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洋画

ホラー

NEW!映画「ザ・タワー」あらすじ・感想|フランス映画らしい!ある日突然外に出られなくなった人々は……

映画「ザ・タワー」の感想です。フランス映画。ヒューマンドラマ×ホラー(時々ダークファンタジー)みたいなお話でした。主人公の暮らす団地が、ある日突然闇に包まれてしまった――という。闇に触れるとすべてのものが消滅する。物も。人も。闇に触れたその部分だけ。閉じ込められた極限状態の住人たちによる人種差別、性差別などが描かれていました。やりたいことはなんとなくわかったんですが、いまいちピンと来ないまま終わってしまった。
SF

映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」あらすじ・感想|特殊メイクすごー!リ・イマジネーション版

映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」の感想です。映画「テッド」などで知られるマーク・ウォールバーグ主演、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」などで知られるティム・バートン監督による作品。オリジナル「猿の惑星」のリ・イマジネーション版ということみたいです。主人公の宇宙飛行士が不時着したのは、猿に支配されている世界で――というお話。賛否両論みたいですが、個人的にはまあまあ好きでした。
スリラー

映画「インサイド」あらすじ・感想|アート寄りのサイコスリラー!ウィレム・デフォーがすごすぎる

映画「インサイド」の感想です。ウィレム・デフォー主演のサイコスリラー。美術品泥棒のネモが、忍び込んだ先のペントハウスに閉じ込められて徐々に追い詰められていくお話。あらすじ的にはシチュエーションスリラーだけれど、かなりアート寄りの作品なので観る人は選ぶかもっていう映画でした。個人的にはこういう雰囲気は嫌いじゃない。なお、劇中に出てくるのはほぼほぼウィレム・デフォーのみ。ほとんど一人芝居なのに、画がもつなあって。
ホラー

映画「ゾンビランド」あらすじ・感想|これは面白い!思わずクスッとしてしまうゾンビ・コメディー

映画「ゾンビランド」の感想です。「ショーン・オブ・ザ・デッド」系のゾンビ・コメディー作品。主演はジェシー・アイゼンバーグ。個人的には「ショーン~」と同じぐらい面白かったかも!ただ、ゴア描写は冒頭部分を除きほぼほぼないので、ゾンビ映画にそういうのを求めている人にはやや物足りない部分はあるかな?とも思いましたが。ゾンビ・コメディー作品って、ライトにサクッと観られるし、何も考えなくていい感じがとても良いですよね。
サスペンス

映画「グラスハウス」あらすじ・感想|説明不足は否めない!なぜこんなことにと問いかけたくなる

映画「グラスハウス」の感想です。典型的サスペンスというか、午後のロードショーでやってそうなサスペンスというか(午後ローを貶しているわけではありませんので、あしからず)。地上派で放送しているとしっくりくる!みたいな感じでした。両親を事故で亡くした姉弟が、引き取られた先の家で事件に巻き込まれる――といったお話。正直、犯人も方法も動機も、割と早い段階で察することができてしまうので、物足りなさがありました。
ホラー

映画「Smile/スマイル」あらすじ・感想|にっこり笑顔が不穏すぎる!とはいえそんなに怖くない

映画「Smile/スマイル」の感想です。パーカー・フィン監督による短編映画「ローラは眠れない」(2019)を長編映画化した作品(本作の監督もパーカー・フィン)。精神科医である主人公のローズが、カウンセリングをしていた大学生が目の前で自害をしたことをきっかけに、不可解な現象に悩まされるようになるお話です。正直、ホラーとしてはちょっと物足りない感じがしました。ただ、ジャンプスケアはなかなか。素で驚いてしまった!
まとめ

【洋画】やっぱりこれ!チープさもある意味魅力なB級映画のおすすめ8選

実験的な作品も多く、映像のチープさでさえ魅力的に映るB級映画。巷で話題の大作なんかも好きですが(当然)、たまーに無性にB級映画が観たくなることってあるんですよねえ。というわけで、今回は個人的におすすめしたい!B級映画をいくつか紹介していきます。ジャンルに縛りはないものの、ホラー、スリラー系に偏っているのであしからず。比較的、近年公開された作品が多いですね。いやしかし、B級映画を作る人たちって本当にすごい……。
ヒューマン

映画「硫黄島からの手紙」あらすじ・感想|改めて観たらすごかった!誰もがみな人の子なんだと……

映画「硫黄島からの手紙」の感想です。渡辺謙さんや二宮和也さん、伊原剛志さん、中村獅童さん、加瀬亮さんなど、キャストがとにかく豪華。追い詰められた状況だったのにもかかわらず、米軍を苦しめたとされる「硫黄島の戦い」をクリント・イーストウッド監督が描きました。アメリカ発の作品ですが、アメリカ人が必要以上に美化されていなくて良かったです。割とリアルな雰囲気があった。もう、涙なくしては観られませんでした。
ミュージカル

映画「ピッチ・パーフェクト2」あらすじ・感想|ライトに観られて楽しい!一緒に歌って踊りたくなる

映画「ピッチ・パーフェクト2」の感想です。映画「ピッチ・パーフェクト」の続編。全米大会で優勝してから3年、ベラーズ(特に太っちょエイミー)は大きな失態を犯し、アカペラ国内大会への出場が禁止されてしまう。そこで、国内大会ではなく世界大会に出場することにするのだが――というお話。初っ端からエイミーが下品なやらかしをしているのでまず「あっ(察し)」が入るんですが、前作に引き続き、相変わらず下品でした(笑)。
ホラー

映画「ルール」あらすじ・感想│都市伝説になぞらえた事件が発生!オーソドックスながらも面白い◎

映画「ルール」の感想です。原題は「Urban Legend」。個人的には原題のほうが好きというか、わざわざ「ルール」にしたことでいまいちわかりづらくなってしまった印象を受けました。原題が「Urban Legend」となっている通り、都市伝説をモチーフにしたホラーです。主人公の周りで、都市伝説になぞらえた事件が起きていく!どうしよう!という。主人公のナタリーは賛否両論ありそうな、けれども普通の女の子でした。
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