映画「オデッセイ」あらすじ・感想|ひとりぼっち!火星でジャガイモを食べまくって生き延びる
映画「オデッセイ」の感想です。まず、全体的に流石マット・デイモン。シナリオ上、ほとんどが一人芝居だというのにずっと安定した演技。安心感があってとても観やすいです。改めてすごい役者さんだな……と。状況的に、マット・デイモンが演じるマーク・ワトニー氏が植物学者で良かったと思わざるを得ない。というか、当然といえば当然なんですが、宇宙に行く方々はいろんなところで非常に優秀なんだなと実感しました。