本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

ヒューマン

ホラー

映画「28日後…」あらすじ・感想|猛ダッシュ即感染!の恐怖とヒューマンドラマの描写が好き◎

映画「28日後…」の感想です。ダニー・ボイル監督作品で、脚本は、映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)の監督を務めたアレックス・ガーランド。主演はキリアン・マーフィ。今考えると超豪華な製作陣!人を凶暴にさせるレイジウイルスに感染した人々から逃げ延びるという内容のお話ですが、のろのろゾンビじゃなくてダッシュ系ゾンビなのでまあ怖い(厳密にはゾンビではなく感染者)。全力疾走で追いかけてきます。
ヒューマン

映画「ファーザー」あらすじ・感想|戸惑い、混乱、不安……これが現実なんだと突きつけられる

映画「ファーザー」の感想です。映画「羊たちの沈黙」(1991)で知られるアンソニー・ホプキンス主演の作品。アンソニー・ホプキンスが「羊たちの沈黙」以来、2回目のアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品でもあります。すごい人なのはもちろん知っていましたが、化物じみた才能(褒め言葉)の持ち主なんだなと改めて。そんなアンソニー・ホプキンスは本作で、認知症を患った高齢者を演じています。なにからなにまで、完璧な映画でした。
コメディ

映画「バービー」あらすじ・感想|超キュート!だけどポリコレすぎる(ポリコレが駄目とは言っていない)

映画「バービー」の感想です。公開直後(だったかな?)から良くも悪くもかなり話題になっていた映画ですが、何も考えずただ観ている分にはポップでキュートな世界観が楽しい!……ものの、ジェンダー的部分においては個人的にはあまり刺さらない作品だったかなと。というのも、ポリコレはポリコレで良いんだけれども、ちょっと押しつけがましく感じてしまったから。でも、ライアン・ゴズリングをはじめとするキャストは最高でした!
サスペンス

映画「シンプル・フェイバー」あらすじ・感想|裏切り、友情、なんでもアリ!ママ友のお付き合いは大変

映画「シンプル・フェイバー」の感想です。アナ・ケンドリック×ブレイク・ライブリーのサスペンス・スリラー映画。なんといっても、アナ・ケンドリックが役柄に合っているし、ブレイク・ライブリーが美しすぎる。バリキャリウーマン。白いスーツとステッキがあんなに似合う女性はきっと他にいない。ママ友同士のドロドロサスペンスを描いているようでいて、意外とドロドロした雰囲気にならなかったのが良かった。オチも割と好きでした。
コメディ

映画「RV」あらすじ・感想|ロビン・ウィリアムズだからこそ演じられる役柄だったけどちょっと微妙

映画「RV」の感想です。「ジュマンジ」(1995)などで知られるロビン・ウィリアムズ主演の映画。コメディー作品です。一家の大黒柱が、バラバラになりつつある家族の絆を取り戻すべく、キャンピングカーでのコロラド旅行を提案し、実行するお話。個人的には、面白さより不快感が微妙に勝ってしまいましたが。ロビン・ウィリアムズの良さは出ていたと思います。この役、たぶん、ロビン・ウィリアムズ以外には演じられなかったと思う。
ヒューマン

映画「ブルー きみは大丈夫」あらすじ・感想|久々に泣いた!大人になったからこそ本当に必要なもの

映画「ブルー きみは大丈夫」の感想です。幼い頃に母親を亡くし、心に傷を負った少女が「イフ」と呼ばれるイマジナリーフレンド(『IF』は『Imaginary Friend』の略)と出会って――というお話。かなり満足感の高い作品でした。好き嫌いに分かれそうではあるものの、子どもよりむしろ大人に刺さりそう。大人にこそイフは必要である。自分だけの友達が欲しいなあ、なんて思うことも、大人にだってありますよね。
ヒューマン

映画「ステップ・アップ3」あらすじ・感想│ダンスはレベルアップしていたけどストーリーはやや微妙

映画「ステップ・アップ3」の感想です。前作での主人公アンディの友人だったムースが今作での主役! きっとムースはたいへんな人気だったのでしょうね。かく言う私も一番の推しでしたが。ただ、本作はストーリーよりダンスのほうをより重視している感じがあり、個人的にはいまいち刺さらなかったかなというのが正直な感想。Wヒーロー&Wヒロインで、ヒーローのひとりに感情移入できなかったというのも大きかったかもしれない。
ミュージカル

映画「グレイテイスト・ショーマン」あらすじ・感想|楽曲がとにかく良い!ザック・エフロンが良い男

映画「グレイテスト・ショーマン」の感想です。幼い頃に出会ったチャリティと結婚するため、死に物狂いで努力し続けたP・T・バーナム。チャリティとバーナムはやがて結婚し、2人の娘に恵まれる。しかし、そんなある日、バーナムが勤めていた貿易会社の貿易船が沈没したことから、バーナム含む多数の従業員が解雇されてしまい――。個人的に、ストーリーはあまり刺さらなかった。ただし、楽曲が良い。とても良い。素晴らしく良い!
ホラー

映画「胸騒ぎ」あらすじ・感想|胸糞すぎる北欧ホラー!もう二度と観ないと決めた(※褒め言葉)

映画「胸騒ぎ」の感想です。「LAMB/ラム」と同じく北欧ホラー。あの感じが好きなら、きっとハマるんじゃないかなと思える雰囲気です。ただし、個人的には二度と観ないタイプの作品。もちろん褒め言葉です。二度と観ないと思ってしまうほど嫌な物語なんだけれど、とてもよくできていました。ビャアンの善人に見せかけた保身は自分にも覚えのある感情で、完全に他人事とは言えないあたりが不快感増し増しでした(※褒め言葉)。
ヒューマン

映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」あらすじ・感想│一番好き!ラストのダンスが超クール

映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」の感想です。「ステップ・アップ」(2006)の続編にあたる作品です。主演はブリアナ・エヴィガンとロバート・ホフマンの2人。序盤では前作の主役タイラーを演じたチャニング・テイタムも登場しています。ストリートダンスに熱中するあまり、学業をおろそかにする少女がMSAという学校に通わされるお話。主人公の友人として登場するアダム・G・セヴァーニがいいんだ、これが!
スポンサーリンク