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映画

ミステリー

映画「教皇選挙」あらすじ・感想│揉めに揉める世界一を決める選挙!宗教の話はやっぱり難しい

映画「教皇選挙」の感想です。映画「ハリー・ポッター」シリーズ(「炎のゴブレット」~)でヴォルデモート役を演じたレイフ・ファインズ主演のサスペンス映画(多分にヒューマンドラマ要素も含んでいます)。ローマ教皇が亡くなり、次の教皇を選ぶにあたって「教皇選挙(コンクラーベ)」が開かれるというお話。レイフ・ファインズ演じるローレンス枢機卿は、コンクラーベを執り仕切る人。いろいろ考えさせられるお話でした。
アクション

映画「ロスト・バケーション」あらすじ・感想│正統派サメ映画!こういう描写が一番痛々しくて

映画「ロスト・バケーション」の感想です。映画「シンプル・フェイバー」などで知られるブレイク・ライブリー主演のアクションサバイバル(サメ)映画!昨今、ぶっ飛んだ内容のサメ映画が増えてきた中(これはこれでめっちゃ好き)、「久々に正統派を観た!」という感じでした。「JAWS/ジョーズ」とか「ディープ・ブルー」とか、ああいうサメ映画が好きな人向けという感じ。主演のブレイク・ライブリーの演技もかなり良かったです。
ホラー

映画「ザ・タワー」あらすじ・感想|フランス映画らしい!ある日突然外に出られなくなった人々は……

映画「ザ・タワー」の感想です。フランス映画。ヒューマンドラマ×ホラー(時々ダークファンタジー)みたいなお話でした。主人公の暮らす団地が、ある日突然闇に包まれてしまった――という。闇に触れるとすべてのものが消滅する。物も。人も。闇に触れたその部分だけ。閉じ込められた極限状態の住人たちによる人種差別、性差別などが描かれていました。やりたいことはなんとなくわかったんですが、いまいちピンと来ないまま終わってしまった。
ホラー

映画「らせん」あらすじ・感想|期待したものとまったく違う!あの物語の後日談的お話だけど……

映画「らせん」の感想です。Jホラーの金字塔「リング」の後日談的お話。主人公はまったくの別人ですが、前作の登場人物だった高山氏は登場します。……にしても、思い切ったなあという感じ。原作があるのは前提として、SF色強めに出来上がっていました。なので、たぶん賛否両論だと思う。当時、どうやら「リング」との同時上映だったらしいんですが、やっぱり「……思い切ったなあ」という感想(笑)。アイデアとしては斬新さがありました。
ホラー

映画「カラダ探し」あらすじ・感想|同じ日を何度もループ!やりすぎない程良い怖さが丁度良いホラー

映画「カラダ探し」の感想です。最新作「カラダ探し THE LAST GAME」が公開されると耳にし、もう一度観てみようかなあという気持ちで見始めたホラー。カラダ(のパーツ)を集めきるまで、同じ日をループし続けなければならないというお話。グロ度はまあまあ。耐性ない人にはちょっぴりキツいかも?ぐらいでした。というか、キャストがとにかく豪華!橋本環奈さんをはじめ、眞栄田郷敦さんや山本舞香さんなど、そうそうたる顔ぶれ。
SF

映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」あらすじ・感想|特殊メイクすごー!リ・イマジネーション版

映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」の感想です。映画「テッド」などで知られるマーク・ウォールバーグ主演、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」などで知られるティム・バートン監督による作品。オリジナル「猿の惑星」のリ・イマジネーション版ということみたいです。主人公の宇宙飛行士が不時着したのは、猿に支配されている世界で――というお話。賛否両論みたいですが、個人的にはまあまあ好きでした。
ホラー

映画「禁じられた遊び」あらすじ・感想|うーん!好きなところはあるけれど!ホラーとしては怖さゼロ

映画「禁じられた遊び」の感想です。ある日、交通事故で妻が他界し――というお話。重岡大毅さん、橋本環奈さん、ファーストサマーウイカさんなど、豪華キャストによるホラー映画……ですが、正直、ほぼほぼ怖くはないです。ホラーが苦手な人でも割と観やすいんじゃないかと思う。個人的には、登場人物に感情移入できず、Jホラー特有の理不尽さもあまり感じられませんでしたね。シソンヌの長谷川さんが最高だった!という印象でした。
スリラー

映画「インサイド」あらすじ・感想|アート寄りのサイコスリラー!ウィレム・デフォーがすごすぎる

映画「インサイド」の感想です。ウィレム・デフォー主演のサイコスリラー。美術品泥棒のネモが、忍び込んだ先のペントハウスに閉じ込められて徐々に追い詰められていくお話。あらすじ的にはシチュエーションスリラーだけれど、かなりアート寄りの作品なので観る人は選ぶかもっていう映画でした。個人的にはこういう雰囲気は嫌いじゃない。なお、劇中に出てくるのはほぼほぼウィレム・デフォーのみ。ほとんど一人芝居なのに、画がもつなあって。
ホラー

映画「ゾンビランド」あらすじ・感想|これは面白い!思わずクスッとしてしまうゾンビ・コメディー

映画「ゾンビランド」の感想です。「ショーン・オブ・ザ・デッド」系のゾンビ・コメディー作品。主演はジェシー・アイゼンバーグ。個人的には「ショーン~」と同じぐらい面白かったかも!ただ、ゴア描写は冒頭部分を除きほぼほぼないので、ゾンビ映画にそういうのを求めている人にはやや物足りない部分はあるかな?とも思いましたが。ゾンビ・コメディー作品って、ライトにサクッと観られるし、何も考えなくていい感じがとても良いですよね。
サスペンス

映画「グラスハウス」あらすじ・感想|説明不足は否めない!なぜこんなことにと問いかけたくなる

映画「グラスハウス」の感想です。典型的サスペンスというか、午後のロードショーでやってそうなサスペンスというか(午後ローを貶しているわけではありませんので、あしからず)。地上派で放送しているとしっくりくる!みたいな感じでした。両親を事故で亡くした姉弟が、引き取られた先の家で事件に巻き込まれる――といったお話。正直、犯人も方法も動機も、割と早い段階で察することができてしまうので、物足りなさがありました。
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