本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

2020年代

ホラー

映画「悪魔と夜ふかし」あらすじ・感想|名作ホラーのオマージュは好き!悪魔系ホラーが好きならきっと

映画「悪魔と夜ふかし」の感想です。――1977年のハロウィン。人気が低迷していたトーク番組「ナイト・オウルズ」の起死回生の手として、司会者ジャック・デルロイは特別企画を考えていた。その特別企画で大変なことが起こるというお話。劇場公開当初、巷がざわざわするほど話題になっていた本作ですが、個人的には「普通に面白い悪魔系ホラー」という感じでした。名作ホラーのオマージュシーンは良かった。
ホラー

映画「メリーおばさんのひつじ」あらすじ・タイトル|猛ダッシュは怖い!メリーおばさんの純粋な不気味さ

メリーおばさんのひつじ映画「プー あくまのくまさん」(2023)と「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」(2023)で監督を務めたリース・フレイク=ウォーターフィールドや、前者(シリーズ一作目)では製作に携わり、後者(二作目)で...
ホラー

映画「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」あらすじ・感想│クオリティーとグロさUP!

映画「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」の感想です。すべてにおいてレベルアップしていた。そんな印象でした。主役は前作に引き続き?クリストファー・ロビン。前作での事件をなんとか生き延び、帰ったはいいものの、プーの存在を誰にも信じてもらえないばかりか、この事件を引き起こしたのがクリスなのではないかという噂が広まっていて――というお話でした。ストーリー性もグロさもUPしていて、見ごたえ抜群!
アニメ

映画「ルックバック」あらすじ・感想|号泣からの号泣!藤野ちゃんと京本さんが夢中になった世界

映画「ルックバック」の感想です。漫画「チェンソーマン」で知られる藤本タツキ先生の作品が原作の映画。学生新聞で4コマ漫画を描いていた藤野ちゃんと、不登校で絵が大好きな京本さんのお話。切なくて……でも、夢中になれることがあるのは素晴らしいことだと感じさせてくれる作品でした。個人的には、子どもが過剰に美化されていないのがよかったです。登場時、プライドが高くて嫌な雰囲気の藤野ちゃんとか、不登校の京本さんとか。
アクション

映画「ビーキーパー」あらすじ・感想|見ていてスカッとする!最強ステイサムが無双します

映画「ビーキーパー」の感想です。映画「MEG ザ・モンスター」や「MEG ザ・モンスターズ2」などで知られるジェイソン・ステイサム主演の作品。恩人がフィッシング詐欺に遭い、自ら命を絶ってしまった。復讐するために、アダム・クレイ(※養蜂家)が殴り込みに行く――というお話です。武器は現地調達。派手に爆破でもOKなステイサム。相変わらずステイサムが無双していて、なんだか安心します(笑)。力こそパワー!
アニメーション

映画「ライオン・キング:ムファサ」あらすじ・感想|シンバの父の物語!ムファサ、お前もか……

映画「ライオン・キング:ムファサ」の感想です。映画「ライオン・キング」(2019)の続編であり、前日譚的なお話。幼き日のムファサ(シンバパパ)が、同じく幼き日のスカー(当時はタカ)に出会い、兄弟の絆を育んでいく……。「ライオン・キング」で見られるように、結末がわかっているので、終始切なさが付きまとう物語でした。ちなみに、私は普段字幕派なのですが、本作は吹替え版もとても良かったです。素晴らしかった。
アクション

映画「ハンガー・ゲーム0」あらすじ・感想|少し長い!あのスノー大統領が出来上がった理由

映画「ハンガー・ゲーム0」の感想です。原題「Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes」に対して、邦題「ハンガー・ゲーム0」。個人的には後者のほうがしっくりくる。「今のハンガー・ゲームはこのようにして始まったよ……」的な。「ハンガー・ゲーム」シリーズのスノー大統領の過去編、つまり前日譚的な物語です。なぜ、あのスノー大統領が生まれたのか。
スリラー

映画「ノック 終末の訪問者」あらすじ・感想│大枠はわかるけどちょっぴり意味不明で消化不良

映画「ノック 終末の訪問者」の感想です。監督は、映画「シックス・センス」で知られるM・ナイト・シャマランの作品。ちなみに、私が本作を観ることにしたのは、「ハリー・ポッター」シリーズでロン役を務めたルパート・グリントが出演しているから。M・ナイト・シャマラン×ルパート・グリントなんて期待以外のなにものでもないじゃん!? と思って鑑賞したところ……宗教観が関わっているようで、ちょっとわかりにくかったです。
アクション

映画「ロスト・フライト」あらすじ・感想|シンプル・イズ・ザ・ベスト!の脱出パニックだった

映画「ロスト・フライト」の感想です。映画「グリーンランド―地球最後の2日間―」(2020)に出演していた、ジェラルド・バトラーの主演作品。落雷の影響で緊急着陸した島が、実は反政府ゲリラに支配された島だったというお話です。ジェラルド・バトラーらしいサバイバル作品で、今回も拳&拳で戦います。今回はバディもので、ジェリーの相方が元軍人の囚人というのが、結構面白いポイントかなと思います。
スポンサーリンク