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映画「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」あらすじ・感想|ひどいって本当?第一作目に比べてやや中だるみ感がある作品

映画「メイズ・ランナー」の続編。三部作のうち第二作目です。続きもの映画の宿命といえばそうなんですが、前作に比べると中だるみ感があります。ただ、ゾンビアクションものとしてはなかなか面白い。「バイオハザード」や「ウォーキング・デッド」「アイ・アム・レジェンド」などが好きなら、きっと気に入ると思います。
サスペンス

映画「科捜研の女 ―劇場版―」あらすじ・感想|長年のファンにはたまらない!ドラマの延長線上にある作品

20年以上もの長きにわたり放送され続けている「科捜研の女」の劇場版。ドラマを映画化すると、大失敗するか大成功するかのどちらかだと思うんですが、個人的には「大成功!」だったのではないかなと思います。マリコさんの鈍感さと美しさ、猪突猛進さも健在。ドラマファンにはぶっ刺さります。
アクション

映画「メイズ・ランナー」あらすじ・感想|ティーン向けのデスゲームが好きな人にぴったり

箱(リフト)の中で目を覚ましたトーマスは、名前以外すべての記憶を失っていた。そこは「グレード」と呼ばれる場所。グレードで生活する仲間たちを巻き込み、トーマスは外の世界へと脱出するため、迷宮(メイズ)を走る。頭を空っぽにして見るのに丁度良い、爽快感抜群の作品です。
サスペンス

映画「キャラクター」あらすじ・感想|漫画の主人公は自分!本気でゾッとする真に迫った演技

SEKAI NO OWARIのFukaseさんが演技に初挑戦するということで、世間から注目を浴びた映画「キャラクター」。連続殺人鬼役を務めるFukaseさんの「どこか様子の可笑しな人」の演技がうますぎて、ゾッとする場面は数知れず。考え方はまともではないのにカリスマ性があるというのは、サイコパスの特徴のひとつかもしれませんね。
サスペンス

映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」あらすじ・感想|実話を元にしたって本当?事件の時効と被害者遺族の怒り

「私が殺人犯です」22年前に起きた連続殺人事件の犯人として名乗りを上げたのは、美しくミステリアスな男・曽根崎。すでに時効を迎えてしまった事件を再び掘り起こしていくという物語ですが、この曽根崎を演じるのは藤原竜也さん。安定感のある素晴らしい演技でした。
サスペンス

映画「新聞記者」(2019)|あらすじ・感想

新聞記者 韓国出身の女優シム・ウンギョンをW主演のひとりに起用した映画「新聞記者」。 リアリティーが感じられる新聞記者の世界をフィクションとして描いた作品です。実際の新聞記者が筆を執った同名の自伝がもとになっているだけあり、衝撃的かつシリア...
サスペンス

映画「十二人の死にたい子どもたち」(2019)|あらすじ・感想

十二人の死にたい子どもたち 北村匠や橋本環奈など豪華俳優陣が出演する映画「十二人の死にたい子どもたち」。 作家の冲方丁氏が書いた同名のミステリー小説を実写化したもので、正直、かなり評価は分かれるところです。 思春期の少年少女に纏わる「死」か...
サスペンス

映画「サークル」(2015)|あらすじ・感想

会話劇やB級映画が好きな人におすすめしたい映画「サークル」。 人がバンバン死んでいくデスゲームですが、血が飛び交うような描写はまったくないので、グロテスクな表現が苦手な人でも落ち着いて見られるでしょう。 複雑なように見えて単純な、あるいは単...
サスペンス

映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
サスペンス

【R15+】映画「ゴーン・ガール」(2014)|あらすじ・感想

ゴーン・ガール (字幕版) 映画「ゴーン・ガール」を紹介します。 「ソーシャル・ネットワーク」や「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」などの作品を監督したことでも知られるデヴィッド・フィンチャーが手がけた、サイコ・サスペンス。予想がつかない展...
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