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映画「ザ・インターネット」あらすじ・感想|強い!コンピュータ上の情報がすべての恐ろしさを描く

映画「ザ・インターネット」の感想です。映画「ザ・ロストシティ」(2022)などで知られるサンドラ・ブロック主演のサスペンス・スリラー映画。優秀な凄腕プログラマーの女性が、ひょんなことから政府の機密情報を握ってしまい、命を狙われることになるお話です。「ザ・ロストシティ」の時にも思ったけど、とにかく美しい。サンドラ・ブロック。素敵な年齢の重ね方をしているなあと、改めて。今観ても、新鮮な気持ちになれる物語でした。
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映画「シンプル・フェイバー」あらすじ・感想|裏切り、友情、なんでもアリ!ママ友のお付き合いは大変

映画「シンプル・フェイバー」の感想です。アナ・ケンドリック×ブレイク・ライブリーのサスペンス・スリラー映画。なんといっても、アナ・ケンドリックが役柄に合っているし、ブレイク・ライブリーが美しすぎる。バリキャリウーマン。白いスーツとステッキがあんなに似合う女性はきっと他にいない。ママ友同士のドロドロサスペンスを描いているようでいて、意外とドロドロした雰囲気にならなかったのが良かった。オチも割と好きでした。
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映画「ザ・ビーチ」あらすじ・感想|若かりし頃のレオ様が美しすぎる!迫真の演技に惚れ惚れする

映画「ザ・ビーチ」の感想です。若かりし頃のレオ様が、超絶美男子。なんでも、あの名作「タイタニック」のあと、選びに選び抜いて出演を決めた作品だそうです。結構個性的な作品なので、好き嫌いに分かれるとは思いますが、没入感があって私は好き。レオ様の置かれた(というか、自ら飛び込んでいったという表現のほうが近いかも)環境に、「自由」あるいは「楽園」とは何かを考えさせられます。
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映画「午前2時の勇気」あらすじ・感想|一部ご都合主義だけどライトに楽しめるサスペンス

午前2時の勇気フィルム・ノワールの初期作品です。記憶喪失かもしれない男が、実はある事件の犯人(か関係者)かもしれない……というお話。上映時間も1時間ほどとそう長くないので、ライトに楽しめる映画だったと思います。本記事は2024年05月に執筆...
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映画「ネイキッド・フィアー」あらすじ・感想|なんだこれは!一周回って好きになるかもしれないサスペンス

映画「ネイキッド・フィアー」の感想です。口コミ・感想を見ると、かなりの酷評が目立つ作品。ここまで来ると逆に気になりますが、個人的には「一周回って好きかも?」という内容でした。ただ、めちゃくちゃ嫌いな人はいると思う。なにしろ、下ネタどころか、生々しい描写の連続ですからね。設定上、仕方のないことではあるんですけれども。役者さんたちの演技は安定しているので、そこは良かった。あと、設定も結構好きでした。
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映画「search/サーチ」あらすじ・感想|SNSを駆使して行方不明になった娘を探す父親の物語

映画「search/サーチ」の感想です。高校に通っていた娘が、ある日突然、行方不明に――。そんな行方不明になった娘の父親が、SNSを駆使して手掛かりを見つけていくお話です。SNSが盛んになってから久しく、意外とあるようでなかった物語だと思います。従来のサスペンスによくあった「足を使ってヒントを得る」のとは異なり、SNSや連絡アプリなどをうまく使っていなくなった娘を捜す。現代ならではのテーマもあり、とても観やすい作品でした。
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映画「そして誰もいなくなった」あらすじ・感想|原作とはちょっぴり違う?でもやっぱり正統派サスペンス

映画「そして誰もいなくなった」の感想です。エルキュール・ポアロの生みの親、アガサ・クリスティの同名小説を映像化した作品。ラストが原作とは違うので、原作小説を読んだことがあるという人でも楽しめる内容になっています。ただ、この一部改変は好き嫌いに分かれそう。個人的には「まあまあだった」という印象でした。とはいえ、海外や日本で映像化された他の「そして誰もいなくなった」に比べると良作であると思います。
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映画「メメント」あらすじ・感想|10分間しか記憶が続かない!夫が妻を手にかけた犯人を追いかける――

映画「メメント」の感想です。「オッペンハイマー」や「テネット」「インターステラー」を手掛けたとして有名なクリストファー・ノーラン監督による、ガイ・ピアース主演の作品。記憶障害により、10分ほどしか記憶が維持できない男が、妻を手にかけた犯人に復讐するため、過去の自分が残したメモやタトゥーを頼りに捜し続ける――。流石、ノーラン監督は時間の演出が圧倒的にうまいと再確認できる名作です。
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映画「羊たちの沈黙」あらすじ・感想|うっとりと見惚れてしまうレクター博士の光るカリスマ性

映画「羊たちの沈黙」の感想です。FBI訓練生として、シリアルキラー「バッファロー・ビル」の捜査に参加することになったクラリス・スターリング。そこで、猟奇的な殺人に手を染めて収容されていたハンニバル・レクターと対面することになる。レクター博士と話す中で、クラリスは自身のトラウマとも向き合うことになって……というお話。紳士的な態度と残虐性とを意図的に切り替えるレクター博士の知的な振る舞いにゾッとします。
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映画「セブン」あらすじ・感想|なにひとつスッキリしない最高の胸糞映画(褒め言葉)

映画「セブン」の感想です。モーガン・フリーマンとブラッド・ピット主演の作品。かなり胸糞ですが、最高の胸糞(褒め言葉)です。丁寧な人間描写や人格描写が魅力。開始早々スッとこの世界観に惹き込まれます。新人刑事とベテラン刑事のバディというのも胸熱。圧巻の演技力で、物語を限りなくリアルに近付けています。七つの大罪がテーマになっているのも、なかなか興味深い。(本人にとっての)正義×正義の戦いでした。
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