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NEW!Netflixドラマ「ウェンズデー」シーズン2・第2話「隣の悪魔」感想|いろんなことが一度に起こる

ウェンズデー(シーズン2・第2話)_感想タイトル ホラー

「ウェンズデー」シーズン2・第2話「隣の悪魔」の感想です。

いろんなことが同時に起きていて面白かった(笑)。このしっちゃかめっちゃかした感じを最後にどうまとめてくれるのか、期待しています。

本記事は2025年11月05日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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ドラマ「ウェンズデー」の登場人物

「ウェンズデー」の登場人物については、こちらをご参照ください。

ドラマ「ウェンズデー」シーズン2・第2話のあらすじ

幻視の能力を使ったことにより、大きな痙攣を引き起こしてしまったウェンズデー。付き添っていた母親に「それは霊的な疲れのせいだ」と指摘される。だが、幻視でイーニッドの墓を見てしまったウェンズデーは、母親の忠告を頑なに聞き入れようとしない。事件の詳細を尋ねようとガルピン元保安官の家へ向かうも、ガルピンは目玉をくり抜かれた状態で死亡していた。そんな時、学校では「いたずらの日」が開催される。学校中が大騒ぎになっている中、イーニッドとブルーノが何者かに誘拐され――。

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ドラマ「ウェンズデー」シーズン2・第2話の感想

すごい。

一度にいろんなことが起きすぎている!(笑)

ガルピンは死ぬし、ウェンズデーはタイラーに会いに行くし、モーティシアとビアンカが関わり出すし、ゴメズは弁護士だったし(?)、イーニッドとブルーノは誘拐され良い感じになるし(?)、パグズリーはやらかしちゃうし。たった1話でこのボリューム、良いんですか!? って感じ。満足度高め。

その前に、エイジャックスが可哀想すぎました(涙)。

前シーズンでイーニッドと良い感じになっていたのに、夏期休暇の間は一切連絡をもらえず、新学期が始まったかと思ったら徹底的に避けられるという。で、別れる別れないの話をする前に、イーニッドはすでに別の男とイチャイチャし始めていた。

まあ、同じ学園に通う仲間ですからね。

同じ学園内で恋愛をしていれば、元カノもいれば元カレもいるでしょう。元恋人に新しく恋人ができる場面を目撃することだってあるだろうけど。でも、せめてしっかり別れてからにしてほしいよなー! って思ってしまう。

いたずらの日に、(エイジャックスが)至近距離で語り合うイーニッドとブルーノを眺めているのなんて、めちゃくちゃ心が痛くなりました。そこにユージーン(とパグズリー)登場! 前エピソードでは、ユージーンの様子を見てちょっと残念な気持ちになっていましたが、友達思いなところはやっぱり変わっていなかったかな。

なんだかんだ、パグズリーと一緒に行動するようになっていましたしね

そして、ガルピンがまさかのここで脱落。この人は最後のほうまで出てくるタイプのキャラだと思っていたので、ちょっとびっくりしました。結構な重要人物だと思っていたのに。まあ、犯人にとっても重要人物だったからこそ排除されたんでしょうけれど。

父の死を聞いた時のタイラーも、少しショックを受けたような様子でした。憎んでいると言っても、やはり実の父親。思うところはあったんだろうなと。ウェンズデーに言い負かされたような感じではあったけど、最後の雄叫びは父の死に対する嘆きのようなものも含まれていたのではないかと思います。タイラーのことを不審に思うこともあっただろうに、なんだかんだ最後まで息子を疑うことはしなかった父親ですし。

また、イーニッドも良かった。

「学期が始まって2日目から巻き込まれたくない!」(おぼろげ)みたいなことを言っていたのに、ブルーノに「なんで友達をやっているんだ」と聞かれて「彼女なしの人生は考えられない」って。はー! ってなりますね。

ちょうど「学期ごと(一年ごと?)に死ぬだと殺すだのと変な事件に巻き込まれていたら、学園に戻ってくるの嫌になりそう……」と思っていたところだったので。イーニッド、お花畑なところはあるけど良い子!

次エピソード以降、モーティシアとビアンカ、そしてパグズリーのやらかし(笑)が気になります。ユージーンとウェンズデーがまだあまり絡んでいないのも気になる。

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