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スリラー

SF

NEW!映画「ライフ」あらすじ・感想|宇宙で絶望が追いかけてくる!日本からは真田広之氏が参戦!

映画「ライフ」の感想です。ジェイク・ギレンホール主演のSF映画。日本からは真田広之氏が参戦しています。宇宙で発見した微生物が急成長を遂げ、宇宙船内を食い荒らしていくというお話。ストーリー的には「エイリアン」が近いかも。今まで自覚がなかったのですが、本作を観て「体の内側から食い破られる系の描写」が苦手だと判明したので、何度もは観たくない映画でした。それだけ映像がすごかったということでもありますけれど。
アクション

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」あらすじ・感想|そう来るか!再び舞い戻ってくるミーガン!

映画「M3GAN/ミーガン 2.0」の感想です。前作「M3GAN/ミーガン」の続編……ですが、ホラーからは完全に路線変更をしてSFアクションになっていました。これを「M3GAN/ミーガン」でやる意味とは、というところではありますが、これ単体として観ればかなり面白かったです。軍用AIロボットの暴走を止めるため、ミーガンに頼らざるを得なくなる――というお話。AIの可能性、それから危険性。その両方の面を丁寧に描いていました。
スリラー

映画「ダムド・ソルジャーズ」あらすじ・感想|設定は◎!物足りなさのあるサイコ・スリラー

映画「ダムド・ソルジャーズ」の感想です。イスラエル発のサイコ・スリラーとのことで。というか、イスラエル映画自体初めて観たかもしれません。低予算なのか、チープに感じる部分はあったものの意外と楽しめました。砂漠を彷徨ううちに、兵士たちの様子がおかしくなっていくお話(大雑把)。展開的には真新しいというわけじゃないけれど、オチへの持って行き方は結構好き。一部、謎にめちゃくちゃ綺麗な景色が挟まっていました。
サスペンス

映画「梟―フクロウ―」あらすじ・感想│モヤッとするのも含めてめちゃくちゃ面白い宮廷サスペンス

映画「梟―フクロウ―」の感想です。ずっと気になっていた作品。宮廷サスペンスもの。天才鍼医で盲目のギョンスが、宮廷に仕え始めた矢先、恩人(偉い人)の暗殺現場を目的してしまい――なお話。めちゃくちゃ面白かったです。ギョンスの弱者としての生き方、世子様の真面目すぎる不器用な生き方。卑怯な部分もあれど、大半の人がギョンス側の人間で、そういう感覚で生きているんだよなと思いながら観ました。面白かった(二度目)。
ホラー

映画「ゾンビ・ホロコースト」あらすじ・感想|ニュージーランド発のゾンビ映画は最高に面白い

映画「ゾンビ・ホロコースト」の感想です。ニュージーランド発のゾンビ映画。系統としてはゾンビ・コメディーですね。一応「ニュージーランド版『カメ止め』」などと言われているらしいですが、中盤以降からは完全に「似ている部分isどこ?」になります。ストーリーとしては、脚本家志望の青年が低予算ゾンビ映画の撮影に参加することになり、けれどその現場には本物のゾンビが紛れ込んでいて――という感じ。面白かった!
ミステリー

映画「ハプニング」あらすじ・感想│M・ナイト・シャマランのよくわからないけど面白い映画

映画「ハプニング」の感想です。午前8時33分。アメリカの一部地域で、人々が集団で自ら命を絶つという事件(事故)が発生。「テロだ!」という一報が入った高校教師のエリオットは、妻と共に安全な場所に逃げようとするのだが――というお話。全体的に面白かったけれども、主人公エリオットの妻アルマがなんとなしに不快でした(笑)。「それは墓場まで持って行くべき秘密やで!」と間に割って入りたくなりました。
スリラー

映画「[リミット]」あらすじ・感想│棺桶の中で完結?ライアン・レイノルズの一人芝居が痺れる!

映画「[リミット]」の感想です。スペイン発のシチュエーションスリラー映画。ライアン・レイノルズ主演。ある男が、稼ぐために訪れていたイラク(妻はアメリカ)で、何者かに襲われ、気がついたら人質として棺の中に閉じ込められているお話です。閉所恐怖症、暗所恐怖症気味の人なちょっぴり要注意。それにしても、ライアン・レイノルズの一人芝居がすごい。1時間半ほどある作品なのにたったひとりで画が持つなあって。面白かったです。
ミステリー

映画「シャッター アイランド」あらすじ・感想|どんでん返し!レオ様のこういう役が大好きで

映画「シャッター アイランド」の感想です。「タイタニック」や「ロミオ+ジュリエット」などで知られるレオナルド・ディカプリオ主演の作品。サスペンスなんだかスリラーなんだかみたいな映画で、「どんでん返しと言えば!」というときによく挙げられるタイトルでもあります。レオ様のこういう様子のおかしなイケメン系の映画はとても好き。演技が光っています。マーティン・スコセッシ監督らしく作り込まれている印象でした。
ホラー

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」あらすじ・感想|歪な三角関係を築いた末路

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」の感想です。ブラムハウス発のホラー映画。監督は「ファンタジー・アイランド」や「イマジナリー」を手掛けたジェフ・ワドロウです。雰囲気的には「Smile/スマイル」みたいな感じ。メキシコ旅行中に羽目を外したアメリカの大学生たちが、知らない人についていって死のゲームに強制参加させられるお話……と見せかけて、メインはほぼほぼ恋愛の三角関係についてでした(?)。
アクション

映画「ローグ」あらすじ・感想│この三つ巴がすごい!この展開でもしっかりまとまっていた

映画「ローグ」の感想です。ミーガン・フォックス主演。M・J・バセット監督とその娘イザベル・バセットによる共同脚本でした。誘拐された政治家の娘を助けるため、アフリカに送り込まれた傭兵部隊。なんとか娘(とその友人)は助け出すも、そこから帰る手段が失われてしまった。テロリストから逃げ出した先には獰猛なライオンがいて――という、傭兵部隊VSテロリストVSライオンの三つ巴のお話!個人的には、結構面白く観られました。
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