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2020年代

スリラー

映画「スカイハンガー」あらすじ・感想|酔った勢いで気球に乗ってみた?キプロス発のシチュエーションスリラー

映画「スカイハンガー」の感想です。キプロス発の映画自体初めて鑑賞したんですが、自分の好みには合わない作品でした(トホホ)。というのも、シチュエーションがなかなか間抜けなばかりか、登場人物たちは基本お馬鹿さん(失礼)。残念ですが、あまり感情移入ができなかったうえに、シチュエーションスリラーで必要不可欠といえる綱渡りのような緊張感もほとんどありませんでした。他のキプロス映画にはちょっと興味があります。
アニメ

映画「THE FIRST SLAM DUNK」あらすじ・感想|宮城リョータの過去と桜木花道の真っ直ぐな主人公らしさ

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の感想です。原作を知っている人もそうでない人も、一様に楽しめる内容になっていた本作。個人的には日本のCGアニメがあまり好きではない(2Dに慣れ親しみすぎて、違和感を覚えてしまう)ので、正直どうかなあと思っていたのですけれども、観終わったあとには「申し訳ございませんでした!!!」と土下座したくなるほどの素晴らしさでした。
ミュージカル

映画「シング・フォー・ミー、ライル」あらすじ・感想│ハッピーなミュージカル!ワニくんの甘い歌声にうっとり

映画「シング・フォー・ミー、ライル」の感想です。歌がうまいワニくんとその周辺(?)のお話……ですが、このワニくんの声を務めるのは、なんとショーン・メンデス! 歌声が甘く、そして爽やかすぎるので、最初こそワニの声として違和感を覚えましたが、一度慣れたらもうドキドキです。ちなみに、吹き替え版のワニくんの声は大泉洋さんが務めています。ほかにも、石丸幹二さんや水樹奈々さんなど、そうそうたる顔ぶれが集結!
スリラー

映画「FALL/フォール」あらすじ・感想│地上600メートルのリアルに胃の奥がヒュッとする絶望

映画「Fall/フォール」の感想です。高所恐怖症絶対要注意! な作品。私は高所恐怖症なんですけれども、眼下が映し出されるたび、内臓がヒュッとする感覚を覚えながら観ていました。もしかしたら、今までで一番「怖い!」と思ったシチュエーションスリラーかも……? とはいえ、登場人物たちにはあまり共感できず、そのへんがちょっぴり残念に感じたところ。まあ、「設定勝ち」な作品なのでアイデアはすごいし、それを丁寧に実現させる技術も本当にすごい!
スリラー

映画「コカイン・ベア」あらすじ・感想│ハイになったクマさんが森の中で暴れに暴れまくる!

映画「コカイン・ベア」の感想です。「ゴッリゴリのB級映画!」(※悪口ではありません)を想像していたら、予想していたよりはるかにしっかり作り込まれていて、コメディーあり、グロありの見事な作品に仕上がっていました。びっくり! ご都合主義というか、主人公補正がかかっている部分はあるものの、これはパニック映画のあるある。ちなみに、一部(序盤のほうは)実話ベースになっているらしいです。
アニメ

映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」あらすじ・感想|メインキャラが集結して大暴れ

映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の感想です。今回は、怪盗キッド×平次×コナンという豪華メンバーによるストーリー。みんなそれぞれに活躍します。んでもって、内容的にも「まじっく快斗」×「YAIBA」×「名探偵コナン」(どれも青山先生の作品)という贅沢。とはいえ、正直キャラが多すぎて覚えきれなかったというのと、謎解きもやや難しく、大人の自分ですら一部理解しきれなかったところがありました。
サスペンス

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」あらすじ・感想|とにかく豪華な顔ぶれが最高すぎる作品

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の感想です。東野圭吾の同名小説を原作とした作品。重岡大毅さんや中条あやみさん、間宮祥太朗さんなど、役者さんたちの顔ぶれがとにかく豪華です。個人的には、岡山天音さんが最&高!(完全に個人の好み)そして、森川葵さんの存在感が圧倒的。とはいえ、正直な気持ちとしては、おそらく映像より活字向けの内容だったような気もします。東野圭吾原作ということもあり、期待値を上げすぎてしまったのも原因の一つかもしれませんが。
スリラー

映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」あらすじ・感想|フローレンス・ピューが超クールに全力疾走!

映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」の感想です。「ミッドサマー」で一躍有名になったフローレンス・ピュー主演の作品。フローレンス・ピュー演じるアリスの夫ジャック役にはハリー・スタイルズ。二人のコンビネーションは抜群でした。それに、不穏な雰囲気の中に放り込むと、やっぱりフローレンス・ピューの存在感は圧倒的なんだなと。若く美しく献身的で、でもどこか自立心のある女性にはうってつけの役者さんでした。
アニメ

映画「すずめの戸締まり」あらすじ・感想|世界は美しい!椅子になったイケメン(!)と旅する話

映画「すずめの戸締まり」の感想です。「君の名は。」や「天気の子」で知られる新海誠監督の作品。流石というべきか、映像美は他の作品に負けず劣らず。とにかく迫力があって、綺麗です。個人的には草太(椅子になったイケメン)の友人、芹澤くんが一番の推し。ダイジンは別格。こうして考えてみると、キャラクターに魅力がある作品なんだなと改めて。人や物事との「一期一会」を強く意識させられるような内容でした。
コメディ

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」あらすじ・感想|絵本×舞台を見ているかのようなお洒落な作品

映画「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」の感想です。ウェス・アンダーソン監督作品、ベネディクト・カンバーバッチ主演。原作はロアルド・ダールの「奇才ヘンリー・シュガーの物語」。まず、ウェス・アンダーソン監督らしいアイコニックで綺麗な色彩が特徴的です。さらに、絵本×舞台のようなある種動きの少ない独特な世界観にハマりました。とにかくお洒落……そして、早口!
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