コメディ 映画「カメラを止めるな!」(2018)|あらすじ・感想 カメラを止めるな! 2018年公開の「カメラを止めるな!」は劇場公開当時、話題沸騰となった作品です。 低予算で作られたとは思えないほどのクオリティーと構成、さらにはノンストップワンカットのスピーディーな世界観に、開始早々惹き込まれてしまいま... 2020.11.12 2024.06.06 コメディ
ショート 映画「月世界旅行」(1902)|あらすじ・感想 月世界旅行 SF映画の父とも言われているジョルジュ・メリエス監督が手がけた「月世界旅行(La Voyage Dans La Lune)」は、なんと1902年の作品。 いまや映画史にも名を残す名作中の名作を紹介します。ショートフィルムなので、... 2020.11.09 2024.06.07 ショート
サスペンス 韓国映画「目撃者」(2018)|あらすじ・感想 目撃者(字幕版) 「工作」や「KCIA 南山の部長たち」など多数の作品に出演したイ・ソンミンを主演に迎え、しがない会社員が殺人現場を目撃してしまうというストーリーを描いたサスペンス映画「目撃者」。 マンションの住人や妻子含め、登場人物たちの... 2020.11.06 2024.06.07 サスペンス
コメディ 映画「独裁者」(1940)|あらすじ・感想 独裁者(字幕版) “喜劇王”と呼ばれたチャールズ・チャップリン初の完全トーキー作品「独裁者(英:The Great Dictator)」は、メディアの力でとある独裁者を痛烈に批判した風刺コメディです。 監督および脚本、製作、加えて1人2役を... 2020.11.04 2024.06.07 コメディ
スリラー 映画「キャビン」(2011)|あらすじ・感想 キャビン(字幕版) アメリカの人気ドラマ「ロスト(LOST)」第一シーズンの制作、脚本を手がけたことで知られるドリュー・ゴダード氏が監督業に進出したスリラー映画「キャビン(The Cabin in the Woods)」。 単なるB級映画と... 2020.10.31 2024.06.07 スリラー
スリラー 【R15+】映画「ハングマンズ・ノット」(2017)|あらすじ・感想 ハングマンズ・ノット やばい。やばすぎる。 観終えたあとにそんな語彙力皆無の陳腐な感想しか思い浮かばなくなる作品があります。それが新進気鋭の映画監督、阪元裕吾氏が生み出した「ハングマンズ・ノット」。 登場人物がほぼサイコパスという救いの欠片... 2020.10.28 2024.06.07 スリラー
スリラー 映画「サイコ」あらすじ・感想|モーテルは怖い場所?アンソニー・パーキンスのイメージが定着した怪演 映画「サイコ」の感想です。アルフレッド・ヒッチコック監督が生み出した名作で、サイコスリラーの金字塔とも言える作品。本作で注目すべきは、なんといってもアンソニー・パーキンスの怪演! もう、この顔を見ると「ノーマン・ベイツだ!」と思わずにはいられません。ある役のイメージが定着してしまった俳優というのはたくさんいるでしょうが、中でもアンソニー・パーキンスのノーマン・ベイツ味は本当にすごいです。怖い。 2020.10.27 2024.07.19 スリラー
サスペンス 映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語 映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。 2020.10.10 2024.06.20 サスペンス
ロマンス 映画「アメリ」あらすじ・感想|可愛い主人公に胸キュン!大人気のフランス映画 フランス映画の名作「アメリ」。作品自体を観たことがなくても、名前だけは聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。それほどまでに、世界的に知られた作品です。可愛いアメリが人を幸せにするお手伝いをしていく中で、自身の幸せを手に入れるというお話。可愛い中にもちょっぴり不気味な要素があったりして、目が離せません。 2020.09.30 2023.11.28 ロマンス
ロマンス 映画「真珠の耳飾りの少女」あらすじ・感想|スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースの超名作 映画「真珠の耳飾りの少女」の感想です。スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースという、今考えるととんでもなく豪華なキャスティング。有名な絵画をモチーフにした作品ですが、それこそフェルメールの絵を実際に目の当たりにしているかのような美しさです。さすがこの作品をモデルにしようとしただけあって、色彩の使い方がとてもうまいですね。まだあどけなさの残るスカーレット・ヨハンソンが静かな美しさを纏っています。 2020.09.04 2024.07.03 ロマンス