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映画「犬鳴村」(2020)|あらすじ・感想

犬鳴村_タイトル ホラー


犬鳴村 [DVD]

「呪怨」や「輪廻」など数々のホラー映画を手掛けたことでも知られる清水崇監督がメガフォンを取った「犬鳴村」。

実際の都市伝説がモデルになっているだけあって、雰囲気のある作品に仕上がっています。そんな中、和製ホラーが苦手な人でも見やすいような演出になっているのが特徴です。

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作品情報

作品名 犬鳴村 洋題 HOWLING VILLAGE
上映時間 108分 ジャンル ホラー
製作国 日本 監督 清水崇
おすすめ度 ★★☆☆☆

あらすじ

臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死…。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た…」突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…!

(引用元:https://amazon.co.jp

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おもな登場人物

森田奏(もりた かなで):三吉彩花

主人公。臨床心理士で、兄の恋人の死をきっかけに奇怪な出来事に巻き込まれていくように。幼いころから霊感が強い。

森田悠真(もりた ゆうま):坂東龍汰

奏の兄。恋人の死がきっかけで犬鳴村に足を踏み入れる。

森田康太(もりた こうた):海津陽

奏と悠真の弟。兄・悠真のあとを追って犬鳴村に足を踏み入れるが、悠真とともに失踪する。

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西田明菜(にしだ あきな):大谷凛香

悠真の恋人。犬鳴村を訪れたあとに様子がおかしくなり、その後自殺。

成宮健司(なりみや けんじ):古川毅

奏が弟と兄を探しに犬鳴村へ足を踏み入れた際に現れる謎の青年。どうやら犬鳴村と関係がありそうだが……?

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「犬鳴村」の注目ポイント

三吉彩花をはじめ、高島礼子や高嶋政伸など豪華キャストが目白押しの本作。「和製ホラーが本気を出すと怖すぎる!」と感じている人にちょうどいい内容となっています。

実際の都市伝説がモデル

「犬鳴村」というと、心霊スポットや怖い話が好きな人は一度くらいその名を耳にしたことがあるかもしれません。

「『コノ先日本国憲法ハ通用セズ』の看板がある」
「興味本位で足を踏み入れたカップルが惨殺された」

など、さまざまな都市伝説がある犬鳴村(犬鳴トンネル)。

ですが、実は実在する村ではありません。安心してください。

実際にあったのは「犬鳴谷村」で、この「犬鳴谷村」も市町村合併を繰り返し、現在は「宮若市犬鳴」となっています。

とはいえ、「若いカップルが足を踏み入れて」云々の都市伝説は悠真と明菜の行動になぞらえているのでしょうから、少し薄ら寒いものを感じますね。

エンドロールで女性の顔

本作で登場する「犬鳴トンネル」は日本屈指の心霊スポットでもある「吹上トンネル」にセットを組んで撮影されたと言います。

ただし、一部シーンは実際に「旧犬鳴トンネル」で撮影されたんだとか。

なにより怖いのが、エンドロールの映像の中に女性の顔が映り込んでいる(ように見える)というものです。

もか
もか

当時はネットやSNSでけっこう話題になってたよ~。

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勇気がある人はぜひ一度チェックしてみてくださいね!

わかりやすい恐怖演出

本作で登場する演出はどれも実に和製ホラーっぽいものなので、日本のホラー映画を見慣れている人にとってはあまり怖いと感じない可能性もあります。

しかし、逆に言えばホラーが苦手な人でも見やすいということ。

目を覆いたくなるような、和製ホラーらしいザワザワした恐怖演出は少なく、どちらかといえばハリウッド映画にありがちなワッと驚かせてくるタイプの怖さがほとんどでした。

考察しがいのある内容

例えば、

犬化とは何か
明菜はなぜ自殺してしまったのか
奏が病院で出会う少年は何者なのか

など、本作には至るところに「謎」が盛り込まれています。

「犬鳴村 映画」と調べるだけでさまざまな考察サイトがヒットするぐらいなので、見終えたあとに深堀りしたい人がそれだけ多かったということなのでしょうね。

主人公である奏や悠真を含め、登場人物たちの相関図もけっこう複雑なことになっています。

キャラクター設定が非常に細かくしっかりしているのも、本作の特徴のひとつです。

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「犬鳴村」を見た感想

「犬鳴村」でメガフォンを取った清水崇監督は「呪怨」や「輪廻」などを手掛けたことでも知られているので、まさに期待大な作品ですよね。

もか
もか

でも!!!

「犬鳴村」と「呪怨」「輪廻」は別物にして考えなくてはなりません。

なぜなら恐怖演出がまったく違うから。

先述のとおり、「呪怨」や「輪廻」が王道和製ホラーだとすれば、「犬鳴村」は洋画ホラーに近い演出が多いんです。

こう、ゾワッとするような、夜中にトイレに行けなくなるような怖さではなくて、ワッと背後から驚かされたときのような恐怖というか。

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これを「怖くない」と感じる人もいるでしょうし、「好みが違うだけ」と判断する人もいるでしょう。

中には「よくわからない映画だった」と評価する人も少なくないはずです。

ただし、日本といえばホラーというくらいに「やりつくした感」があるジャンルだったのにもかかわらず、都心伝説を題材に話を広げていく新しい手法を見つけた清水崇監督には拍手を送るしかありません。

「恐怖の村シリーズ」として続く「樹海村」「牛首村」

巷に都市伝説と呼ばれる話はあふれていますから、まだまだ続きそうな予感です。

「犬鳴村」に関しては前半はよかった。序盤のPOV映像がなかなか怖くて期待してしまっただけに、中盤から終盤にかけての盛り上がりがいまいちになってしまったという部分は否めません。

登場人物ひとりひとりにしっかりした設定があったのでそれが生きてくるのかと思いきや、そうでもなく。「実はいなくてもいいのでは」と感じるキャラクターがいたりいなかったり。

終わったあとにモヤッとしてしまうのはホラーだから仕方ないんでしょうかね。

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まとめ:和製ホラーが苦手な人におすすめ

ザワザワするような怖さが苦手な人や洋画ホラーが好きな人、徹底的に考察したいタイプの人などにおすすめの作品です(考察して謎が解けるかは置いておいて)。

これでもまだ怖いという人は「恐怖回避ばーじょん」というものも出ているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ちなみに映画鑑賞よりも読書が好きな人には小説も出版されています。

※本記事の情報は2022年1月時点のものです。

もか
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