本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

1940s

サスペンス

映画「午前2時の勇気」あらすじ・感想|一部ご都合主義だけどライトに楽しめるサスペンス

午前2時の勇気 フィルム・ノワールの初期作品です。 記憶喪失かもしれない男が、実はある事件の犯人(か関係者)かもしれない……というお話。上映時間も1時間ほどとそう長くないので、ライトに楽しめる映画だったと思います。 本記事は2024年05月...
サスペンス

映画「そして誰もいなくなった」あらすじ・感想|原作とはちょっぴり違う?でもやっぱり正統派サスペンス

映画「そして誰もいなくなった」の感想です。エルキュール・ポアロの生みの親、アガサ・クリスティの同名小説を映像化した作品。ラストが原作とは違うので、原作小説を読んだことがあるという人でも楽しめる内容になっています。ただ、この一部改変は好き嫌いに分かれそう。個人的には「まあまあだった」という印象でした。とはいえ、海外や日本で映像化された他の「そして誰もいなくなった」に比べると良作であると思います。
ミュージカル

映画「錨を上げて」あらすじ・感想|ジーン・ケリーとフランク・シナトラのコンビはやっぱり最高!

特別休暇を得た水兵のふたりの話。アニメーションを融合したあたりは若干「メリー・ポピンズ」っぽく、なんとも懐かしい気分にさせられます(時代としては「メリー・ポピンズ」のほうが後だけれども)。ダイナミックなダンスと、華麗な足捌きはさすが完璧主義者のジーン・ケリーです。「私を野球につれてって」同様、フランク・シナトラとのコンビネーションは最高! シンプルなストーリーで、非常に安定感があります。
サスペンス

映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
スポンサーリンク