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洋画

スリラー

映画「[リミット]」あらすじ・感想│棺桶の中で完結?ライアン・レイノルズの一人芝居が痺れる!

映画「[リミット]」の感想です。スペイン発のシチュエーションスリラー映画。ライアン・レイノルズ主演。ある男が、稼ぐために訪れていたイラク(妻はアメリカ)で、何者かに襲われ、気がついたら人質として棺の中に閉じ込められているお話です。閉所恐怖症、暗所恐怖症気味の人なちょっぴり要注意。それにしても、ライアン・レイノルズの一人芝居がすごい。1時間半ほどある作品なのにたったひとりで画が持つなあって。面白かったです。
アクション

映画「マダム・ウェブ」あらすじ・感想│中途半端だった?映像はいいが無駄もそれなりに多い印象

映画「マダム・ウェブ」の感想です。マーベル映画初の本格ミステリー・サスペンスという謳い文句で公開された作品。個人的には可もなく不可もなくという感じでした。ただし、賛否両論には分かれそうだなっていう。マーベル作品にしては地味な物語と展開。無駄な展開や描写もやや多かったイメージです。とはいえ、映像はいつものごとく綺麗でした。ちなみに、個人的推しはイザベラ・メルセード。相変わらず美人さんでした。
ミステリー

映画「シャッター アイランド」あらすじ・感想|どんでん返し!レオ様のこういう役が大好きで

映画「シャッター アイランド」の感想です。「タイタニック」や「ロミオ+ジュリエット」などで知られるレオナルド・ディカプリオ主演の作品。サスペンスなんだかスリラーなんだかみたいな映画で、「どんでん返しと言えば!」というときによく挙げられるタイトルでもあります。レオ様のこういう様子のおかしなイケメン系の映画はとても好き。演技が光っています。マーティン・スコセッシ監督らしく作り込まれている印象でした。
ファンタジー

映画「マレフィセント」あらすじ・感想|最高だった!あのディズニー映画の悪役視点での物語

映画「マレフィセント」の感想です。映画「Mr.&Mrs.スミス」などで知られるアンジェリーナ・ジョリー主演。「眠りの森の美女」の悪役マレフィセント視点でのお話……という位置付けらしい。地上派で初めて観たのですが、これがまた面白くて。「もっと早く観ておけばよかった!」と思った作品のうちのひとつですね。アンジェリーナ・ジョリーが美しいし、ストーリーとしても非常に自然で親しみやすく、良かったです。
ホラー

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」あらすじ・感想|歪な三角関係を築いた末路

映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」の感想です。ブラムハウス発のホラー映画。監督は「ファンタジー・アイランド」や「イマジナリー」を手掛けたジェフ・ワドロウです。雰囲気的には「Smile/スマイル」みたいな感じ。メキシコ旅行中に羽目を外したアメリカの大学生たちが、知らない人についていって死のゲームに強制参加させられるお話……と見せかけて、メインはほぼほぼ恋愛の三角関係についてでした(?)。
アクション

映画「ローグ」あらすじ・感想│この三つ巴がすごい!この展開でもしっかりまとまっていた

映画「ローグ」の感想です。ミーガン・フォックス主演。M・J・バセット監督とその娘イザベル・バセットによる共同脚本でした。誘拐された政治家の娘を助けるため、アフリカに送り込まれた傭兵部隊。なんとか娘(とその友人)は助け出すも、そこから帰る手段が失われてしまった。テロリストから逃げ出した先には獰猛なライオンがいて――という、傭兵部隊VSテロリストVSライオンの三つ巴のお話!個人的には、結構面白く観られました。
アニメーション

映画「オオカミの家」あらすじ・感想│想像以上に良かった!マリアを呼ぶ声がしつこくて怖すぎる

映画「オオカミの家」の感想です。チリ南部にあるドイツ人集落(コロニー)から脱走したマリアは、逃げ出した先で2匹の子ブタと出会う。その子ブタに名前をつけ、共に暮らしていたが、次第に――というお話。かつてチリに実在した「コロニア・ディグニダ」をモチーフにしたお話。ダークファンタジー的な要素もちょっぴり。あとは、3匹の子ブタ的な。ヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品が好きならひょっとして……といった感じの作品でした。
ホラー

映画「川を越えた先」あらすじ・感想|イタリア産ホラー!期待せずに観たら意外と面白かった件

映画「川を越えた先」の感想です。イタリア産ホラー。野生動物のデータを集めていた研究者(科学者)が、謎の廃村に足を踏み入れてしまい帰れなくなるお話。個人的には好みの雰囲気だったんですけれども、たぶん好き嫌いに分かれるというか、だいぶ人を選びそうな感じはしましたね。というのも、全編を通して話が淡々と進むうえ、ヒントが少なく「なんじゃそりゃあ?」という感じだから。基本的には「終盤まで耐え忍べ!」系のホラーです。
アクション

映画「ポセイドン」あらすじ・感想|こういうときには勇気が必要!つい息を止めてしまう海洋パニック

映画「ポセイドン」の感想です。70年代の映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品ということみたいです(無知すぎて知らなかった)。大波により豪華客船が転覆し、少人数でそこから脱出しようとするお話。こういうときにしみじみ思うのが、自分の身を守れるのは自分だけなんだなあってこと(子どもや事情のある人は除く)。災害が起きたときなんかは、同調性バイアスや正常性バイアスがかかりそうなので、迅速な判断は特に大事ですね。
ミステリー

映画「教皇選挙」あらすじ・感想│揉めに揉める世界一を決める選挙!宗教の話はやっぱり難しい

映画「教皇選挙」の感想です。映画「ハリー・ポッター」シリーズ(「炎のゴブレット」~)でヴォルデモート役を演じたレイフ・ファインズ主演のサスペンス映画(多分にヒューマンドラマ要素も含んでいます)。ローマ教皇が亡くなり、次の教皇を選ぶにあたって「教皇選挙(コンクラーベ)」が開かれるというお話。レイフ・ファインズ演じるローレンス枢機卿は、コンクラーベを執り仕切る人。いろいろ考えさせられるお話でした。
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