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アメリカ

ホラー

映画「ホーンテッドマンション」あらすじ・感想|アトラクションに乗っているかのようなリアルさ

映画「ホーンテッドマンション」の感想です。某テーマパークのアトラクションを題材にしたファンタジー映画。ヒューマンドラマ色もそれなりですが、さらっと流されているイメージでした(このあたりはちょっと物足りなかった)。ストーリーはそれなりで、どちらかと言えば雰囲気を楽しむタイプの作品。「これ、あのアトラクションで見たことあるー!」みたいな既視感のあるシーンがいくつかあって、テンションが上がりまくりました。
SF

映画「ライフ」あらすじ・感想|宇宙で絶望が追いかけてくる!日本からは真田広之氏が参戦!

映画「ライフ」の感想です。ジェイク・ギレンホール主演のSF映画。日本からは真田広之氏が参戦しています。宇宙で発見した微生物が急成長を遂げ、宇宙船内を食い荒らしていくというお話。ストーリー的には「エイリアン」が近いかも。今まで自覚がなかったのですが、本作を観て「体の内側から食い破られる系の描写」が苦手だと判明したので、何度もは観たくない映画でした。それだけ映像がすごかったということでもありますけれど。
アクション

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」あらすじ・感想|そう来るか!再び舞い戻ってくるミーガン!

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」の感想です。前作「M3GAN/ミーガン」の続編……ですが、ホラーからは完全に路線変更をしてSFアクションになっていました。これを「M3GAN/ミーガン」でやる意味とは、というところではありますが、これ単体として観ればかなり面白かったです。軍用AIロボットの暴走を止めるため、ミーガンに頼らざるを得なくなる――というお話。AIの可能性、それから危険性。その両方の面を丁寧に描いていました。
アクション

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」あらすじ・感想|めちゃくちゃ盛り上がった!

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の感想です。ハリソン・フォード主演シリーズの最新作にて(たぶん)完結編、最終章。シリーズ第5作目ですが、実は2作品ほどしか観たことがありませんでした(しかもどれを観たのかうろ覚え)。が、これがめちゃくちゃ良かった。最終章にうってつけの展開、ラストだったと思います。70歳になり、定年退職をしたインディがなんやかんやと巻き込まれ、冒険をすることになるお話でした。
サスペンス

映画「第10客室の女」あらすじ・感想|よくあるサスペンス!2時間ドラマを見ているような……

映画「第10客室の女」の感想です。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでお馴染みキーラ・ナイトレイ主演の心理サスペンス!豪華客船のパーティ-に参加していた記者の女性が、自分の隣の部屋(第10客室)から人が海に落ちる瞬間を目撃してしまうも、船長や乗務員からは「誰も落ちていない(乗客は全員確認できた)」と言われてしまうお話。個人的には、平凡の域を出ない内容だったかなと。ただ、キーラ・ナイトレイは美しい!
ミュージカル

映画「ウィキッド ふたりの魔女」あらすじ・感想|楽曲は最高!登場人物とストーリーは微妙

映画「ウィキッド ふたりの魔女」の感想です。ジョン・M・チュウ監督によるミュージカル・ファンタジー映画。アリアナ・グランデ×シンシア・エリヴォ。キャスティングがとにかく良かったです(アリアナ大好き!)。ただ、ストーリーとしてはいまいちで、登場人物の誰にもほとんど感情移入できないまま終わってしまいました。残念。緑の肌で生まれたエルファバと、みんなの人気者ガリンダ(グリンダ)が友情を育んでいく物語。
SF

映画「E.T.」あらすじ・感想|やっぱりこれ!子どもたちの青春ドラマを見ている感じにもなる

映画「E.T.」の感想です。スティーヴン・スピルバーグ監督による名作中の名作!少年エリオットが地球外生命体(E.T.)と出会い、種族を超えた友情を育んでいくお話。E.T.は(キモ)可愛くて尊いし、子どもたちも一生懸命で可愛いし、最後にはちょっぴり感動もする。子どもの時に観て以来でしたが、何度観ても面白かったです。でも、子どもの時に観て以来なので(二度目)、指を合わせるあのシーンがなかったことには驚いた!
サスペンス

映画「ゾディアック」あらすじ・感想|アメリカで実際に起きた事件に基づいたリアルなサスペンス

映画「ゾディアック」の感想です。映画「セブン」で知られるデヴィッド・フィンチャー監督によるサスペンス映画。主演はジェイク・ギレンホールで、ロバート・ダウニー・Jrなども出演しています。ゾディアック事件という連続殺人事件の捜査にのめり込んでいく人たちのお話。実際にアメリカで起きた未解決事件がもとになっているそうです。デヴィッド・フィンチャー監督作品というだけあって、登場人物の心情がよく描かれていました。
アクション

映画「ニューヨーク1997」あらすじ・感想│ハードボイルドなカート・ラッセルが格好良い!

映画「ニューヨーク1997」の感想です。映画「遊星からの物体X」同様、ジョン・カーペンター×カート・ラッセルによる映画。全体的にハードボイルドな雰囲気でとても格好良かったです。これを観たら、タバコに憧れてしまう……。そんな作品。1997年のアメリカでは、マンハッタンが囚人たちを収監する大きな監獄と化している。そこに囚われの身となった大統領を助けに、元特殊部隊の男が向かう――というお話。はー、格好良い!
アクション

映画「マイ・ボディガード」あらすじ・感想|デンゼル・ワシントン×ダコタ・ファニングがいい!

映画「マイ・ボディガード」の感想です。トニー・スコット監督による、デンゼル・ワシントン×ダコタ・ファニング主演の作品です。長年国の暗殺者として働いてきた男が、幼い少女と関わることにより心と愛情を取り戻し、再生していくお話(当然、それだけでは終わらない)。名作と言われる本作ですが、実は初鑑賞でした。「I am Sam アイ・アム・サム」からの流れで、子役時代のダコタ・ファニングが出ている映画を観たくて。
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