
Unit One: Complete Series [DVD]
ドラマ「UNIT ONE ―特別機動捜査班―」の感想です。
序盤からマッツ・ミケルセンが登場して(メインキャラのひとりなので当然)ちょっとテンションが上がりました。
2000年の作品なので、今(2026年)からもう26年も前! と考えると、そりゃあ若いわけだとなりますね。今も昔もとんでもない美しさだなあと思いつつ鑑賞。
本記事は2026年06月25日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「UNIT ONE ―特別機動捜査班―」の登場人物
「UNIT ONE ―特別機動捜査班―」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「UNIT ONE ―特別機動捜査班―」第1話のあらすじ
デンマーク各地を飛び回り、難解な事件を捜査する特別機動捜査班のリーダーであるトーベンが何者かによって殺害された。寝室にはトーベンの知人ヘニングの亡骸。トーベンに代わり新しくリーダーに抜擢されたのは、殺人事件の捜査経験がある女性捜査官イングリッドだった。周囲の反発もありつつ、イングリッドは班のメンバーたちと事件の捜査にあたるが……。
ドラマ「UNIT ONE ―特別機動捜査班―」第1話の感想
第1話「ヒレレズ」。
これ、今のところ一話完結型なんですかね(今回の事件はこのエピソード内で完結した)。
そういえば、この作品、
本作は、デンマークに2002年まで実在した警察チームをモデルに、デンマーク各地の難事件に挑む刑事たちの姿を描いた作品。
(引用元:マッツ・ミケルセンの出世作!デンマーク各地を飛び回り、難事件に挑む刑事たちの姿を描いた「UNIT ONE-特別機動捜査班-」|スカパー!)
ということらしいですよ。
ほおー、と思いながら鑑賞しました。
マッツ・ミケルセン目当てに見始めたドラマだったけど、これが思いのほか面白い。デンマーク本国でヒットを飛ばしたらしいので当然と言えば当然かもしれませんが。
ただ、今回の事件に限って言えば謎解き要素はほとんどありませんでした。まあ、ミステリーとは違うのでね。
犯人も意外性がある云々の前に「あ、そうなんや……」となる感じ。正直、犯人の過去をもう少し掘り下げてほしかったなあ。だいたいの事件はこんなものなのかもしれないけど、ひとつのドラマとして考えるとそう思ってしまう。
でもね、2000年あたりのこの時期にすでに「女性の昇進」「女性の社会進出」みたいな話題に踏み込んでいるのはすごいと思いましたね。イングリッドの昇進の話になった際、「彼女には子どもがいる」「はしかにかかるたび捜査は中止か?」と渋い顔をしたウルフに対し、長官が「(子どもといっても)11歳よ」と言ったのは「え!? 『まだ』11歳でしょ!?」とびっくりはしましたが(笑)。イングリッドのパートナーもいるし、確かに数日程度なら留守番できなくはないと思うんですけどね。
イングリッドのパートナーが昇進を応援してくれていてよかった。
どうだろう。
個人的には、女性の昇進に対して、そこまで当たりがきつくないなという印象。捜査が難航しているにもかかわらず「(寝ていないみたいだから)家に帰って休みなさい」とか当たり前のように言っているし。この辺は日本とイメージが違うかもなと思いました。
ウルフもイングリッドの昇進をよくは思わないうちのひとりだけど、必要以上に邪険にするとかも特にない。というか、ウルフがぷんすかしているのはたいていイングリッドの連絡不足が原因なので、これはもうイングリッドお前よー! ってなりました(笑)。もっとうまくやりなさいよって。
そりゃあね、何かを申請する際に、最初から自分を飛ばしてさらに上の人間に相談されたら嫌な気分になりますって。ウルフ、そんな悪い奴じゃないで。
むしろ、個人的にはけっこう好感が持てるキャラでした。
次話以降も楽しみです。



