
映画「キングコング:髑髏の巨神」あらすじ・感想│ド迫力!他者の領域に踏み込んだ人間の末路
映画「キングコング:髑髏の巨神」の感想です。モンスターバースの二作目。未知の島に派遣された調査隊が出会ったのは巨大生物のコングで――というお話。戦闘シーンが、序盤からかっ飛ばしている。人によって立場は変わるよねというお話なので、明確に悪役とされる人物がいない(いるにはいるけど)のも良い◎。そりゃあ、人の家に不法侵入した挙句、攻撃しまくっていたらブチギレされても文句は言えませんな。コングは悪くない。