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映画「ニューヨーク1997」あらすじ・感想│ハードボイルドなカート・ラッセルが格好良い!

映画「ニューヨーク1997」の感想です。映画「遊星からの物体X」同様、ジョン・カーペンター×カート・ラッセルによる映画。全体的にハードボイルドな雰囲気でとても格好良かったです。これを観たら、タバコに憧れてしまう……。そんな作品。1997年のアメリカでは、マンハッタンが囚人たちを収監する大きな監獄と化している。そこに囚われの身となった大統領を助けに、元特殊部隊の男が向かう――というお話。はー、格好良い!
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映画「マイ・ボディガード」あらすじ・感想|デンゼル・ワシントン×ダコタ・ファニングがいい!

映画「マイ・ボディガード」の感想です。トニー・スコット監督による、デンゼル・ワシントン×ダコタ・ファニング主演の作品です。長年国の暗殺者として働いてきた男が、幼い少女と関わることにより心と愛情を取り戻し、再生していくお話(当然、それだけでは終わらない)。名作と言われる本作ですが、実は初鑑賞でした。「I am Sam アイ・アム・サム」からの流れで、子役時代のダコタ・ファニングが出ている映画を観たくて。
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映画「マダム・ウェブ」あらすじ・感想│中途半端だった?映像はいいが無駄もそれなりに多い印象

映画「マダム・ウェブ」の感想です。マーベル映画初の本格ミステリー・サスペンスという謳い文句で公開された作品。個人的には可もなく不可もなくという感じでした。ただし、賛否両論には分かれそうだなっていう。マーベル作品にしては地味な物語と展開。無駄な展開や描写もやや多かったイメージです。とはいえ、映像はいつものごとく綺麗でした。ちなみに、個人的推しはイザベラ・メルセード。相変わらず美人さんでした。
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映画「ローグ」あらすじ・感想│この三つ巴がすごい!この展開でもしっかりまとまっていた

映画「ローグ」の感想です。ミーガン・フォックス主演。M・J・バセット監督とその娘イザベル・バセットによる共同脚本でした。誘拐された政治家の娘を助けるため、アフリカに送り込まれた傭兵部隊。なんとか娘(とその友人)は助け出すも、そこから帰る手段が失われてしまった。テロリストから逃げ出した先には獰猛なライオンがいて――という、傭兵部隊VSテロリストVSライオンの三つ巴のお話!個人的には、結構面白く観られました。
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映画「ポセイドン」あらすじ・感想|こういうときには勇気が必要!つい息を止めてしまう海洋パニック

映画「ポセイドン」の感想です。70年代の映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品ということみたいです(無知すぎて知らなかった)。大波により豪華客船が転覆し、少人数でそこから脱出しようとするお話。こういうときにしみじみ思うのが、自分の身を守れるのは自分だけなんだなあってこと(子どもや事情のある人は除く)。災害が起きたときなんかは、同調性バイアスや正常性バイアスがかかりそうなので、迅速な判断は特に大事ですね。
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映画「ロスト・バケーション」あらすじ・感想│正統派サメ映画!こういう描写が一番痛々しくて

映画「ロスト・バケーション」の感想です。映画「シンプル・フェイバー」などで知られるブレイク・ライブリー主演のアクションサバイバル(サメ)映画!昨今、ぶっ飛んだ内容のサメ映画が増えてきた中(これはこれでめっちゃ好き)、「久々に正統派を観た!」という感じでした。「JAWS/ジョーズ」とか「ディープ・ブルー」とか、ああいうサメ映画が好きな人向けという感じ。主演のブレイク・ライブリーの演技もかなり良かったです。
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映画「ソニック・ザ・ムービー」あらすじ・感想│ソニックはよく知らなかったけど映画は面白い!

映画「ソニック・ザ・ムービー」の感想です。超音速で走るあのソニックの実写版映画(ソニック以外)。個人的にはほぼほぼソニックのことを知らない状態だったので、まず「ソニックってハリネズミだったんだ!」というところから始まったんですが(笑)。ストーリー&展開はオーソドックスで平凡の域に収まっているものの、だからこその良さみたいなものはありました。悪役を演じるジム・キャリーはやっぱり素晴らしい俳優さんだなと。
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映画「ドラッグ・ゲイター」あらすじ・感想|出た!アサイラム発のアニマル・パニック!程良く面白い

映画「ドラッグ・ゲイター」の感想です。映画「コカイン・ベア」のワニver.。ドラッグを飲み込んでしまったワニが大暴れするっていう単純明快なストーリーでした。ただ、一部を除き、ドラッグ要素はほとんど活かせずな印象。巨大なワニが関係者たちを襲いまくるだけみたいな感じでしたね。とはいえ、あのアサイラム製のアニマル・パニックにしてはCGがちゃんとしていて驚きました。面白かった!こういうの、たまに観たくなるんですよね。
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映画「荒野のストレンジャー」あらすじ・感想|あまり合わなかった!西部劇シーンは良かったけど……

映画「荒野のストレンジャー」の感想です。クリント・イーストウッドが監督及び主演を務めた西部劇。とある町にやって来た流れ者が、町の人たちにある依頼をされて……というお話。個人的には結構きつい描写があったりもして、当時の作品を今の価値観に当て嵌めるのはナンセンスだと思いつつ「あ、これ苦手」と。物語としては、中だるみ感もあまりありませんでしたし、うまく収まっていたかなと思います。一部を除いては面白かったです。
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映画「YOGAN ―ヨウガン―」あらすじ・感想|溶岩の出ない溶岩ディザスター?ビキニがたくさん!

映画「YOGAN ―ヨウガン―」の感想です。邦題の通り、溶岩系のディザスター映画。溶岩系のディザスター映画というと「ボルケーノ」(1997)ですが、こちらはB級映画。B級映画らしいチープさがあって(この場合は褒め言葉)良かったです。ただ、流れてきた溶岩がどうのということはほとんどなく、多くの人がやられるのは溶岩の熱を含んだ蒸気にじゅわーっと火傷するためのようでした。……好きなキャラができる前に終わった。
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