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パニック

サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|当時の社会事情や時代背景が反映されていてとても良い◎!

映画「新幹線大爆破」の感想です。高倉健さんや宇津井健さん、千葉真一さんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっていて、この作品に対する熱の入りようが窺えます。同様に、役者さんたちに宿る熱気が素晴らしい。今の時代の映画と比べると、当然映像は今のほうが優れているのですが、画面越しに感じる気迫のようなものは、この作品ならではであるような気がします。新幹線が時速80キロ以下になると爆発してしまうというお話。
ホラー

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」あらすじ・感想|怪物のビジュは好き!どこかで見たようなシーンの連続

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」の感想です。シンガポール初のクリーチャー長編映画らしい。地下鉄が暴走し、停車したところで乗客たちが怪物たちに襲われるというお話。ジャケットを見ても、タイトルを見ても、明らかに「グエムル―漢江の怪物―」を意識しているこの感じ。「グエムル」が好きなものだからつい期待値を上げてしまっていましたが、正直、いろいろと説明不足すぎて十分な満足感が得られませんでした。B級映画……なのかな?
ホラー

映画「アイランド・ゼロ」あらすじ・感想|クリーチャーの魅力をもっと前面に押し出してほしかった作品

映画「アイランド・ゼロ」の感想です。周囲の海で突然魚が捕れなくなった。異変を感じるも、外部との連絡手段も断たれ助けも呼べない。そこに現れる謎のクリーチャー!というお話でした。設定としては面白く、どんな展開が待ち受けているんだとドキドキしながら観ました。ただ、予算の関係もあったのでしょう。クリーチャーが人の目には見えないということになっていたので、低予算では扱いが非常に難しいところだったのかなと。
アクション

映画「ボルケーノ」あらすじ・感想|VS溶岩!トミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター映画

映画「ボルケーノ」の感想です。缶コーヒーのCMでお馴染みトミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター・ムービー。地震や隕石の落下、気象異常などのディザスター映画はよく見かけますが、VS溶岩はなかなかお目にかかれないと思います。溶岩相手だとこうなるんだ……と面白かったです。といっても、ツッコミどころもまあまあ多く、そのたびに「そうはならんやろ!?」なんて思いながら観ていました。迫力があって良かったかな。
アクション

映画「スカイスクレーパー」あらすじ・感想|ロック様大活躍!高所恐怖症にはヒュッとする

映画「スカイスクレーパー」の感想です。映画「カリフォルニア・ダウン」(2015)や「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2017)で知られるロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の作品。相変わらず格好良いし、安心感があります。しかも、今回は片脚が義足というハンデを背負いながらも、いつも通りの――あるいはいつも以上の大立ち回りを見せてくれました。なんならハンデを武器にしていた。すごい!
SF

映画「ジオストーム」あらすじ・感想│やや強引ながらも……いや、演技力に強引に泣かされた

映画「ジオストーム」の感想です。映画「ロスト・フライト」や「グリーンランドー地球最後の2日間―」など、パニック映画によく登場するジェラルド・バトラー主演の作品。こちらもやっぱりパニックもの。SFディザスター・ムービーです。気象コントロールシステムが故障して、全世界各地に異常気象が発生。地球が滅亡するかも――というところで、呼び出されたのは開発者兼元総責任者のジェイクだったというお話。
アクション

映画「ロスト・フライト」あらすじ・感想|シンプル・イズ・ザ・ベスト!の脱出パニックだった

映画「ロスト・フライト」の感想です。映画「グリーンランド―地球最後の2日間―」(2020)に出演していた、ジェラルド・バトラーの主演作品。落雷の影響で緊急着陸した島が、実は反政府ゲリラに支配された島だったというお話です。ジェラルド・バトラーらしいサバイバル作品で、今回も拳&拳で戦います。今回はバディもので、ジェリーの相方が元軍人の囚人というのが、結構面白いポイントかなと思います。
ホラー

映画「エイリアン」あらすじ・感想|シガニー・ウィーバーの代表作!デザインが格好良すぎる!

映画「エイリアン」の感想です。シガニー・ウィーバーの代表作のひとつですね! シガニー・ウィーバーといえばこれ! みたいな。同時に、強い女性ヒーローの先駆け的シリーズ(だと思っている)。宇宙の、逃げられない空間の中で獰猛な未知の生物に挑みます。このね、「In Space, No One Can Hear You Scream.」っていうキャッチコピーが本当に好きです。ジャケットを見る旅に興奮します。
SF

映画「65/シックスティ・ファイブ」あらすじ・感想|SF×スリラー!恐竜も出てきてパニック!

映画「65/シックスティ・ファイブ」の感想です。アダム・ドライバー主演。映画「バービー」(2023)に出ていたアリアナ・グリーンブラットも出演しています◎。宇宙船で不時着したら、そこはなんと6,500万年前の地球(恐竜付き)だった――というお話です。といっても、タイムスリップしたわけではありません。主人公のミルズは、ソマリスという惑星の住人なので。ミルズとコアの交流も、見ていて楽しかったです。
SF

映画「ディープ・インパクト」あらすじ・感想|最高!愛がギュッと詰まっていて泣ける物語

映画「ディープ・インパクト」の感想です。基本的には、彗星が地球に衝突するお話。だけれど、彗星が地球に衝突する(と予測される)一年ほど前から話が始まっているのが面白い。のと、一般的なSF作品よりも、ややヒューマンドラマ色が濃い。「人生最後の日に(自分が)一緒にいたいのは誰か」なんていうことを考えてしまう、素敵な作品でした。ただし、津波のシーンはダイナミックで迫力があり、ちょっとドキドキ(怖)。
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