Netflixオリジナル作品「ラブ、デス&ロボット」の感想です。
今度は実写だ! ……と思ったら、CGだった(衝撃)。最近の技術は本当にすごい。
なお、割と濃厚なセッ……(略)シーンがあるので、そういう描写が苦手な人は要注意。前回に引き続き、SF全開な内容となっていました。
本記事は2026年04月07日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「ラブ、デス&ロボット」~わし座領域のかなた~のあらすじ
任務を終え、地球への帰還を目指す宇宙船の乗組員トムとその仲間たち。ところが、航路設定にエラーが生じ、宇宙船は地球ではなく、宇宙のどこかにある見知らぬ宇宙ステーションに辿り着いてしまった。目を覚ましたトムは、そこでかつての恋人グレタと再会。グレタから、自分たちは数十万光年離れた場所にいること、地球ではすでに何百年も経過していることなどを知らされ――。
ドラマ「ラブ、デス&ロボット」~わし座領域のかなた~の感想
ザ・SF! という感じの内容でした(前エピソード「ロボット・トリオ」もそうでしたが)。
地球に戻ろうと思っていたら、予想外な場所に飛ばされ、地球ではすでに数百年の時が経ってしまっていたというのは、SFとして割とあるあるな設定に思える。こういう設定だと、いくらでも長々とやりようがありそうなのに、意外と15分ぐらいで納得感のある内容にできるんだなあと驚きでした。
オチのどんでん返し感(とまではいかないか?)も良かったですね。
ちなみに、こちらの原作はアレステア・レナルズの短編小説らしい。SF作家なのかな? 「啓示空間」というのが代表作? 本エピソードの基になった短編は訳されていないようだけれど、他の作品は日本語でも発売されているっぽいのでぜひ読んでみたいところ。
先述したオチという点では、ラストに「あー、そういうことね!」と「……ん? どゆこと?(シンキングタイム)」が同時に来るのがすごい。
まあ、ただね、トムに良い思いをさせるなら数年前の恋人との一時とかじゃなく、もっと他のことがあるよー! というのは主張したい(笑)。今、トムが本心から望んでいるのは地球への帰還ではないのか? というね。グレタなんて、おそらくこういうことでもなければ思い出しもしなかったのだろうし。
そして、先述しましたが、CG技術が本当にすごい。
正直、中盤ぐらいまでは実写なのかと思っていたぐらい。終盤になって映るグレタとトムのドアップの顔を見ても、毛穴のひとつひとつまで丁寧に再現してあって、このときにはもうCGだとわかっていたから「うおー! こりゃあすげえや!」ってなりました。
もう少ししたら、本当に見分けがつかなくなりそう。

