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映画

コメディ

映画「グリンチ」あらすじ・感想│ジム・キャリー主演!恐ろしいけどクスッと笑える実写版映画

映画「グリンチ」の感想です。ドクター・スースの絵本「いじわるグリンチのクリスマス」が原作になっている映画。クリスマス映画といえば、アニメ版「グリンチ」(2018)が有名ですが、実はこちらの実写版が公開されたほうが早い。主演はジム・キャリー。さすがというべきか、映画「マスク」でそうだったように、ちょっぴり奇妙で不気味、けれどもどこかコミカルな動きをするキャラクター(グリンチ)を演じています。
スリラー

映画「プラットフォーム2」あらすじ・感想│パンナコッタは出てきません!ルールのもとで生きられるか

映画「プラットフォーム2」の感想です。前作「プラットフォーム」の前日譚的お話。「明らかだ」おじさんことトリマガシも登場します。本作では、ほぼ無法地帯といってもよかった前作と異なり、厳密なルールが敷かれています。この設定だけで、前作でなぜ「ああも無法地帯と化してしまったのか?」を説明できるので、その点は本当にすごいなと。ただ、終盤はほとんど「???」だったので、好き嫌いには分かれると思いますね。
アクション

映画「セントラル・インテリジェンス C.I.A.」あらすじ・感想|ロック様があまりにヒロインすぎて面白い

映画「セントラル・インテリジェンス C.I.A.」の感想です。映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や「ジュマンジ/ネクスト・レベル」とまったく同じタッグ! ロック様ことドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハート主演のアクションコメディーです。この2人って、本当に相性が良いんだなぁと改めて。というか、そもそもロック様とアクションコメディーの相性が良すぎる。クスクス笑いながら観られます。
アニメ

映画「君たちはどう生きるか」あらすじ・感想|普通に面白い!感じたもやもやも含めて大事にしたい

映画「君たちはどう生きるか」の感想です。「よくわからなかった」「難解すぎて……」という前情報以外、何も知らずに観てみました。まあ、普通に面白かった。よくわからないのは確かにそうなんだけど、映像は綺麗だし、セルフオマージュっぽいシーンが要所要所に散りばめられている。宮崎駿監督(作品)の集大成と言われるのも頷けるなと。唯一、眞人の父親が、個人的には受け入れがたかったかなあというところでした。
ヒューマン

映画「永遠の僕たち」あらすじ・感想|考えさせられる……囚われたふたりとひとりの日本人(幽霊)

映画「永遠の僕たち」の感想です。両親を事故で失い、自身も臨死体験をしたことがあるイーノックと、余命を宣告されたアナベル――そこに加わる、日本人特攻隊員(幽霊)ヒロシ! ベースは王道な「お涙頂戴」でありながらも、ヒロシの存在があることで、実にシュールな物語となっていました。そして、このヒロシを演じたのは日本人俳優の加瀬亮さん! 英語がお上手! でも、それ以上に、存在感がものすごかったです。
アニメーション

映画「グリンチ」あらすじ・感想|クリスマス映画の金字塔!嫌味だけど憎めない愛嬌のあるキャラ

映画「グリンチ」の感想です。「ホーム・アローン」や「グレムリン」に並び、クリスマス映画の代表作として挙げられることも多い作品。ドクター・スースの絵本を原作にしています。洞窟に住む捻くれ者のグリンチが、山村の村で暮らす村人たちから「クリスマス」を盗むことにしたお話。グリンチ氏は53歳と、意外とまあまあなお年。でも、やり直すには年齢など関係ない!と思わせてくれる、優しいストーリーでした。
ヒューマン

映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」あらすじ・感想|最高の没入感と共に……臨場感にビビる

映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の感想です。以前、かなり話題になっていた作品……ですが。いやいや、配信に来るの早くなーい!? とびっくりさせられましたです、はい。でも、気になりつつも映画館までは行けなかったので、やっと観ることができました。簡単なあらすじ+「赤サングラス怖い」ぐらいの情報しか知らなかったので、まあまあ思っていた内容と違うなと感じながらも、楽しみながら鑑賞しました。
ホラー

映画「ジーパーズ・クリーパーズ」あらすじ・感想|クリーチャーのビジュアルが好みだった!B級ホラー

映画「ジーパーズ・クリーパーズ」の感想です。春休みを利用して、実家に帰省する最中の姉トリッシュと弟ダリーが、クリーチャーに狙われる話。話としては至ってシンプルで、わかりやすいのが◎! トリッシュとダリーが両者とも結構感情的で、一部共感しづらい部分があるんだけれども、でも、ふたりの混乱をよく表せていてこれはこれで良かったです。なにより、クリーチャーのビジュアルが最高に好みでした。
アクション

映画「バイオレント・ナイト」あらすじ・感想|めっちゃ面白いの見つけた!超物理のサンタクロース登場

映画「バイオレント・ナイト」の感想です。サンタクロースといえば、温厚で優しく豪快なおじいちゃん! なイメージだったんですが、良くも悪くもそのイメージをがらりと塗り替えられてしまう本作の戦うサンタ氏。サンタさんの侵入経路(!)が煙突だったり、子どもとの絆を育んだりと、しっかりクリスマス映画らしい設定はありつつ、偶然鉢合わせてしまった武装集団とガチめのバトルを繰り広げるのがたまらなく愉快で、面白いです。
アニメ

映画「金の国 水の国」あらすじ・感想|きっと身近にいると優しい気持ちになれるサーラという存在

映画「金の国 水の国」の感想です。金の国アルハミトと水の国バイカリ。敵国同士の2人が偽物の夫婦を演じることにするお話。優しい。とにかく優しい。真の悪役というものが登場しないので(途中まで嫌な奴はいる)、安心して観られます。また、声優陣がとても良い。声が良すぎて、久しぶりにトキメキを感じたと思ったら、声優が神谷浩史さんでした。惚れてまうやろー! の連続でした。
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