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映画

ヒューマン

【R12+】映画「それでも夜は明ける」(2013)|あらすじ・感想

それでも夜は明ける いまだアメリカに深く根付く黒人差別に対して行われたデモ「Black Lives Matter(BLM)」は、日本だけでなく、世界中の注目を浴びることになりました。 そんな黒人たちが奴隷として扱われていたのは、思いのほかそ...
ヒューマン

映画「男たちの大和/YAMATO」(2005)|あらすじ・感想

男たちの大和 / YAMATO 石原軍団の一員、渡哲也さんの訃報が飛び込んできましたね。ただただ驚きです。そんなこともあって、ふと、彼が出演した数々の作品を思い出してみました。 そこにいるだけでグッと場が引き締まるような、言葉を発してもいな...
ショート

映画「Curve」あらすじ・感想|考察がはかどる?ラストは?雰囲気だけでも楽しめる短編映画

オーストラリア出身のティム・イーガン監督の初ショート作品「CURVE(カーブ)」。手に汗握るスリリングな雰囲気と不可解な展開に、ハラハラドキドキが止まりません。インターネット上ではあれやこれやと考察が繰り広げられるほどの不思議さと、暗澹たる世界観に惹き込まれること間違いなしです。
コメディ

映画「スマホ拾っただけなのに」あらすじ・感想|キャストは?つまらない?あと一押しのホラーコメディー

映画「スマホ拾っただけなのに」の感想です。タイトルだけ見ると「スマホを落としただけなのに」っぽくはあるんですが、まったくの別物。ホラーコメディーがベースですが、ちょっぴりサスペンスやスリラー要素も混じってきます。個人的には、サスペンスもスリラーも不要だったような気がしなくもないですが、まあ、これはこれで面白かったです。B級映画ファンの中には好きな人もいるかも、な内容。チープな感じ(褒め言葉)が良かったです。
ヒューマン

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
SF

映画「インターステラー」(2014)|あらすじ・感想

インターステラー 後半になって怒涛の展開が押し寄せる宇宙SFの金字塔「インターステラー」は、かの有名な「ダークナイト3部作」や「インセプション」などの作品を製作したクリストファー・ノーラン監督。 序盤はそれこそガッツリ科学的な用語が頻出する...
サスペンス

【R15+】映画「ミスミソウ」(2017)|あらすじ・感想

ミスミソウ 一言、――衝撃。 これまでに公開してきた「告白」や「冷たい熱帯魚」みたいなおどろおどろしい人間の恐ろしさを描いた作品とは異なり、おそらく「悪の教典」や「バトルロワイヤル」などのとにかく血が飛び交う画(つまりグロい作品)が好きな人...
ホラー

映画「としまえん」(2018)|あらすじ・感想

映画 としまえん 邦画で人気の映画ジャンルといえばホラー一択。 「呪怨」や「リング」「着信アリ」などのクラシックホラーはもちろんのこと、現在でも続々と新たな作品が公開されています。 今年(2020年)公開の「としまえん」もそのうちのひとつ。...
ヒューマン

映画「最強のふたり」あらすじ・感想|笑いあり涙ありの感動ほんわかストーリーに大満足

映画「最強のふたり」の感想です。事故の影響である日全身麻痺になってしまった大富豪・フィリップと、スラム出身の黒人青年・ドリスがそれぞれの立場から交流を深めていく、ハートフルなストーリーです。生活保護を申請するために不採用通知が必要……というあたり、海外っぽいなと感じました。「全米が泣いた」系の映画(実際にはそう銘打っているわけではなくとも)って、いままであまり感情移入することがなかったんですが、今回に限っては大満足でした。
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