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2010年代

アクション

映画「サマー・シャーク・アタック」あらすじ・感想|グロくないよ!サメのおもちゃ感がキュート

映画「サマー・シャーク・アタック」の感想です。バカンスに湖を訪れた一家がサメに襲われ大変なことになるお話。ついでに、湖で開催される花火大会を訪れていた若者たちも大変なことになります。まあ、いつも通りのサメ映画。頭を空っぽにして観たいサメ映画。サメ退治のバリエーションにはやや乏しいところはありましたが、退治方法については割と斬新でした(笑)。まさかあんな方法で撃退するとは!という感じです。
アニメーション

映画「ライオン・キング」あらすじ・感想|ハクナ・マタタ!映像が綺麗で満足感たっぷりだった!

映画「ライオン・キング」の感想です。ワンシーンを除いてフルCG!「超実写版」と謳っているだけあって、映像がめちゃくちゃ綺麗です。動物たちの毛並みのひとつひとつまで実にリアル。実は、鑑賞するのはこれが二度目だったんですけれども、一度「ライオン・キング:ムファサ」(2024)を挟むと、スカーがただの悪役という見方からちょっと変わってくるような気がします。そして、やっぱり楽曲がとても良いですね!
SF

映画「ザ・ミスト」あらすじ・感想|タイトルが似ているあの映画とは全然違うけど雰囲気は好き!

映画「ザ・ミスト」の感想です。映画「オブリビオン」(2013)にも出ていたオルガ・キュリレンコが妻役として出演しています。相変わらずものすごい美人。ジャンルとしては、SFパニックもの。パリを大地震が襲ったことをきっかけに、謎の霧が充満。避難した際に、自己免疫疾患を抱えた娘を置いてきてしまった(隔離部屋にいるので安全と言えば安全)ので、助けに行くために父親と母親が奔走するお話です。矛盾点が多かった……。
ミステリー

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」あらすじ・感想|二転三転する展開にドキドキが止まらない

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の感想です。大人気ミステリー小説「デダリュス」完結編発行のため、フランスのとある洋館に、世界9カ国からそれぞれ、9人の翻訳家たちが集められた。しかし、違法流出を防ぐためと、彼らは連絡手段なども取り上げられたうえで地下室に閉じ込められることになり――というお話。どんでん返しですが、「ドヤッ!」というわざとらしいものではなく、淡々と展開していく感じがとても好きでした。
サスペンス

映画「シンプル・フェイバー」あらすじ・感想|裏切り、友情、なんでもアリ!ママ友のお付き合いは大変

映画「シンプル・フェイバー」の感想です。アナ・ケンドリック×ブレイク・ライブリーのサスペンス・スリラー映画。なんといっても、アナ・ケンドリックが役柄に合っているし、ブレイク・ライブリーが美しすぎる。バリキャリウーマン。白いスーツとステッキがあんなに似合う女性はきっと他にいない。ママ友同士のドロドロサスペンスを描いているようでいて、意外とドロドロした雰囲気にならなかったのが良かった。オチも割と好きでした。
アニメ

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」あらすじ・感想|人間離れしたドライビング・テクニックで日本を救う!

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の感想です。今回は、メインキャラのひとりとして安室さんが登場!敵か味方かわからない!という、ミステリアスな雰囲気も好きでした。ただ、「公安警察」だの「公安検察」だの、正直ちょっと難しいお話だったような気もします。私の場合、まず「公安って安室さんの公安だけじゃないん!?」っていうところから始まりましたし。ちなみに、本作では安室さんの素晴らしい運転テクニックが見られます。
アクション

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」あらすじ・感想|原作は日本!トム・クルーズのタイムループ

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の感想です。トム・クルーズ主演のSFアクション映画。ひとくちにSFアクションと言ってもいろいろあると思うんですが、本作はループ系のエイリアン映画です。初の戦場で、自らの死をきっかけに同じ時をループするようになってしまった主人公が、エイリアンの親玉を退治するために奔走するお話。主人公の相棒役には、「クワイエット・プレイス」(2018)のエミリー・ブラントです。
ミステリー

映画「トリック劇場版 ラストステージ」あらすじ・感想|収まりが良い!最後まで山田と上田のファン

映画「トリック劇場版 ラストステージ」の感想です。仲間由紀恵さんと阿部寛さん主演、ドラマ「トリック」シリーズの劇場版完結編です。最終作に相応しいストーリーでした。何度観てもやっぱりちょいちょい挟んでくる小ネタが好き。相変わらず芸が細かいなあと思うのです。ちなみに、今回の舞台は海外のとある村(ムッシュム・ラー村)なんですが、現地人に扮したダチョウ倶楽部さんがくるりんぱをしておりました。こういうのが好き。
スリラー

映画「レディ・オア・ノット」あらすじ・感想|花嫁ちゃんが強く逞しい!爽快感のあるスリラー

映画「レディ・オア・ノット」の感想です。映画「ザ・ハント」などが好きなら、きっと好きな雰囲気のスリラー映画でした。キャスティングも◎だし、音楽の使い方も最高! めっちゃ不謹慎に笑いを取っていく! (ブラック)コメディー担当のエミリーは本当に不謹慎ながらも笑ってしまいます。この不謹慎さ、伝染する。名家のご子息と結婚したら、「かくれんぼ」と称したデスゲームに強制参加させられるお話でした。ブラックコメディー。
アクション

映画「キングコング:髑髏の巨神」あらすじ・感想│ド迫力!他者の領域に踏み込んだ人間の末路

映画「キングコング:髑髏の巨神」の感想です。モンスターバースの二作目。未知の島に派遣された調査隊が出会ったのは巨大生物のコングで――というお話。戦闘シーンが、序盤からかっ飛ばしている。人によって立場は変わるよねというお話なので、明確に悪役とされる人物がいない(いるにはいるけど)のも良い◎。そりゃあ、人の家に不法侵入した挙句、攻撃しまくっていたらブチギレされても文句は言えませんな。コングは悪くない。
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