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ホラー

映画「きさらぎ駅:Re」あらすじ・感想|続・RTA!デスループ要素を盛り込みパワーアップ

映画「きさらぎ駅:Re」の感想です。舞台はあの出来事から約3年後。生還を果たした明日香が主人公となっています。現実世界に帰還したはいいものの、世間からの冷たい目や寝たきりの母親の介護でやや疲れ気味の明日香が、春奈を助けるために再びきさらぎ駅に舞い戻るというお話。明日香を演じる本田望結さん、名演技でした。母親の「自分に恥じる行いをするな」という言葉を守ってきた明日香の闇みたいなものが垣間見えて、切なくなりました。
ホラー

映画「きさらぎ駅」あらすじ・感想│異世界でRTA!ラストまでまるっと楽しめるB級ホラー

映画「きさらぎ駅」の感想です。以前、SNSで話題になっていた(B級)ホラー。ネット生まれの都市伝説「きさらぎ駅」が題材となっています。個人的に、都市伝説系の映画にはちょっとしたトラウマ(?)があったのであまり期待していなかったんですが、意外と面白かったです。びっくり。民俗学を専攻している大学生が異世界に行きRTA!というお話でした。前半パートはFPS要素もあり、ゲームをやる人にはちょっと刺さるところがあるかも。
ミステリー

映画「教皇選挙」あらすじ・感想│揉めに揉める世界一を決める選挙!宗教の話はやっぱり難しい

映画「教皇選挙」の感想です。映画「ハリー・ポッター」シリーズ(「炎のゴブレット」~)でヴォルデモート役を演じたレイフ・ファインズ主演のサスペンス映画(多分にヒューマンドラマ要素も含んでいます)。ローマ教皇が亡くなり、次の教皇を選ぶにあたって「教皇選挙(コンクラーベ)」が開かれるというお話。レイフ・ファインズ演じるローレンス枢機卿は、コンクラーベを執り仕切る人。いろいろ考えさせられるお話でした。
ホラー

映画「禁じられた遊び」あらすじ・感想|うーん!好きなところはあるけれど!ホラーとしては怖さゼロ

映画「禁じられた遊び」の感想です。ある日、交通事故で妻が他界し――というお話。重岡大毅さん、橋本環奈さん、ファーストサマーウイカさんなど、豪華キャストによるホラー映画……ですが、正直、ほぼほぼ怖くはないです。ホラーが苦手な人でも割と観やすいんじゃないかと思う。個人的には、登場人物に感情移入できず、Jホラー特有の理不尽さもあまり感じられませんでしたね。シソンヌの長谷川さんが最高だった!という印象でした。
アニメ

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」あらすじ・感想|わかっていても大号泣!壮絶な争いの結末に

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の感想です。劇場公開時に観ていたんですが、感想を書くのをすっかり忘れていたので。映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を観て、もう一度こちらを観るとさらに感慨深くなるというか。猗窩座的に炭治郎が因縁の相手になってしまったのは、明らかに本作での出来事が原因ですもんねえ。ストーリーとしては、炎柱である煉獄さんと共に、無限列車に乗っている鬼を退治するお話です。
アニメ

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」あらすじ・感想|涙なしには観られなかった……

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」の感想です。お館さま率いる鬼殺隊と無惨の最終決戦。まず、アニメ柱稽古編の最後、無限城にみんなで落ちていくシーンで「クオリティー!(高)」と思うほどだったんですけれども、さすがの映像美。わかってはいたけど、とっても綺麗。伊黒さんと蜜璃ちゃんは尊いし、村田さんは「薄い水の呼吸」をしっかり見せてくれたし、なんといっても猗窩座との対戦では号泣&号泣でした。
アニメ

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」あらすじ・感想|面白すぎ!鬼太郎パパが格好良すぎるアクションシーン

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の感想です。観たい観たいと思いつつ、ずっとタイミングを逃がしていた映画……地上派で放送されるということで、ついに!観ることができました。いやあ、予想以上に面白かった。かつての鬼太郎パパ(つまり目玉おやじ)のお話。面白いという評判を聞いていただけに、期待値が上がりすぎてしまったかもと思いきや、それを上回ってくる面白さでした。ハリウッド顔負けのアクションを披露してくれたゲゲ郎、好きです。
ホラー

映画「キャンディマン」あらすじ・感想|グロいようでグロくない!メッセージ性もまあまあ強い

映画「キャンディマン」の感想です。アメリカ発のホラー作品。脚本には映画「NOPE/ノープ」(2022)や「ゲット・アウト」(2017)、「アス」(2019)で知られるジョーダン・ピールの名が!監督をしているわけじゃないんですけれども、ジョーダン・ピール味のあるストーリーになっていました。そしてやっぱりメッセージ性が強い。人種差別(主に黒人に対する差別)や貧富の差などについて、考えさせられる内容となっています。
ミステリー

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」あらすじ・感想|二転三転する展開にドキドキが止まらない

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の感想です。大人気ミステリー小説「デダリュス」完結編発行のため、フランスのとある洋館に、世界9カ国からそれぞれ、9人の翻訳家たちが集められた。しかし、違法流出を防ぐためと、彼らは連絡手段なども取り上げられたうえで地下室に閉じ込められることになり――というお話。どんでん返しですが、「ドヤッ!」というわざとらしいものではなく、淡々と展開していく感じがとても好きでした。
アクション

映画「キングコング:髑髏の巨神」あらすじ・感想│ド迫力!他者の領域に踏み込んだ人間の末路

映画「キングコング:髑髏の巨神」の感想です。モンスターバースの二作目。未知の島に派遣された調査隊が出会ったのは巨大生物のコングで――というお話。戦闘シーンが、序盤からかっ飛ばしている。人によって立場は変わるよねというお話なので、明確に悪役とされる人物がいない(いるにはいるけど)のも良い◎。そりゃあ、人の家に不法侵入した挙句、攻撃しまくっていたらブチギレされても文句は言えませんな。コングは悪くない。
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