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ファンタジー

ホラー

映画「ザ・ウォッチャーズ」あらすじ・感想│怖い?いや、怖くない!雰囲気で楽しむタイプの映画

映画「ザ・ウォッチャーズ」の感想です。「シックス・センス」などで知られるM・ナイト・シャマラン監督の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランの初長編監督作品。正直、ホラー味は薄く、どちらかと言えば(ダーク)ファンタジー寄りかな。主人公のミナ(演じるのは「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング!)が、とある場所にインコを運ぶ途中、森に迷い込んでしまい――というお話。雰囲気で楽しむタイプの映画でした。
ファンタジー

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」あらすじ・感想|ヒュー・グラントのウンパルンパが好き

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の感想です。ティモシー・シャラメ主演の作品。ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」(2005)ではなく、「夢のチョコレート工場」(1971)に登場したウィリー・ウォンカの青年期のお話らしい。ジョニデ版チャリチョコとは異なり、非常にキラキラした雰囲気の作品でした。ティモシー・シャラメにはこの雰囲気がとても合っているし、ヒュー・グラントもとても良かった!
アクション

映画「RRR」あらすじ・感想|何だコレ!?最高に面白い3時間!おじさんの高速ダンスが格好良い

映画「RRR」の感想です。公開当初「面白すぎる!」と(私調べでは)話題になっていたインド映画。N・T・ラーマ・ラオ・ジュニアとラーム・チャランのW主演です。英国軍に攫われた妹を取り返したいゴーンド族の男が、英国軍の警察官と、そうとは知らず親しくなり……というお話。もうね、おじさま2人がとにかく格好良い!パーティー中のナートゥダンスがキレッキレで。なんでこんなに格好良いんだろう?と真剣に考えました。
コメディ

映画「グリンチ」あらすじ・感想│ジム・キャリー主演!恐ろしいけどクスッと笑える実写版映画

映画「グリンチ」の感想です。ドクター・スースの絵本「いじわるグリンチのクリスマス」が原作になっている映画。クリスマス映画といえば、アニメ版「グリンチ」(2018)が有名ですが、実はこちらの実写版が公開されたほうが早い。主演はジム・キャリー。さすがというべきか、映画「マスク」でそうだったように、ちょっぴり奇妙で不気味、けれどもどこかコミカルな動きをするキャラクター(グリンチ)を演じています。
アニメーション

映画「グリンチ」あらすじ・感想|クリスマス映画の金字塔!嫌味だけど憎めない愛嬌のあるキャラ

映画「グリンチ」の感想です。「ホーム・アローン」や「グレムリン」に並び、クリスマス映画の代表作として挙げられることも多い作品。ドクター・スースの絵本を原作にしています。洞窟に住む捻くれ者のグリンチが、山村の村で暮らす村人たちから「クリスマス」を盗むことにしたお話。グリンチ氏は53歳と、意外とまあまあなお年。でも、やり直すには年齢など関係ない!と思わせてくれる、優しいストーリーでした。
アニメ

映画「金の国 水の国」あらすじ・感想|きっと身近にいると優しい気持ちになれるサーラという存在

映画「金の国 水の国」の感想です。金の国アルハミトと水の国バイカリ。敵国同士の2人が偽物の夫婦を演じることにするお話。優しい。とにかく優しい。真の悪役というものが登場しないので(途中まで嫌な奴はいる)、安心して観られます。また、声優陣がとても良い。声が良すぎて、久しぶりにトキメキを感じたと思ったら、声優が神谷浩史さんでした。惚れてまうやろー! の連続でした。
ファンタジー

映画「スランバーランド」あらすじ・感想|ジェイソン・モモアがカッコ可愛いトキメキのファンタジー

映画「スランバーランド」の感想です。父を亡くしたニモが、父の面影を求めて夢の中を冒険するお話……なんですが! 本作における注目点は、なんといってもジェイソン・モモア。ジェイソン・モモアが演じるフリップ(曰くアウトロー)がカッコ可愛くてキュンキュンします。もちろん、ニモを演じたマーロー・バークレーもめちゃくちゃ可愛い。あまり難しいことを考えず、気軽に観られる作品でした。
ファンタジー

映画「ルー・ガルー:人狼を探せ!」あらすじ・感想|ブラックコメディーにクスッとしてしまうファンタジー

映画「ルー・ガルー:人狼を探せ!」の感想です。映画「レオン」(1994)で知られるジャン・レノ出演の作品。あのジャン・レノが認知症のおじいちゃんを演じています。「レオン」の時のような圧倒されるような強さはありませんが、こう、(中世では)頼りになる格好良さがあって、相変わらずキュンキュンします。内容的には、人狼ゲームを題材にしてはいるものの、フランス版ジュマンジ、という感じでしょうか。
ファンタジー

映画「チャーリーとチョコレート工場」あらすじ・感想|ティム・バートン×ジョニー・デップの鉄板タッグ!

映画「チャーリーとチョコレート工場」の感想です。ティム・バートン監督×ジョニー・デップ。マジ最強タッグやん? と改めて思わせてくれる最高の作品でした。なにより、ジョニー・デップのビジュアルが最高に良い。美しい。ミステリアス。ティム・バートン監督ならではの、ファンタジーながらもダークな世界観はやはりいつ観てもハマりますね。それでいて、観ている側をしっかりハッピーな気持ちにしてくれるのもとても好き。
アニメ

映画「グスコーブドリの伝記」あらすじ・感想|宮沢賢治×ますむらひろしの豪華タッグで可愛いネコちゃん登場

映画「グスコーブドリの伝記」の感想です。もうね、いろいろと豪華&豪華な作品でした。まず、原作が童話作家の宮沢賢治でしょ、それからキャラクター原案がますむらひろしさん。それに加えて、主人公ブドリの声を演じるのは、なんと小栗旬さん! というわけで、このあたりは非常に満足度が高い。欲を言えば、俳優さんたちだけじゃなく、職業声優さんたちをもうちょっと入れてほしかったかなというところ。なににせよ、原作が読みたくなりました。
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