本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

映画

スリラー

映画「サイコ」あらすじ・感想|モーテルは怖い場所?アンソニー・パーキンスのイメージが定着した怪演

映画「サイコ」の感想です。アルフレッド・ヒッチコック監督が生み出した名作で、サイコスリラーの金字塔とも言える作品。本作で注目すべきは、なんといってもアンソニー・パーキンスの怪演! もう、この顔を見ると「ノーマン・ベイツだ!」と思わずにはいられません。ある役のイメージが定着してしまった俳優というのはたくさんいるでしょうが、中でもアンソニー・パーキンスのノーマン・ベイツ味は本当にすごいです。怖い。
サスペンス

映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語

映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。
ロマンス

映画「アメリ」あらすじ・感想|可愛い主人公に胸キュン!大人気のフランス映画

フランス映画の名作「アメリ」。作品自体を観たことがなくても、名前だけは聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。それほどまでに、世界的に知られた作品です。可愛いアメリが人を幸せにするお手伝いをしていく中で、自身の幸せを手に入れるというお話。可愛い中にもちょっぴり不気味な要素があったりして、目が離せません。
ロマンス

映画「真珠の耳飾りの少女」あらすじ・感想|スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースの超名作

映画「真珠の耳飾りの少女」の感想です。スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースという、今考えるととんでもなく豪華なキャスティング。有名な絵画をモチーフにした作品ですが、それこそフェルメールの絵を実際に目の当たりにしているかのような美しさです。さすがこの作品をモデルにしようとしただけあって、色彩の使い方がとてもうまいですね。まだあどけなさの残るスカーレット・ヨハンソンが静かな美しさを纏っています。
ヒューマン

【R12+】映画「それでも夜は明ける」(2013)|あらすじ・感想

それでも夜は明ける いまだアメリカに深く根付く黒人差別に対して行われたデモ「Black Lives Matter(BLM)」は、日本だけでなく、世界中の注目を浴びることになりました。 そんな黒人たちが奴隷として扱われていたのは、思いのほかそ...
ヒューマン

映画「男たちの大和/YAMATO」(2005)|あらすじ・感想

男たちの大和 / YAMATO 石原軍団の一員、渡哲也さんの訃報が飛び込んできましたね。ただただ驚きです。そんなこともあって、ふと、彼が出演した数々の作品を思い出してみました。 そこにいるだけでグッと場が引き締まるような、言葉を発してもいな...
ショート

映画「Curve」あらすじ・感想|考察がはかどる?ラストは?雰囲気だけでも楽しめる短編映画

オーストラリア出身のティム・イーガン監督の初ショート作品「CURVE(カーブ)」。手に汗握るスリリングな雰囲気と不可解な展開に、ハラハラドキドキが止まりません。インターネット上ではあれやこれやと考察が繰り広げられるほどの不思議さと、暗澹たる世界観に惹き込まれること間違いなしです。
コメディ

映画「スマホ拾っただけなのに」あらすじ・感想|キャストは?つまらない?あと一押しのホラーコメディー

映画「スマホ拾っただけなのに」の感想です。タイトルだけ見ると「スマホを落としただけなのに」っぽくはあるんですが、まったくの別物。ホラーコメディーがベースですが、ちょっぴりサスペンスやスリラー要素も混じってきます。個人的には、サスペンスもスリラーも不要だったような気がしなくもないですが、まあ、これはこれで面白かったです。B級映画ファンの中には好きな人もいるかも、な内容。チープな感じ(褒め言葉)が良かったです。
ヒューマン

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
スポンサーリンク