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洋画

まとめ

【洋画】やっぱりこれ!チープさもある意味魅力なB級映画のおすすめ8選

実験的な作品も多く、映像のチープさでさえ魅力的に映るB級映画。巷で話題の大作なんかも好きですが(当然)、たまーに無性にB級映画が観たくなることってあるんですよねえ。というわけで、今回は個人的におすすめしたい!B級映画をいくつか紹介していきます。ジャンルに縛りはないものの、ホラー、スリラー系に偏っているのであしからず。比較的、近年公開された作品が多いですね。いやしかし、B級映画を作る人たちって本当にすごい……。
ヒューマン

映画「硫黄島からの手紙」あらすじ・感想|改めて観たらすごかった!誰もがみな人の子なんだと……

映画「硫黄島からの手紙」の感想です。渡辺謙さんや二宮和也さん、伊原剛志さん、中村獅童さん、加瀬亮さんなど、キャストがとにかく豪華。追い詰められた状況だったのにもかかわらず、米軍を苦しめたとされる「硫黄島の戦い」をクリント・イーストウッド監督が描きました。アメリカ発の作品ですが、アメリカ人が必要以上に美化されていなくて良かったです。割とリアルな雰囲気があった。もう、涙なくしては観られませんでした。
ミュージカル

映画「ピッチ・パーフェクト2」あらすじ・感想|ライトに観られて楽しい!一緒に歌って踊りたくなる

映画「ピッチ・パーフェクト2」の感想です。映画「ピッチ・パーフェクト」の続編。全米大会で優勝してから3年、ベラーズ(特に太っちょエイミー)は大きな失態を犯し、アカペラ国内大会への出場が禁止されてしまう。そこで、国内大会ではなく世界大会に出場することにするのだが――というお話。初っ端からエイミーが下品なやらかしをしているのでまず「あっ(察し)」が入るんですが、前作に引き続き、相変わらず下品でした(笑)。
ホラー

映画「ルール」あらすじ・感想│都市伝説になぞらえた事件が発生!オーソドックスながらも面白い◎

映画「ルール」の感想です。原題は「Urban Legend」。個人的には原題のほうが好きというか、わざわざ「ルール」にしたことでいまいちわかりづらくなってしまった印象を受けました。原題が「Urban Legend」となっている通り、都市伝説をモチーフにしたホラーです。主人公の周りで、都市伝説になぞらえた事件が起きていく!どうしよう!という。主人公のナタリーは賛否両論ありそうな、けれども普通の女の子でした。
サスペンス

映画「フライトプラン」あらすじ・感想│母の愛は強し!察しが良すぎる点はあまり現実味がなく……

映画「フライトプラン」の感想です。映画「羊たちの沈黙」などで知られるジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。不慮の事故で亡くなった夫の棺と共に、アメリカへの帰路についた主人公。仮眠を取ったら6歳の娘がいなくなった!というお話です。まあ、サスペンスとしては正直微妙……ですが、「羊たちの沈黙」でもFBIの訓練生を演じていたジョディ・フォスターが相変わらず格好良い女すぎて楽しかったです。今度は航空機設計士ですって。
ホラー

映画「ゾンビ」あらすじ・感想│すごい映画だった!モダン・ゾンビの第一人者ジョージ・A・ロメロ監督

映画「ゾンビ」の感想です。映画「アミューズメント・パーク」などで知られるジョージ・A・ロメロ監督の作品。ロメロ監督はモダン・ゾンビの第一人者とも言われていますが、さすがというか、なんというか。鑑賞後に「すごい映画を観てしまった……」という気持ちになるようなゾンビ映画でした。ゾンビは生前の習慣を繰り返すという、今やゾンビあるあるになっているネタがあったりもして面白かったです。最初から最後まで好き!
アクション

映画「ソニック・ザ・ムービー」あらすじ・感想│ソニックはよく知らなかったけど映画は面白い!

映画「ソニック・ザ・ムービー」の感想です。超音速で走るあのソニックの実写版映画(ソニック以外)。個人的にはほぼほぼソニックのことを知らない状態だったので、まず「ソニックってハリネズミだったんだ!」というところから始まったんですが(笑)。ストーリー&展開はオーソドックスで平凡の域に収まっているものの、だからこその良さみたいなものはありました。悪役を演じるジム・キャリーはやっぱり素晴らしい俳優さんだなと。
SF

映画「アイ・アム・レジェンド」あらすじ・感想|大切な人のいない世界にひとり取り残されたら……

映画「アイ・アム・レジェンド」の感想です。「ハンガー・ゲーム0」や「スランバーランド」などで知られるフランシス・ローレンス監督が手掛けたSF映画。ウィル・スミス主演です。さすがウィル・スミスというべきか、中盤以降あたりまでほぼほぼ一人芝居なのに見飽きないという。画が持つ俳優さんですね。荒廃したニューヨークにひとり残り、ウイルスのワクチンを見つけようと頑張っている男のお話。回想の入れ方も非常にお上手でした。
ホラー

映画「サンクスギビング」あらすじ・感想|まあまあグロくて痛々しい!始まりは感謝祭の大惨事だった

映画「サンクスギビング」の感想です。グロ耐性がまったくない人(苦手な人)にはあまりおすすめできませんが、割と典型的なスラッシャーホラーの雰囲気があって面白かった。「グリーン・インフェルノ」などで知られるイーライ・ロス監督が手掛けた作品で、「イーライ・ロス監督っぽいなあ」と思えるシーンがいくつかありました。そして、イーライ・ロス監督らしいシニカルさも併せ持っていて良かったです。あと、みんな少しずつ嫌な人。
ホラー

映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
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