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洋画

アクション

映画「ザ・ロストシティ」あらすじ・感想|LOVE!ちょっとお間抜けなチャニング・テイタムに胸キュン!

映画「ザ・ロストシティ」の感想です。「ステップ・アップ」や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」で知られるチャニング・テイタムの出演作。ヒロインはあの大女優サンドラ・ブロック……なんですが! これがまた、めちゃくちゃ美しい! 結構ガッツリ恋愛要素が入っていたので、お幾つなんだろうと調べてみたら、現在のサンドラ・ブロックは59歳。つまり、本作の撮影時点でも56、7歳ぐらいだったということ。魅力的すぎて驚きました。憧れる!
スリラー

映画「パニック・マーケット」あらすじ・感想|意外としっかりしたストーリーのザ・B級サメパニック!

映画「パニック・マーケット」の感想です。B級サメ映画ですが、B級という割にしっかり作り込まれた内容だったんじゃないかと思います(ただし、もちろんツッコミどころはある)。突拍子のない設定もなく、正統派のサメ映画という感じ。「このキャラ、いる?」という登場人物がいないわけじゃないのだけれど、それぞれのキャラに個性があるので、誰が誰だかわからなくなるということも特にありませんでした。
スリラー

映画「ゴースト・シャーク」あらすじ・感想|少しの水、それさえあればいい――笑えるトンデモサメパニック

映画「ゴースト・シャーク」の感想です。B級サメ映画ファンたちの間では、もはやネタと化しているサメパニックです。それもそのはず。「ゴースト・シャーク」というタイトルの通り、サメが幽霊になって襲ってくるあたりまでは「まあ、そういうこともある(?)か……」で済むものの、このサメが、水さえあればどこにでも現れるというチート能力持ち。さらに、魔術要素まで出てくるという、驚きの展開を迎えます。
ヒューマン

映画「チアーズ!」あらすじ・感想|恋にチアに大忙し!一生懸命なキルスティン・ダンストがとってもキュート

映画「チアーズ!」の感想です。子役出身のキルスティン・ダンスト主演の作品。かなり個人的なことなんですが、私がダンスムービーにハマったきっかけの作品でもあります。ザ・アメリカの高校生という感じがするのは言わずもがな、このキラキラしている雰囲気がとても好きでした。あと、キルスティン・ダンストはどの角度から見ても可愛く美しい。エンターテインメント性の高いライトな内容に仕上がっています。
ヒューマン

映画「友だちのうちはどこ?」あらすじ・感想|アッバス・キアロスタミ監督の名作!友達の家を探す大冒険

映画「友だちのうちはどこ?」の感想です。イラン産のヒューマンドラマ映画。隣の席の男の子のノートを間違えて持って帰って来てしまった少年の話です。イラン情勢にはあまり詳しくないんですけれども、この時代は(おそらく)検閲も相当厳しかっただろうに、子どもの視点に置き換えることでメタファー的に国のあり方を皮肉っている感じがします。内容としても、大人たちがとにかく理不尽で胃の奥がキリキリ痛むようでした。
ロマンス

映画「きみに読む物語」あらすじ・感想|大人気の王道ロマンス!出会うべくして出会ったふたりの恋物語

映画「きみに読む物語」の感想です。巷で大人気のロマンス映画「きみに読む物語」。本作でライアン・ゴズリングにハマったという人は多いのではないでしょうか? まあ、格好良かったですよね(でも、個人的には「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング推し)! 出会うべくして出会ったふたりという感じで、住む世界が違うふたりの大恋愛。確かに良かった。胸が苦しくて、でも幸せな気持ちになる。でも、正直、とても好きというわけではなかった作品でした。
ヒューマン

映画「丘の上の本屋さん」あらすじ・感想|老人と移民の少年の交流――優しい気持ちになれるイタリア映画

映画「丘の上の本屋さん」の感想です。古本屋を営む老人と移民の少年が交流するハートウォーミングなストーリー。老人の言葉は、少年よりもずっと長く生き、いろんな経験を積んでいるだけに一部説教くさくもあるんだけど、それがまた良い味を出しています。出てくる本のタイトルも、「星の王子さま」や「白鯨」「ドン・キホーテ」など、誰でも耳にしたことがあるようなものばかり。本っていいなと改めて思わされます。
スリラー

映画「ALONE アローン」あらすじ・感想|一歩でも動けば即エンド……砂漠で孤独と戦う兵士の物語

映画「ALONE アローン」の感想です。自身に課されたミッションに失敗し、仲間と共になんとか敵の攻撃から逃れるも、砂漠のど真ん中で地雷を踏んでしまうというお話。例えば「FALL/フォール」のように、限られた場所でどうにかしなければいけないというのが特徴と言えるシチュエーションスリラーですが、その最たる状況と言っていいかもしれない本作。――その場から一歩も動けないという無理ゲーでした。
アクション

映画「ベン・ハー」あらすじ・感想|わかりやすいシンプルなストーリー!ちょっとライトタッチなベン・ハー

映画「ベン・ハー」の感想です。2016年版のほう。名作とされている4時間の「ベン・ハー」に対して、こちらは2時間ほどしかないので、人間関係含めさまざまな描写が、比較的ライトタッチに描かれていると思います。なので、悪く言えば物足りない、良く言えば気軽に観やすいといった感じ。個人的には、これはこれで結構好きでした。一部わかりづらいところがありつつも、シンプルなストーリーで良かったです◎
ヒューマン

映画「スタンド・バイ・ミー」あらすじ・感想|生きるとは何か?単なるひと夏の冒険ではない少年たちの経験

映画「スタンド・バイ・ミー」の感想です。言わずと知れた名作。「少年たちの一夏の冒険」として語られることも多い本作ですが、個人的には、それは後から付いてきたもので、実際には「生と死」(=生きるということ)を考えさせる作品だったんじゃないかと思っています。少年たちの当初の目的「死体探し」がそのまんまテーマになっているような。こう、少年たちの関係が結構リアルで、自分の子どもの頃を思い返したりしながら改めて観てみました。
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