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Netflixドラマ「ウェンズデー」シーズン1・第7話「苦渋の決断」感想|ウェンズデーの恋模様も

ウェンズデー(シーズン1・第7話)_感想タイトル ホラー

「ウェンズデー」シーズン1・第7話「苦渋の決断」の感想です。

物語がグッと進んでめちゃくちゃ面白かった!

徐々にウェンズデーが表情豊かになってくるのも見どころのひとつですね。ウェンズデー、友情にも恋愛感情にも自覚的になってきた。

本記事は2025年10月30日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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ドラマ「ウェンズデー」の登場人物

「ウェンズデー」の登場人物については、こちらをご参照ください。

ドラマ「ウェンズデー」シーズン1・第7話のあらすじ

ウェンズデーの前に現れた伯父フェスター。フェスターから怪物ハイドのことを聞いたウェンズデーは、フェスターと共に怪物について詳しく書かれているという「フォークナーの日記」を探す。怪しい人物を追いかける中、ウェンズデーはタイラーに誘われ、霊廟デートをすることになるのだが――。

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ドラマ「ウェンズデー」シーズン1・第7話の感想

面白かった。

もしかしたら、今までの話の中で一番。

急激に物語が進んだからですかね。

前エピソードでは「人の気持ちに疎すぎる利己的なウェンズデーにイライラするー!」という感じでしたが、今回は徐々に表情が豊かになってきて、言葉にしないまでも罪悪感を覚えているのが見えてくるので、どちらかと言えば応援したい気持ちになりました。

だとしても、イーニッドから歩み寄らせてばかりなので、せめて「ごめん」の一言ぐらい欲しかったところだけど。いやしかし、タイラーの懐の広さよ。あんな扱いをされたら、とっくに好意を失っていてもおかしくないと思う。

個人的には、ウェンズデーが一番心を許していたのはユージーンだったのではないかと思いますね。フェスター伯父さんに「(ユージーンが大事にしていた)蜂を食べるな!」と感情露わに怒っていたのが印象的でした。ウェンズデーも友達のために怒れるのねって。

っていうか、霊廟デート(笑)。

タイラーの「もしかして霊廟でピクニックしたことない?」という言葉に笑ってしまった。そのうえ、「ホラーだ」と言いながら観る映画が「キューティ・ブロンド」(2001)っていう。まあ、ウェンズデーの性格的にホラーよりもホラーだったのでしょう。

こういうの、タイラーはウェンズデーのことをよく見ているんだなという感じがしますね。霊廟デートもぶっ飛んではいるけど、その後のタイラー父の乱入(?)を「邪魔された」と感じてしまうぐらいには楽しんでいたようだし。

次エピソードが気になりすぎるラストも良かったです。

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