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アメリカ

SF

映画「すべての終わり」あらすじ・感想|ディザスター系ロードムービーだがやっぱり消化不良

映画「すべての終わり」の感想です。「ダイバージェント」シリーズのヒーロー役で知られるテオ・ジェームズ主演のディザスター・ムービー。妊娠した恋人との結婚許可を得るために、恋人の両親のもとを訪れたウィルが、危機にあるらしい恋人のもとへ助けに向かうお話(恋人の父親トムと共に)。ディザスター・ムービーとは言いますが、何が起きているのかはいまいちわからず、どちらかと言えばロードムービー寄りの作品でした。
ホラー

映画「ゴシカ」あらすじ・感想|ホラー?相手の立場になって初めてわかることってあるよねな物語

映画「ゴシカ」の感想です。主演ハル・ベリー。メインキャラのひとりとしてペネロペ・クルスも出演しています。お二方ともとっても美しくて見入ってしまいました。ただし、ストーリーに関しては微妙なところ(個人的な意見ですが)。一応ホラーではあるんだけど、ホラーと言うにはやや中途半端。ホラー系と言うだけで特にものすごい怖いということはないし、どちらかと言うとサスペンス寄りでした。ラストに関しても、ちょっぴり消化不良。
アクション

映画「ツイスター」あらすじ・感想|竜巻の迫力がすごかった!いいえ、あれはたぶん同じ牛です

映画「ツイスター」の感想です。1996年製作のディザスター・ムービー。幼い頃に巨大竜巻で父親を失ったジョーと、別居中の夫ビル(再婚予定の相手あり)が研究のため、竜巻を追いかけるお話。もとい、アドレナリン中毒者たちの物語。竜巻に巻き込まれた(あるいは巻き込まれかけた)あとの「Hooo!」みたいな反応を見ると、「うわあ、やばい奴らの集まりだ……」と思ってしまいますが、そこにほんの少しのロマンも感じます。
SF

映画「ANON アノン」あらすじ・感想|もう少し派手さが欲しかった!ドラマにしたらたぶん良い◎

映画「ANON アノン」の感想です。人間の記憶が記録・検閲できるようになった近未来。実質犯罪が不可能になった世界で、あり得ない殺人事件が起きた。一級刑事のサルは、その未解決事件に取り組むことになるが、ある時捜査線上に「ANON」という謎の人物が浮かび上がり――というお話。犯罪がなくなる代わりに、個人のプライバシーや匿名性が失われるのって、本能的な不快感があるよなと思いながら鑑賞していました。
コメディ

映画「キューティ・バニー」あらすじ・感想|謎に面白くて笑っちゃう!可愛いシェリーが寮母さんに

映画「キューティ・バニー」の感想です。27歳の誕生日を迎えたある日、もう若くないという理由でプレイボーイ・マンションを追い出されたプレイメイトのシェリー。ほとんど身ひとつで出て行くこととなったシェリーの次の仕事は、潰れかけのゼータ寮の寮母だったというお話。シェリーはやることなすことちょっぴりお馬鹿さんなんだけど、常に前向きなところには憧れます。めちゃくちゃ面白かった。トム・ハンクスの息子さんも出演!
ホラー

映画「イマジナリー」あらすじ・感想|思ったよりファンタジーだった!子どもの想像力ってすごい

映画「イマジナリー」の感想です。あのブラムハウス発のホラー映画。「ザ・ハント」(2020)や「ザ・スイッチ」(2020)で知られる会社ですね。家族(夫と義娘2人)と共に、自身が幼少期を過ごした家に戻ってきた児童文学作家のジェシカ。末娘のアリスが家で見つけたテディベアに「チョンシー」と名前をつけ、友達として振る舞い始めたことから不穏な空気が漂いだし……というストーリー。それなりに満足感がありました。
コメディ

映画「キンダガートン・コップ」あらすじ・感想|シュワちゃんのコメディー!子どもたちに癒やされる

映画「キンダガートン・コップ」の感想です。映画「ターミネーター」シリーズや「コマンドー」で知られるアーノルド・シュワルツェネッガー主演のコメディー作品。ある事件の解決のため、幼稚園に潜入捜査をすることになる鬼刑事のお話。「コマンドー」でシュワちゃんの笑顔って可愛いわねと思っていたら、なんとコメディー作品との相性も良いとは。流石ではありますが、驚きでした。子どもたちも可愛く、癒やされます。
ヒューマン

映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」あらすじ・感想│一番好き!ラストのダンスが超クール

映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」の感想です。「ステップ・アップ」(2006)の続編にあたる作品です。主演はブリアナ・エヴィガンとロバート・ホフマンの2人。序盤では前作の主役タイラーを演じたチャニング・テイタムも登場しています。ストリートダンスに熱中するあまり、学業をおろそかにする少女がMSAという学校に通わされるお話。主人公の友人として登場するアダム・G・セヴァーニがいいんだ、これが!
ホラー

映画「アイランド・ゼロ」あらすじ・感想|クリーチャーの魅力をもっと前面に押し出してほしかった作品

映画「アイランド・ゼロ」の感想です。周囲の海で突然魚が捕れなくなった。異変を感じるも、外部との連絡手段も断たれ助けも呼べない。そこに現れる謎のクリーチャー!というお話でした。設定としては面白く、どんな展開が待ち受けているんだとドキドキしながら観ました。ただ、予算の関係もあったのでしょう。クリーチャーが人の目には見えないということになっていたので、低予算では扱いが非常に難しいところだったのかなと。
アクション

映画「ダイバージェントFINAL」あらすじ・感想|どんどん強くなるトリス!すっきりしないラストだった

映画「ダイバージェントFINAL」の感想です。一作目、二作目に続き、三作目の「ダイバージェント」。5つの派閥が崩壊し、実は壁の外にも人がいることがわかって――というお話。最初にこれを聞いた時は「どこの巨人の話ですか!?」と思ったけど、正直、二作目が一番面白く、わくわくしたかな。話を壮大にしてしまったがゆえに、収まりが悪くなってしまった印象(原作ありきなのは知っていますが)。近未来な世界観は良かったです。
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