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映画

サスペンス

映画「フライトプラン」あらすじ・感想│母の愛は強し!察しが良すぎる点はあまり現実味がなく……

映画「フライトプラン」の感想です。映画「羊たちの沈黙」などで知られるジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。不慮の事故で亡くなった夫の棺と共に、アメリカへの帰路についた主人公。仮眠を取ったら6歳の娘がいなくなった!というお話です。まあ、サスペンスとしては正直微妙……ですが、「羊たちの沈黙」でもFBIの訓練生を演じていたジョディ・フォスターが相変わらず格好良い女すぎて楽しかったです。今度は航空機設計士ですって。
ホラー

映画「ゾンビ」あらすじ・感想│すごい映画だった!モダン・ゾンビの第一人者ジョージ・A・ロメロ監督

映画「ゾンビ」の感想です。映画「アミューズメント・パーク」などで知られるジョージ・A・ロメロ監督の作品。ロメロ監督はモダン・ゾンビの第一人者とも言われていますが、さすがというか、なんというか。鑑賞後に「すごい映画を観てしまった……」という気持ちになるようなゾンビ映画でした。ゾンビは生前の習慣を繰り返すという、今やゾンビあるあるになっているネタがあったりもして面白かったです。最初から最後まで好き!
アクション

映画「ソニック・ザ・ムービー」あらすじ・感想│ソニックはよく知らなかったけど映画は面白い!

映画「ソニック・ザ・ムービー」の感想です。超音速で走るあのソニックの実写版映画(ソニック以外)。個人的にはほぼほぼソニックのことを知らない状態だったので、まず「ソニックってハリネズミだったんだ!」というところから始まったんですが(笑)。ストーリー&展開はオーソドックスで平凡の域に収まっているものの、だからこその良さみたいなものはありました。悪役を演じるジム・キャリーはやっぱり素晴らしい俳優さんだなと。
アニメ

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」あらすじ・感想|涙なしには観られなかった……

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」の感想です。お館さま率いる鬼殺隊と無惨の最終決戦。まず、アニメ柱稽古編の最後、無限城にみんなで落ちていくシーンで「クオリティー!(高)」と思うほどだったんですけれども、さすがの映像美。わかってはいたけど、とっても綺麗。伊黒さんと蜜璃ちゃんは尊いし、村田さんは「薄い水の呼吸」をしっかり見せてくれたし、なんといっても猗窩座との対戦では号泣&号泣でした。
SF

映画「アイ・アム・レジェンド」あらすじ・感想|大切な人のいない世界にひとり取り残されたら……

映画「アイ・アム・レジェンド」の感想です。「ハンガー・ゲーム0」や「スランバーランド」などで知られるフランシス・ローレンス監督が手掛けたSF映画。ウィル・スミス主演です。さすがウィル・スミスというべきか、中盤以降あたりまでほぼほぼ一人芝居なのに見飽きないという。画が持つ俳優さんですね。荒廃したニューヨークにひとり残り、ウイルスのワクチンを見つけようと頑張っている男のお話。回想の入れ方も非常にお上手でした。
ホラー

映画「サンクスギビング」あらすじ・感想|まあまあグロくて痛々しい!始まりは感謝祭の大惨事だった

映画「サンクスギビング」の感想です。グロ耐性がまったくない人(苦手な人)にはあまりおすすめできませんが、割と典型的なスラッシャーホラーの雰囲気があって面白かった。「グリーン・インフェルノ」などで知られるイーライ・ロス監督が手掛けた作品で、「イーライ・ロス監督っぽいなあ」と思えるシーンがいくつかありました。そして、イーライ・ロス監督らしいシニカルさも併せ持っていて良かったです。あと、みんな少しずつ嫌な人。
ホラー

映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
ホラー

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」あらすじ・感想|北欧ホラーのアメリカ版リメイク!

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」の感想です。イタリア旅行中に知り合った家族に誘われ、その家族の自宅に遊びに行ったらとんでもない目に遭うお話。北欧ホラー「胸騒ぎ」のアメリカ版リメイクです。圧倒的胸糞なら「胸騒ぎ」、アクション要素ありでアメリカらしいサイコホラーなら「スピーク~」がおすすめ。正直、個人的にはオリジナル「胸騒ぎ」のほうが好みではありました。両者展開が異なるのは中盤以降でした。
アニメーション

映画「Flow」あらすじ・感想|ハラハラドキドキしちゃう!自然の流れというものは残酷で美しく……

映画「Flow」の感想です。映画「Away」で知られるラトビア出身のギンツ・ジルバロディス監督による3DCGアニメーション作品。やっぱりザ・海外アニメーションという感じですが、「Away」に比べると格段に映像レベルがUPしていた! 3DCGアニメーション制作ツール「Blender」を使用したらしいのですけどね。黒猫ちゃんをはじめ、さまざまな動物たちが船に乗り、大洪水の世界を冒険するというお話です。ノアの箱船みたい。
コメディ

映画「侍タイムスリッパー」あらすじ・感想|主人公の気持ちになると複雑すぎて感情移入しちゃう

映画「侍タイムスリッパー」の感想です。公開当初、ものすごい話題になっていた作品。江戸時代末期を生きていた会津藩士が、雷に打たれて現代にタイムスリップして来てしまうお話です。その後、周囲には記憶喪失と勘違いされつつも、時代劇の殺陣の「斬られ役」として邁進していきます。本作は緊張と緩和のバランスが非常に優れていた印象。ショートケーキやおにぎりを噛み締めるように食べるシーンには、思わずグッと来てしまいました。
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