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B級映画

ホラー

映画「ハウス・バウンド」あらすじ・感想|最高に好き!コメディーとホラーのバランスが素晴らしい

映画「ハウス・バウンド」の感想です。正直、めっちゃ好きなタイプの作品だった。コメディーとホラーのバランスの調整が非常にうまい。ニュージーランドには、あまりホラー映画という印象がなかったんですが、この作品に関しては最高です。ちなみに、「M3GAN/ミーガン」でメガホンを取ったジェラルド・ジョンストン監督の長編デビュー作なんだとか。ハウスホラー系で血が飛ぶ描写もあるけれど、怖さは控えめになっています。
ホラー

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」あらすじ・感想|怪物のビジュは好き!どこかで見たようなシーンの連続

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」の感想です。シンガポール初のクリーチャー長編映画らしい。地下鉄が暴走し、停車したところで乗客たちが怪物たちに襲われるというお話。ジャケットを見ても、タイトルを見ても、明らかに「グエムル―漢江の怪物―」を意識しているこの感じ。「グエムル」が好きなものだからつい期待値を上げてしまっていましたが、正直、いろいろと説明不足すぎて十分な満足感が得られませんでした。B級映画……なのかな?
ホラー

映画「アイランド・ゼロ」あらすじ・感想|クリーチャーの魅力をもっと前面に押し出してほしかった作品

映画「アイランド・ゼロ」の感想です。周囲の海で突然魚が捕れなくなった。異変を感じるも、外部との連絡手段も断たれ助けも呼べない。そこに現れる謎のクリーチャー!というお話でした。設定としては面白く、どんな展開が待ち受けているんだとドキドキしながら観ました。ただ、予算の関係もあったのでしょう。クリーチャーが人の目には見えないということになっていたので、低予算では扱いが非常に難しいところだったのかなと。
ホラー

映画「メリーおばさんのひつじ」あらすじ・タイトル|猛ダッシュは怖い!メリーおばさんの純粋な不気味さ

メリーおばさんのひつじ映画「プー あくまのくまさん」(2023)と「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」(2023)で監督を務めたリース・フレイク=ウォーターフィールドや、前者(シリーズ一作目)では製作に携わり、後者(二作目)で...
ホラー

映画「ジーパーズ・クリーパーズ」あらすじ・感想|クリーチャーのビジュアルが好みだった!B級ホラー

映画「ジーパーズ・クリーパーズ」の感想です。春休みを利用して、実家に帰省する最中の姉トリッシュと弟ダリーが、クリーチャーに狙われる話。話としては至ってシンプルで、わかりやすいのが◎! トリッシュとダリーが両者とも結構感情的で、一部共感しづらい部分があるんだけれども、でも、ふたりの混乱をよく表せていてこれはこれで良かったです。なにより、クリーチャーのビジュアルが最高に好みでした。
スリラー

映画「ザ・ハント」あらすじ・感想|ブラムハウス好きにはたまらない!混乱に次ぐ混乱で面白すぎる展開

映画「ザ・ハント」の感想です。序盤から、混乱に次ぐ混乱! 主人公、いったい誰なのー!? から始まるスリラー映画です。登場人物たちの混乱がひしひしと伝わってくる演出で、没入感たっぷり。エマ・ロバーツを起用しておきながら、贅沢な使い方をしているのもとても良かったです。あとは……そう、向こう側に人がいると意識しづらいツールだからこそ、SNSの使い方には気をつけなきゃな、と改めて思ったりしました。
ホラー

映画「ゾンビーバー」あらすじ・感想|見ごたえ抜群!?意外としっかり作り込まれたお馬鹿なB級ホラー

映画「ゾンビーバー」の感想です。かなり有名なB級ホラー(ゾンビ)映画。まあ、ゾンビといっても、人じゃないんですけどね! 今回のゾンビはビーバー。といっても、噛まれたらもちろん人にも感染するっぽい。でも、タイトルの通り、メインは対ゾンビーバー。複雑な人間関係……というか、浮気やなんやらでぎこちない雰囲気の男女がゾンビーバーに遭遇し、襲われ、混沌とした状況になっていくという面白ホラーです。
ホラー

映画「キラー・ナマケモノ」あらすじ・感想|パペットなナマケモノが超可愛い!キュンとするB級ホラー

映画「キラー・ナマケモノ」の感想です。「JAWS/ジョーズ」や「コカイン・ベア」など、アニマル・パニック作品は多々あれど……今回はまさかのナマケモノ! あのスローなことで有名なナマケモノが暴れるの!? マ!? と思いつつ、観てみました。……全然ナマケていなかった。めっちゃキラー・ナマケモノだった……! 個人的には、この時代にCGでなく、あえてパペットにしたところも評価が高かったです。とっても可愛い。
ホラー

映画「人狼ゲーム 夜になったら、最後」あらすじ・感想|期待そこそこに観ると普通に楽しめるB級ホラー

映画「人狼ゲーム 夜になったら、最後」。これまで、邦画なら「人狼ゲーム」を題材にした作品を多々観てきたんですが、洋画としては初めて。VRゲーム「Werewolves Within」を映画化した作品らしいです、が……まあ、まったくの別物として考えたほうが、純粋に楽しめるでしょうね。B級ホラーやB級スリラーが好きなら、結構気に入りそうな内容。コメディーな部分では、緊張と緩和がうまく使い分けられていて良かったです。
スリラー

映画「ダーク・タイド」あらすじ・感想|サメ映画というより遭難映画?キャストはめちゃくちゃ豪華

映画「ダーク・タイド」の感想です。あのハル・ベリー主演のサメ映画。B級。ハル・ベリー×サメと聞いて、うきうきわくわくしちゃった人は私だけじゃない……はず? このコラボで、面白くならないわけがないっ! なんて……思っていた……時期もありました……(地上派で鑑賞)。が。サメ映画だと思って見始めると、肩透かしを食った気分というか「違う、そうじゃない」と感じてしまうかもしれない、サメ映画っぽくないサメ映画でした。
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