本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

2010s

アクション

映画「ハンガー・ゲーム」あらすじ・感想│生き残る確率は24分の1!愛する妹の代わりに戦い抜け

ハンガーゲーム (字幕版) 見知らぬ男女=デス・ゲームの合図。 ……え、違うって? いや、でもスリラーだとありがちな展開ですよね! 本作も例に漏れず(?)、そのとおり。各地から集められた24人の参加者たちと、たった一つの椅子をかけて戦います...
サスペンス

映画「ゴーン・ガール」あらすじ・感想│ヒトコワ?サイコ?基になっているのは実際に起きた事件

映画「ゴーン・ガール」の感想です。実際の事件を基にした作品(原作あり)。傍目には素敵な夫婦に映っていても、実際の内情は誰にもわからない。親しい人にすら詳しい事情を打ち明けていない……そんな、夫婦生活にありがちで、けれどそのありがちの枠から飛び出した二人の物語です。夫婦役を演じたロザムンド・パイクとベン・アフレックの真に迫った演技は素晴らしいものでした。
スリラー

映画「見えない目撃者」あらすじ・感想|豪華キャストで贈る!ドキドキ緊張しっぱなしの約2時間

映画「見えない目撃者」の感想です。吉岡里帆さん主演のサスペンス映画。韓国映画「ブラインド」をリメイクした作品ということで、そちらのほうはちょっと観たことがないので(でも気になる)、どこが違うかは比べようがないんですけれども、洋画を観る機会のほうが多い私でもかなり楽しめました。なにより、吉岡里帆さんの演技が素晴らしい。改めて、ものすごい俳優さんなんだなと感じました。
ヒューマン

映画「トレジャーハンター・クミコ」あらすじ・感想|アメリカの都市伝説をベースにした日本人女性の物語

映画「トレジャーハンター・クミコ」の感想です。菊地凛子さん主演の海外作品。アメリカで作られたというわりに、日本社会ならではの闇や嫌な空気感、ハイコンテクスト文化みたいなものが詳細に描かれていて驚きました。そのへんがある種リアルすぎて、観ているこちらもドキドキしてしまうほど。菊地凛子さんの相変わらずの熱演にも、思わず見入ってしまいました。さすが、国内外で注目される女優さんなだけはありますね。
ヒューマン

映画「スイス・アーミー・マン」あらすじ・感想|喋る○○!?ジェットスキーのように水面を進む

映画「スイス・アーミー・マン」の感想です。「ハリー・ポッター」シリーズで有名なダニエル・ラドクリフと「それでも夜は明ける」のポール・ダノが共演しています。正直、観始めた時は、シュールすぎる内容に「な、なんだこれは……」と思わないでもなかったんですけれども、それもまあ慣れるというか、違和感を乗り越えた先にあるヒューマンドラマから目が離せなくなります。面白かったです。
アクション

映画「LUCY/ルーシー」あらすじ・感想|リュック・ベッソン×スカーレット・ヨハンソンのSFアクション

LUCY/ルーシー (字幕版) 「真珠の耳飾りの少女」(2003)や「ジョジョ・ラビット」(2019)で知られるスカーレット・ヨハンソン主演の作品です。監督は「レオン」(1994)でメガホンを取ったリュック・ベッソン。 他にも、「セブン」(...
サスペンス

映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語

映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。
ショート

映画「Curve」あらすじ・感想|考察がはかどる?ラストは?雰囲気だけでも楽しめる短編映画

オーストラリア出身のティム・イーガン監督の初ショート作品「CURVE(カーブ)」。手に汗握るスリリングな雰囲気と不可解な展開に、ハラハラドキドキが止まりません。インターネット上ではあれやこれやと考察が繰り広げられるほどの不思議さと、暗澹たる世界観に惹き込まれること間違いなしです。
コメディ

映画「スマホ拾っただけなのに」あらすじ・感想|キャストは?つまらない?あと一押しのホラーコメディー

映画「スマホ拾っただけなのに」の感想です。タイトルだけ見ると「スマホを落としただけなのに」っぽくはあるんですが、まったくの別物。ホラーコメディーがベースですが、ちょっぴりサスペンスやスリラー要素も混じってきます。個人的には、サスペンスもスリラーも不要だったような気がしなくもないですが、まあ、これはこれで面白かったです。B級映画ファンの中には好きな人もいるかも、な内容。チープな感じ(褒め言葉)が良かったです。
ヒューマン

映画「最強のふたり」あらすじ・感想|笑いあり涙ありの感動ほんわかストーリーに大満足

映画「最強のふたり」の感想です。事故の影響である日全身麻痺になってしまった大富豪・フィリップと、スラム出身の黒人青年・ドリスがそれぞれの立場から交流を深めていく、ハートフルなストーリーです。生活保護を申請するために不採用通知が必要……というあたり、海外っぽいなと感じました。「全米が泣いた」系の映画(実際にはそう銘打っているわけではなくとも)って、いままであまり感情移入することがなかったんですが、今回に限っては大満足でした。
スポンサーリンク