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ホラー

映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
ホラー

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」あらすじ・感想|北欧ホラーのアメリカ版リメイク!

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」の感想です。イタリア旅行中に知り合った家族に誘われ、その家族の自宅に遊びに行ったらとんでもない目に遭うお話。北欧ホラー「胸騒ぎ」のアメリカ版リメイクです。圧倒的胸糞なら「胸騒ぎ」、アクション要素ありでアメリカらしいサイコホラーなら「スピーク~」がおすすめ。正直、個人的にはオリジナル「胸騒ぎ」のほうが好みではありました。両者展開が異なるのは中盤以降でした。
コメディ

映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」あらすじ・感想|何度観ても面白い!サイモン・ペッグも最高

映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」の感想です。映画「ミラクル・ニール!」などで知られるサイモン・ペッグ主演のゾンビ・コメディー。恋愛要素もあり。ある日突然、ロンドンの街がゾンビであふれかえって……という一見シンプルな物語ですが、ゾンビあるあるを使ったパロディーには思わずクスッとしてしまいます。リスペクトを持って作られているのがわかるので、不快感もなく安心して見られますよ◎。一部、イラッとするキャラもいるけど。
ホラー

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」あらすじ・感想|マシュー・リラードだけで満足!

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の感想です。映画「ハンガー・ゲーム」などで知られるジョシュ・ハッチャーソン主演のホラー、スリラー映画。元ネタは同名ゲーム(らしい)。妹の親代わりとして苦しい日々を過ごしている青年が、廃墟と化したピザ屋で夜間警備の仕事をすることになり……というお話。個人的に一番の見どころはマシュー・リラードが出ていたところ。相変わらずいい演技をなさいますなあ、という印象でした。素敵。
サスペンス

映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」あらすじ・感想|ドラマの尺が丁度良いかもな映画

映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の感想です。ディーン・フジオカさん主演のドラマ「シャーロック」の劇場版。とある資産家の娘が誘拐され、本人は無事帰宅したものの、犯人は特定できないままで――というお話。かなり重い内容でした。ディーン・フジオカさんや岩田剛典さん、西村まさ彦さん、稲森いずみさんなど、演技派俳優さんたちが勢ぞろい!……ですが、個人的にはやっぱりドラマの尺が丁度良いのかなと感じました。
アニメ

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」あらすじ・感想|面白すぎ!鬼太郎パパが格好良すぎるアクションシーン

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の感想です。観たい観たいと思いつつ、ずっとタイミングを逃がしていた映画……地上派で放送されるということで、ついに!観ることができました。いやあ、予想以上に面白かった。かつての鬼太郎パパ(つまり目玉おやじ)のお話。面白いという評判を聞いていただけに、期待値が上がりすぎてしまったかもと思いきや、それを上回ってくる面白さでした。ハリウッド顔負けのアクションを披露してくれたゲゲ郎、好きです。
アクション

映画「荒野のストレンジャー」あらすじ・感想|あまり合わなかった!西部劇シーンは良かったけど……

映画「荒野のストレンジャー」の感想です。クリント・イーストウッドが監督及び主演を務めた西部劇。とある町にやって来た流れ者が、町の人たちにある依頼をされて……というお話。個人的には結構きつい描写があったりもして、当時の作品を今の価値観に当て嵌めるのはナンセンスだと思いつつ「あ、これ苦手」と。物語としては、中だるみ感もあまりありませんでしたし、うまく収まっていたかなと思います。一部を除いては面白かったです。
ホラー

映画「ミンナのウタ」あらすじ・感想|謎は深まるばかり……物足りなさにモヤモヤするJホラー

映画「ミンナのウタ」の感想です。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー全員が出演しているJホラー!最近では風変わりなホラーが多い中、本作は正統派な雰囲気を踏襲したJホラーでしたね。ただ、ホラー好きからするとやや物足りない印象でした。ホラーが苦手な人にはちょっと怖めだったかもしれないけれど。まったく同情する余地のない呪いの元凶というのは、まあまあ新しいタイプだったんじゃないでしょうか。
ホラー

映画「エスケープ・ルーム」あらすじ・感想|お呼ばれして行っただけなのに気がついたらデスゲーム

映画「エスケープ・ルーム」の感想です。「CUBE」や「ソウ」などと同じデスゲーム脱出系映画です。いやあ、何度観てもやっぱり面白いですね。このタイプの映画は。内気な理系大学生のゾーイをはじめ、アルバイトのベンや投資家のジョンソン、元軍人のアマンダ、ゲーマーのダニー、トラック運転手のマイクといった登場人物たちが賞金(と命)を懸けて脱出ゲームに挑むというお話。生々しい描写が少なくて、比較的観やすい映像になっていました。
ホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」あらすじ・感想│モヤモヤが残る不思議なJホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の感想です。子どもの頃、弟と遊んでいる最中に弟が失踪してしまったという過去を持つ主人公のもとに、母親からある一本のビデオテープが送られてくる。それは、弟が失踪した日に主人公が撮影したもので――というお話。設定としてはとても良かったけれども、謎が謎を呼び、謎がひとつも解決しないままに終わるホラー。ヒントは何ひとつくれないので、雰囲気で楽しむタイプの作品かなと。
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