本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

1990年代

コメディ

NEW!映画「アダムス・ファミリー2」あらすじ・感想│個性的すぎる家族!フェスターおじさんが……

映画「アダムス・ファミリー2」の感想です。「アダムス・ファミリー」の続編。相変わらずウェンズデーを演じるクリスティーナ・リッチが尊かったです。これはドラマになるのもわかる!という感じ。今回は、フェスターおじさんが恋に落ち、アダムス家を巻き込みドタバタするお話。個人的には、フェスターおじさんって意外と人間らしいところもあるんだなというところでした。ちょび髭赤ちゃんが新たに生まれていたのも◎!
コメディ

映画「アダムス・ファミリー」あらすじ・感想|あの曲が最高!アダムス家にフェスターおじさん帰還

映画「アダムス・ファミリー」の感想です。ドラマ「ウェンズデー」(アダムス・ファミリーのウェンズデーを主人公としたお話)を見ているので、映画のほうが気になって鑑賞しました。アダムス家の莫大な財産を狙った顧問弁護士が、アダムス家当主ゴメズの生き別れの兄(偽)を送り込んできて――というお話。フェスター(偽)を演じているのがクリストファー・ロイドで、鑑賞後にキャストを眺めていて初めて知りました。改めて観てもわからない!
ホラー

映画「らせん」あらすじ・感想|期待したものとまったく違う!あの物語の後日談的お話だけど……

映画「らせん」の感想です。Jホラーの金字塔「リング」の後日談的お話。主人公はまったくの別人ですが、前作の登場人物だった高山氏は登場します。……にしても、思い切ったなあという感じ。原作があるのは前提として、SF色強めに出来上がっていました。なので、たぶん賛否両論だと思う。当時、どうやら「リング」との同時上映だったらしいんですが、やっぱり「……思い切ったなあ」という感想(笑)。アイデアとしては斬新さがありました。
ホラー

映画「ルール」あらすじ・感想│都市伝説になぞらえた事件が発生!オーソドックスながらも面白い◎

映画「ルール」の感想です。原題は「Urban Legend」。個人的には原題のほうが好きというか、わざわざ「ルール」にしたことでいまいちわかりづらくなってしまった印象を受けました。原題が「Urban Legend」となっている通り、都市伝説をモチーフにしたホラーです。主人公の周りで、都市伝説になぞらえた事件が起きていく!どうしよう!という。主人公のナタリーは賛否両論ありそうな、けれども普通の女の子でした。
アニメ

映画「PERFECT BLUE」あらすじ・感想|これは傑作!現実と虚構が交錯し次第におかしくなっていく

映画「PERFECT BLUE」の感想です。アイドルから女優に転向し、過激な仕事を受けたりしつつも徐々に活躍していく霧越未麻のお話……ですが、サイコサスペンスです。これがもう本当に面白かった!現実と虚構の交錯をベースに描いていて、中には現代に通ずる感覚もあり。今敏監督作品を鑑賞したのは、実はこれが初めてだったんですけれども、私はとても好きでしたし、興味深く思いました。正直、好き嫌いには分かれそうだけど。
サスペンス

映画「ザ・インターネット」あらすじ・感想|強い!コンピュータ上の情報がすべての恐ろしさを描く

映画「ザ・インターネット」の感想です。映画「ザ・ロストシティ」(2022)などで知られるサンドラ・ブロック主演のサスペンス・スリラー映画。優秀な凄腕プログラマーの女性が、ひょんなことから政府の機密情報を握ってしまい、命を狙われることになるお話です。「ザ・ロストシティ」の時にも思ったけど、とにかく美しい。サンドラ・ブロック。素敵な年齢の重ね方をしているなあと、改めて。今観ても、新鮮な気持ちになれる物語でした。
ミステリー

映画「八つ墓村」あらすじ・感想|豊川悦司さんver.の金田一耕助!ドロドロ展開のないサスペンス

映画「八つ墓村」の感想です。金田一耕助シリーズといえば石坂浩二さんのイメージですが、本作で金田一耕助を演じるのは豊川悦司さん。非常に美男子で、ある意味金田一耕助っぽくはないんだけど、これはこれで素敵でした。ただ、正直なところ、ドロドロ感がやや少なめだったのは物足りないかなというのと、もう少し登場人物について掘り下げてほしかったなというのがありました。ああ、あと、キャストは豪華で見ごたえはありましたね!
アクション

映画「ツイスター」あらすじ・感想|竜巻の迫力がすごかった!いいえ、あれはたぶん同じ牛です

映画「ツイスター」の感想です。1996年製作のディザスター・ムービー。幼い頃に巨大竜巻で父親を失ったジョーと、別居中の夫ビル(再婚予定の相手あり)が研究のため、竜巻を追いかけるお話。もとい、アドレナリン中毒者たちの物語。竜巻に巻き込まれた(あるいは巻き込まれかけた)あとの「Hooo!」みたいな反応を見ると、「うわあ、やばい奴らの集まりだ……」と思ってしまいますが、そこにほんの少しのロマンも感じます。
コメディ

映画「キンダガートン・コップ」あらすじ・感想|シュワちゃんのコメディー!子どもたちに癒やされる

映画「キンダガートン・コップ」の感想です。映画「ターミネーター」シリーズや「コマンドー」で知られるアーノルド・シュワルツェネッガー主演のコメディー作品。ある事件の解決のため、幼稚園に潜入捜査をすることになる鬼刑事のお話。「コマンドー」でシュワちゃんの笑顔って可愛いわねと思っていたら、なんとコメディー作品との相性も良いとは。流石ではありますが、驚きでした。子どもたちも可愛く、癒やされます。
アクション

映画「ボルケーノ」あらすじ・感想|VS溶岩!トミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター映画

映画「ボルケーノ」の感想です。缶コーヒーのCMでお馴染みトミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター・ムービー。地震や隕石の落下、気象異常などのディザスター映画はよく見かけますが、VS溶岩はなかなかお目にかかれないと思います。溶岩相手だとこうなるんだ……と面白かったです。といっても、ツッコミどころもまあまあ多く、そのたびに「そうはならんやろ!?」なんて思いながら観ていました。迫力があって良かったかな。
スポンサーリンク