で1アウト。そのうえ、王妃の身でありながら国王以外の男の子どもを宿していて、2アウト(アウトどころじゃない)。後者だけで十分処罰対象でしょうねと。

愛する男の子を宿したのだからその愛を貫けばいいのに、それもできず。愛に飢えた女という描写はけっこうリアルで好きでした。

王族らしい傲慢さがあって、いかにも権力者っぽく振る舞ってはいたけど、敵(教会)に自身の不貞や弱さを見抜かれている時点で、王妃としての素質はなかったんだろうなと思います。

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解釈違いの魔女

で、これは原作未履修勢としての意見なのですけど。

魔女、解釈違い!

魔女と言えば、例えば「フィアー・ストリート」シリーズ(2021~)に出てくる魔女ぐらいの圧倒的強さと理不尽さが欲しいですよね。

アリスには普通に物理攻撃が効くので、戦い方がほぼ人間。ちょっと拍子抜けしたというか。能力の発動条件は目が合うということだけど、冒頭以外、この力が活かされるシーンはほとんどありませんでした。サングラス? ゴーグル? をして「目を合わせるな!」と対策されていたし(これでいけるんや……とは思った)。

終盤「実は最初からすべてお見通しだったのよ……」な展開はありますが、お見通しだったから何かが有利に働いたとかも特にありませんでしたし。魔女という設定に関しては、いろいろと解釈違いだなあと感じたところです。

なにより、魔女なのに強そうじゃない(悲しい)。

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魔物との対峙

劇中、アリスとボイスが魔物と対峙するシーンがあります。

この部分も正直ちょっと微妙だった。

魔物の正体のにおわせ。説明があまりに少なく、「毒」という言葉も出てくる割に、じゃあその「毒」はどういったものなのかということは明かされない。

魔物の正体が、直接話の本筋に関係してくることはないから省いたのかもしれないけど、だとしてもサラッと流していい内容ではなかったような(笑)。

映像は良かったですよ、派手で。さすがポール・W・S・アンダーソン監督というところでしたが、視覚情報に頼りすぎなところはありましたね。もうちょっと情報を……! とソワソワしました。不完全燃焼。

一点だけわかったのは、この世界の魔物には知性があるのねということぐらい(あと炎が唯一の弱点らしい)。

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ボイスが考えていたこと

先述したとおり、アリスの願い事に関する制約や条件も謎なんですが。

ボイスのこともよくわかりませんでした。

この人の行動原理がさっぱりわからない。何を目的としているのか? アリスのことをどう思っているのか? ただの女好き……ではないんだろうけど、何を考えて多数の女性と関係を持っているのか? はたまた、良い雰囲気になっているのに、手を出さなかったアリスがむしろ特別ということなのか?

謎すぎる。

基本的に、アリスもボイスも自分の気持ちを軽々しく話すタイプではないので、終始「この人たちはなぜこんな行動を……?」になります。もうちょっとヒントをくださーい! な気分でした。

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映画「ロストランズ 闇を狩る者」が好きな人におすすめの作品

映画「ロストランズ 闇を狩る者」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。

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※記事執筆時点での情報です(2026年03月18日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。

NetflixU-NEXTAmazon Prime VideoHuluAmeba TVFOD(PREMIUM)
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まとめ:ミラ・ジョヴォヴィッチは美しい

本作を観る目的だったミラ・ジョヴォヴィッチは相変わらず美しいです。

ただ、アクションメインなので、やっぱりバイオシリーズのアリス味がある。というか、ほぼほぼバイオ。バイオの監督と同じなので、やっぱり似たような構図、雰囲気になってしまうのかもしれませんね。

映像は良かったです。

Rotten Tomatoes
Tomatometer 24% Popcornmeter 48%
IMDb
4.7/10

Filmarks
2.9/5.0

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