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★★★★☆

ヒューマン

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」あらすじ・感想|本物の家族愛とはなんなのか

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」の感想です。子どものいない夫婦が養子を取ることを決意し、子育て経験がないのにもかかわらず、3人の子どもたちをいっぺんに受け入れなければならなくなったお話。血か、それ以外か――家族たらしめるものはいったいなんなのか。そういった根本的なことを考えさせられる物語でもあるし、単純に最後は感動します。子どもたちも生意気だけど、とっても健気。
アクション

映画「MEG ザ・モンスター」あらすじ・感想|凶暴な巨大なサメと戦うジェイソン・ステイサムの安定感

映画「MEG ザ・モンスター」の感想です。ジェイソン・ステイサム主演のサメパニック映画。サメといっても、例えば「ジョーズ」のようにホホジロザメ(ホオジロザメ)がとか「ディープ・ブルー」のようにアオザメがとか、今現在も確認されている種類のサメとは異なり、太古の昔に生息していて、かつすでに絶滅してしまったと言われているメガロドンをモチーフに描いています。ジェイソン・ステイサムが出ているだけで、安心感は抜群。
サスペンス

映画「ザ・ビーチ」あらすじ・感想|若かりし頃のレオ様が美しすぎる!迫真の演技に惚れ惚れする

映画「ザ・ビーチ」の感想です。若かりし頃のレオ様が、超絶美男子。なんでも、あの名作「タイタニック」のあと、選びに選び抜いて出演を決めた作品だそうです。結構個性的な作品なので、好き嫌いに分かれるとは思いますが、没入感があって私は好き。レオ様の置かれた(というか、自ら飛び込んでいったという表現のほうが近いかも)環境に、「自由」あるいは「楽園」とは何かを考えさせられます。
スリラー

映画「ディープ・ブルー」あらすじ・感想|サメ映画の代表作!最後の最後まで気が抜けないパニック映画

映画「ディープ・ブルー」の感想です。「有名なサメ映画は?」と聞かれたら、迷わず「ジョーズ」と答える人もいるでしょうが、もうひとつ忘れてはいけないのがこの「ディープ・ブルー」という作品です。90年代の作品らしく、一部CGが粗めなところはあるものの、気になるほどではなく、純粋にサメサメパニック(!)を楽しむことができます。設定は王道ながらも、最後の最後まで展開が読めない内容となっていました。
アニメ

映画「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」あらすじ・感想|最強のキセキの世代+αが仲間として大集合!

映画「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」の感想です。漫画に始まり、アニメも大人気だった「黒子のバスケ」。主人公である黒子のバスケ愛とひたむきさは、つい熱を入れて応援したくなりますよね! そんな「黒子のバスケ」の「EXTRA GAME」を原作に、劇場版化した作品になります。黒子を含めたキセキの世代が今度は仲間として大集結。いやあ、味方になると本当に心強いメンバーばかりです。
コメディ

映画「天使にラブソングを…」あらすじ・感想|邦題の付け方が天才的!どの楽曲も素晴らしくテンションが上がる

映画「天使にラブソングを…」の感想です。……まず、何が言いたいかって。「日本語タイトル(邦題)の付け方のセンスよ……!(めちゃくちゃ褒めている)」ということですよね。「Sister Act」もわかりやすいタイトルだけれど、それを内容に絡めて「天使にラブソングを…」という言葉が出てくるセンスがすごい。「あ、なんだただの天才か」って感じですね。作品としても、ハッピーになれるような明るい物語なので、非常に観やすいです◎
アクション

映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」あらすじ・感想|ロック様のキメ顔!クスッと笑えるコメディー

映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の感想です。ロック様(ドウェイン・ジョンソン)主演の作品。ロビン・ウィリアムズが主演を務めた初代「ジュマンジ」に比べると、ややコメディー要素の強い内容となっています。不意打ちで「ふふっ」と笑ってしまったのが、ロック様の強味でもある「キメ顔」を披露するシーン。そして、かなり個人的な好みが反映された感想となりますが、キャストとしてニック・ジョナスが入っているのがただただ最高でした。
スリラー

映画「FALL/フォール」あらすじ・感想│地上600メートルのリアルに胃の奥がヒュッとする絶望

映画「Fall/フォール」の感想です。高所恐怖症絶対要注意! な作品。私は高所恐怖症なんですけれども、眼下が映し出されるたび、内臓がヒュッとする感覚を覚えながら観ていました。もしかしたら、今までで一番「怖い!」と思ったシチュエーションスリラーかも……? とはいえ、登場人物たちにはあまり共感できず、そのへんがちょっぴり残念に感じたところ。まあ、「設定勝ち」な作品なのでアイデアはすごいし、それを丁寧に実現させる技術も本当にすごい!
ホラー

映画「鳥」あらすじ・感想│逃げても逃げても無数の鳥が襲いくる不条理ホラー

映画「鳥」の感想です。「サイコ」や「めまい」を作ったとして有名なアルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。もちろん、こちらも名作中の名作。理由なく無数の鳥に襲われるという不条理ホラーですが、小学生だった初見時は、鑑賞以降しばらく鳥に近付けなくなるほどの恐怖でした。この時代にこの作品を作るなんて「なんだ、ただの天才か……(事実)」というお気持ち。
スリラー

映画「コカイン・ベア」あらすじ・感想│ハイになったクマさんが森の中で暴れに暴れまくる!

映画「コカイン・ベア」の感想です。「ゴッリゴリのB級映画!」(※悪口ではありません)を想像していたら、予想していたよりはるかにしっかり作り込まれていて、コメディーあり、グロありの見事な作品に仕上がっていました。びっくり! ご都合主義というか、主人公補正がかかっている部分はあるものの、これはパニック映画のあるある。ちなみに、一部(序盤のほうは)実話ベースになっているらしいです。
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