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★★★

サスペンス

映画「フライトプラン」あらすじ・感想│母の愛は強し!察しが良すぎる点はあまり現実味がなく……

映画「フライトプラン」の感想です。映画「羊たちの沈黙」などで知られるジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。不慮の事故で亡くなった夫の棺と共に、アメリカへの帰路についた主人公。仮眠を取ったら6歳の娘がいなくなった!というお話です。まあ、サスペンスとしては正直微妙……ですが、「羊たちの沈黙」でもFBIの訓練生を演じていたジョディ・フォスターが相変わらず格好良い女すぎて楽しかったです。今度は航空機設計士ですって。
SF

映画「アイ・アム・レジェンド」あらすじ・感想|大切な人のいない世界にひとり取り残されたら……

映画「アイ・アム・レジェンド」の感想です。「ハンガー・ゲーム0」や「スランバーランド」などで知られるフランシス・ローレンス監督が手掛けたSF映画。ウィル・スミス主演です。さすがウィル・スミスというべきか、中盤以降あたりまでほぼほぼ一人芝居なのに見飽きないという。画が持つ俳優さんですね。荒廃したニューヨークにひとり残り、ウイルスのワクチンを見つけようと頑張っている男のお話。回想の入れ方も非常にお上手でした。
ホラー

映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
ホラー

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」あらすじ・感想|北欧ホラーのアメリカ版リメイク!

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」の感想です。イタリア旅行中に知り合った家族に誘われ、その家族の自宅に遊びに行ったらとんでもない目に遭うお話。北欧ホラー「胸騒ぎ」のアメリカ版リメイクです。圧倒的胸糞なら「胸騒ぎ」、アクション要素ありでアメリカらしいサイコホラーなら「スピーク~」がおすすめ。正直、個人的にはオリジナル「胸騒ぎ」のほうが好みではありました。両者展開が異なるのは中盤以降でした。
コメディ

映画「侍タイムスリッパー」あらすじ・感想|主人公の気持ちになると複雑すぎて感情移入しちゃう

映画「侍タイムスリッパー」の感想です。公開当初、ものすごい話題になっていた作品。江戸時代末期を生きていた会津藩士が、雷に打たれて現代にタイムスリップして来てしまうお話です。その後、周囲には記憶喪失と勘違いされつつも、時代劇の殺陣の「斬られ役」として邁進していきます。本作は緊張と緩和のバランスが非常に優れていた印象。ショートケーキやおにぎりを噛み締めるように食べるシーンには、思わずグッと来てしまいました。
ホラー

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」あらすじ・感想|マシュー・リラードだけで満足!

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の感想です。映画「ハンガー・ゲーム」などで知られるジョシュ・ハッチャーソン主演のホラー、スリラー映画。元ネタは同名ゲーム(らしい)。妹の親代わりとして苦しい日々を過ごしている青年が、廃墟と化したピザ屋で夜間警備の仕事をすることになり……というお話。個人的に一番の見どころはマシュー・リラードが出ていたところ。相変わらずいい演技をなさいますなあ、という印象でした。素敵。
SF

映画「テラフォーマーズ」あらすじ・感想|火星でヤツと戦う!?終わり方はやや中途半端な印象……

映画「テラフォーマーズ」の感想です。ざっくり言うと、火星にゴキ(略)ちゃんを退治に行くお話。ゴキ(略)ちゃんはとんでもなく強いよ!っていう。世間では酷評されているようですが、それほどの酷さはあまり感じませんでした。むしろ、雰囲気は好き。ただ、キャストが豪華すぎて俳優さんのイメージに役が引っ張られてしまった感じはありました。個人的に一番好きだったのは小栗旬さん。ああいうぶっ飛んだキャラ、好きなんですよねえ。
ホラー

映画「ハイルシュテッテン~呪われた廃病院~」あらすじ・感想│ありがちだけど捻りもあるPOVホラー

映画「ハイルシュテッテン~呪われた廃病院~」の感想です。ドイツ発のホラーで、映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の成功により大きな支持を得たPOV形式でなる作品でした。雰囲気はちょっと「コンジアム」味があった(でも、あれほど怖くない)。ストーリー的には、動画配信者たちがこぞって廃墟と化した病院で肝試しをしようとして痛い目に遭うという、まあありがちな感じ。終盤には若干の捻りがありましたが、ラストは……。
ホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」あらすじ・感想│モヤモヤが残る不思議なJホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の感想です。子どもの頃、弟と遊んでいる最中に弟が失踪してしまったという過去を持つ主人公のもとに、母親からある一本のビデオテープが送られてくる。それは、弟が失踪した日に主人公が撮影したもので――というお話。設定としてはとても良かったけれども、謎が謎を呼び、謎がひとつも解決しないままに終わるホラー。ヒントは何ひとつくれないので、雰囲気で楽しむタイプの作品かなと。
ホラー

映画「キャンディマン」あらすじ・感想|グロいようでグロくない!メッセージ性もまあまあ強い

映画「キャンディマン」の感想です。アメリカ発のホラー作品。脚本には映画「NOPE/ノープ」(2022)や「ゲット・アウト」(2017)、「アス」(2019)で知られるジョーダン・ピールの名が!監督をしているわけじゃないんですけれども、ジョーダン・ピール味のあるストーリーになっていました。そしてやっぱりメッセージ性が強い。人種差別(主に黒人に対する差別)や貧富の差などについて、考えさせられる内容となっています。
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