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洋画

サスペンス

映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語

映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。
ロマンス

映画「アメリ」あらすじ・感想|可愛い主人公に胸キュン!大人気のフランス映画

フランス映画の名作「アメリ」。作品自体を観たことがなくても、名前だけは聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。それほどまでに、世界的に知られた作品です。可愛いアメリが人を幸せにするお手伝いをしていく中で、自身の幸せを手に入れるというお話。可愛い中にもちょっぴり不気味な要素があったりして、目が離せません。
ロマンス

映画「真珠の耳飾りの少女」あらすじ・感想|スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースの超名作

映画「真珠の耳飾りの少女」の感想です。スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースという、今考えるととんでもなく豪華なキャスティング。有名な絵画をモチーフにした作品ですが、それこそフェルメールの絵を実際に目の当たりにしているかのような美しさです。さすがこの作品をモデルにしようとしただけあって、色彩の使い方がとてもうまいですね。まだあどけなさの残るスカーレット・ヨハンソンが静かな美しさを纏っています。
ヒューマン

【R12+】映画「それでも夜は明ける」(2013)|あらすじ・感想

それでも夜は明ける いまだアメリカに深く根付く黒人差別に対して行われたデモ「Black Lives Matter(BLM)」は、日本だけでなく、世界中の注目を浴びることになりました。 そんな黒人たちが奴隷として扱われていたのは、思いのほかそ...
ショート

映画「Curve」あらすじ・感想|考察がはかどる?ラストは?雰囲気だけでも楽しめる短編映画

オーストラリア出身のティム・イーガン監督の初ショート作品「CURVE(カーブ)」。手に汗握るスリリングな雰囲気と不可解な展開に、ハラハラドキドキが止まりません。インターネット上ではあれやこれやと考察が繰り広げられるほどの不思議さと、暗澹たる世界観に惹き込まれること間違いなしです。
ヒューマン

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
SF

映画「インターステラー」(2014)|あらすじ・感想

インターステラー 後半になって怒涛の展開が押し寄せる宇宙SFの金字塔「インターステラー」は、かの有名な「ダークナイト3部作」や「インセプション」などの作品を製作したクリストファー・ノーラン監督。 序盤はそれこそガッツリ科学的な用語が頻出する...
ヒューマン

映画「最強のふたり」あらすじ・感想|笑いあり涙ありの感動ほんわかストーリーに大満足

映画「最強のふたり」の感想です。事故の影響である日全身麻痺になってしまった大富豪・フィリップと、スラム出身の黒人青年・ドリスがそれぞれの立場から交流を深めていく、ハートフルなストーリーです。生活保護を申請するために不採用通知が必要……というあたり、海外っぽいなと感じました。「全米が泣いた」系の映画(実際にはそう銘打っているわけではなくとも)って、いままであまり感情移入することがなかったんですが、今回に限っては大満足でした。
ヒューマン

映画「ラブリーボーン」あらすじ・感想│天国から思いを伝えたい一人の少女の切ない物語

映画「ラブリーボーン」の感想です。サスペンス×ファンタジー(×ヒューマンドラマ)な作品。といっても、序盤でスージーが被害者であること、またその犯人の正体については明らかになるので、どちらかといえば、スージー自身と、その周りにいた人たちの物語という側面が強いような気がします。「なんで自分が」という一人取り残されたスージーの嘆きが聞こえてきそうな、心苦しくも美しいストーリー。
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