本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

FANTASY

ファンタジー

映画「ルー・ガルー:人狼を探せ!」あらすじ・感想|ブラックコメディーにクスッとしてしまうファンタジー

映画「ルー・ガルー:人狼を探せ!」の感想です。映画「レオン」(1994)で知られるジャン・レノ出演の作品。あのジャン・レノが認知症のおじいちゃんを演じています。「レオン」の時のような圧倒されるような強さはありませんが、こう、(中世では)頼りになる格好良さがあって、相変わらずキュンキュンします。内容的には、人狼ゲームを題材にしてはいるものの、フランス版ジュマンジ、という感じでしょうか。
ファンタジー

映画「チャーリーとチョコレート工場」あらすじ・感想|ティム・バートン×ジョニー・デップの鉄板タッグ!

映画「チャーリーとチョコレート工場」の感想です。ティム・バートン監督×ジョニー・デップ。マジ最強タッグやん? と改めて思わせてくれる最高の作品でした。なにより、ジョニー・デップのビジュアルが最高に良い。美しい。ミステリアス。ティム・バートン監督ならではの、ファンタジーながらもダークな世界観はやはりいつ観てもハマりますね。それでいて、観ている側をしっかりハッピーな気持ちにしてくれるのもとても好き。
アニメ

映画「グスコーブドリの伝記」あらすじ・感想|宮沢賢治×ますむらひろしの豪華タッグで可愛いネコちゃん登場

映画「グスコーブドリの伝記」の感想です。もうね、いろいろと豪華&豪華な作品でした。まず、原作が童話作家の宮沢賢治でしょ、それからキャラクター原案がますむらひろしさん。それに加えて、主人公ブドリの声を演じるのは、なんと小栗旬さん! というわけで、このあたりは非常に満足度が高い。欲を言えば、俳優さんたちだけじゃなく、職業声優さんたちをもうちょっと入れてほしかったかなというところ。なににせよ、原作が読みたくなりました。
コメディ

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」あらすじ・感想|絵本×舞台を見ているかのようなお洒落な作品

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」の感想です。ウェス・アンダーソン監督作品、ベネディクト・カンバーバッチ主演。原作はロアルド・ダールの「奇才ヘンリー・シュガーの物語」。まず、ウェス・アンダーソン監督らしいアイコニックで綺麗な色彩が特徴的です。さらに、絵本×舞台のようなある種動きの少ない独特な世界観にハマりました。とにかくお洒落……そして、早口!
ファンタジー

映画「陰陽師0」あらすじ・感想|あの有名な安倍晴明の学生時代!完璧なキャスティングに惚れ惚れする

映画「陰陽師0」の感想です。山崎賢人さん主演作品。安倍晴明を演じた山崎賢人さんと、源博雅を演じた染谷将太さんのコンビが最高でした。ほかキャスティングも名優ぞろい。個人的には、安倍晴明といえば野村萬斎さんのイメージがあったので「どうかなあ……」という気持ちで観に行ったんですけれども、意外や意外、とても良かったです。VFXがとても素晴らしく、映像に迫力がありました。
ファンタジー

映画「オテサーネク 妄想の子供」あらすじ・感想|とにかく気持ち悪い!でもちょっぴりコミカルな演出が◎

映画「オテサーネク 妄想の子供」の感想です。チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を題材にしたチェコの作品。ヤン・シュヴァンクマイエル監督らしく、気持ちの悪い食事シーンとストップモーション・アニメーションを多用していました。ある日、子宝に恵まれなかったことを気に病む妻のため、夫が切り株の形を整えて「赤ん坊だよ」と持ち帰る。妻はまるで本当の我が子のように「オチーク」と名付けた切り株を可愛がり始めて……。
ファンタジー

映画「ピーターラビット」あらすじ・感想|はちゃめちゃなウサギたちが可愛すぎる!心温まる優しい物語

映画「ピーターラビット」の感想です。舞台はイギリスの湖水地方。普段の不摂生がたたって倒れたマクレガーさんに代わり、マクレガーさんの甥トーマスが引っ越してくる。神経質で動物嫌いのトーマスは、自然と動物をこよなく愛する心優しい女性に出会うが、そこにはウサギ(ピーター)たちもいて……。動物が大っ嫌い!な青年とはちゃめちゃなウサギたちの攻防劇が楽しい作品です。スラップスティックコメディーっぽいドタバタ劇が見られます。
アニメーション

映画「ファンタスティック・プラネット」あらすじ・感想|不気味だけどそれが良い!シュールな世界観にハマる

映画「ファンタスティック・プラネット」の感想です。地球ではないどこかの惑星。オム族(人類)青い肌と赤い目が特徴のドラーグ族に虐げられていた。ある日、ドラーグ人の知事の娘ティバは、ドラーグ人の子どもたちに虐められているオム族の赤ん坊を拾い、家で飼うことにした。テールと名付けられたその子は急速に成長し、やがてドラーグ族とオム族の間で争いが勃発する……というお話。かなりシュールな世界観で、好き嫌いに分かれそうではありますが、ハマる人にはハマる作品です。
ホラー

映画「グレムリン」あらすじ・感想|グレムリンとは?ギズモの異常な愛らしさに胸キュン

クリスマス映画として有名な映画「グレムリン」。クリスマスプレゼントとして、モグワイという不思議な生物をもらったビリー。モグワイに「ギズモ」と名前を付けて可愛がるが……というお話ですが、ホラーと(ブラック)コメディーが良い具合に融合していて、面白かったです。クリスマスの煌びやかな雰囲気が苦手な人にも観やすい作品。
まとめ

子どもたちが頑張る!家族で楽しめるおすすめのファンタジー映画5選【洋画】

子どもたちの夢や希望がたっぷり詰まったファンタジー映画。 非現実的だとわかっていても、だからこそ「もしこんな世界に行けたなら」と想像したことがある人は多いのではないでしょうか? 魔法を使ったり、動物が喋ったり、現実とは違う世界に行ったり。大...
スポンサーリンク