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映画

ミュージカル

映画「錨を上げて」あらすじ・感想|ジーン・ケリーとフランク・シナトラのコンビはやっぱり最高!

特別休暇を得た水兵のふたりの話。アニメーションを融合したあたりは若干「メリー・ポピンズ」っぽく、なんとも懐かしい気分にさせられます(時代としては「メリー・ポピンズ」のほうが後だけれども)。ダイナミックなダンスと、華麗な足捌きはさすが完璧主義者のジーン・ケリーです。「私を野球につれてって」同様、フランク・シナトラとのコンビネーションは最高! シンプルなストーリーで、非常に安定感があります。
ホラー

映画「グレムリン」あらすじ・感想|グレムリンとは?ギズモの異常な愛らしさに胸キュン

クリスマス映画として有名な映画「グレムリン」。クリスマスプレゼントとして、モグワイという不思議な生物をもらったビリー。モグワイに「ギズモ」と名前を付けて可愛がるが……というお話ですが、ホラーと(ブラック)コメディーが良い具合に融合していて、面白かったです。クリスマスの煌びやかな雰囲気が苦手な人にも観やすい作品。
スリラー

映画「THE POOL ザ・プール」あらすじ・感想|不運に次ぐ不運!絶望と失笑が繰り返されるB級映画

タイ発祥の映画らしいワニをモチーフにしたパニック映画。B級映画が好きな人は間違いなく好きです(ただし、要注意シーンあり)。ただ、ワニがメインというわけでなく、脱出口を探すのが主になっています。そこにワニがいるという感じ。主人公とその恋人の不運&うっかりさんカップルは、人によってはイライラするかも。でも、そこも含めて楽しい映画です。
サスペンス

映画「科捜研の女 ―劇場版―」あらすじ・感想|長年のファンにはたまらない!ドラマの延長線上にある作品

20年以上もの長きにわたり放送され続けている「科捜研の女」の劇場版。ドラマを映画化すると、大失敗するか大成功するかのどちらかだと思うんですが、個人的には「大成功!」だったのではないかなと思います。マリコさんの鈍感さと美しさ、猪突猛進さも健在。ドラマファンにはぶっ刺さります。
アクション

映画「サイレント・ワールド2011」あらすじ・感想|ひどい内容?B級映画ファンにはきっとウケる

ディザスター・ムービーのテンプレートをギュッと詰め込んだ「サイレント・ワールド2011」。CGが途轍もなく雑だったり、謎理論が登場したりと、人によっては「これはひどい」と思ってしまうような内容がありつつも、きっとB級映画好きにはウケるはず。かなり主人公補正が効いています。逆に言えば、安心して見られるのが◎! ディザスター・ムービーは好きだけど、もうちょっとドキドキハラハラを抑えたいなんていう人におすすめです。
まとめ

子どもたちが頑張る!家族で楽しめるおすすめのファンタジー映画5選【洋画】

子どもたちの夢や希望がたっぷり詰まったファンタジー映画。 非現実的だとわかっていても、だからこそ「もしこんな世界に行けたなら」と想像したことがある人は多いのではないでしょうか? 魔法を使ったり、動物が喋ったり、現実とは違う世界に行ったり。大...
アクション

映画「メイズ・ランナー」あらすじ・感想|ティーン向けのデスゲームが好きな人にぴったり

箱(リフト)の中で目を覚ましたトーマスは、名前以外すべての記憶を失っていた。そこは「グレード」と呼ばれる場所。グレードで生活する仲間たちを巻き込み、トーマスは外の世界へと脱出するため、迷宮(メイズ)を走る。頭を空っぽにして見るのに丁度良い、爽快感抜群の作品です。
サスペンス

映画「キャラクター」あらすじ・感想|漫画の主人公は自分!本気でゾッとする真に迫った演技

SEKAI NO OWARIのFukaseさんが演技に初挑戦するということで、世間から注目を浴びた映画「キャラクター」。連続殺人鬼役を務めるFukaseさんの「どこか様子の可笑しな人」の演技がうますぎて、ゾッとする場面は数知れず。考え方はまともではないのにカリスマ性があるというのは、サイコパスの特徴のひとつかもしれませんね。
アクション

映画「グリーンランド ―地球最後の2日間―」あらすじ・感想|イライラする?『そういうとこだぞ』連発の作品

地球滅亡の危機を描いたディザスター・ムービーです。選ばれし人間として「大統領アラーム」を受け取ったことにより、避難を命じられた建築家ジョン・ギャリティと、同行を許可された別居中の妻アリソン、糖尿病を患っている息子ネイサンの家族の絆を描いています。
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