2011年11月23日にNetflixで全8話が公開され、瞬く間に話題になったNetflixドラマ「ウェンズデー」。
ここでは「ウェンズデー」の登場人物及びキャストについてお話します。とても個性的で魅力的なキャラクターたちばかりで、すぐにファンになってしまいました。
(※シーズン1・第1話時点)
本記事は2025年10月17日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「ウェンズデー」の登場人物及びキャスト
(以下、敬称略)
ウェンズデー・アダムス
(演:ジェナ・オルテガ)
アダムス家の長女で、幻視能力を持っている。趣味として小説を執筆している。多言語を操る才女でもあるが、5年で複数回にわたり退学、転校を繰り返す問題児。前の学校は、弟をいじめた犯人たちをピラニアに襲わせて退学となった。その結果、両親の母校であるネヴァーモア学園に入学させられた。ネヴァーモア学園とは、除け者たちが集まる学校である。曰く、色彩アレルギーでカラフルなものに触れると蕁麻疹を発症する。本人は白黒(モノクロ)のものを好む。
イーニッド・シンクレア
(演:エマ・マイヤーズ)
ウェンズデーのルームメイトで、人狼族。明るく人懐こい性格で、正反対のウェンズデーとは最初こそ険悪な雰囲気だったものの、すぐに打ち解ける。明るく派手な色合いのものが好きで、そのあたりもウェンズデーとは正反対。
ラリッサ・ウィームス
(演:グウェンドリン・クリスティー)
ネヴァーモア学園の校長。かつては自身もネヴァーモア学園の生徒であり、ウェンズデーの母親のルームメイトでもあった。
マリリン・ソーンヒル
(演:クリスティーナ・リッチ)
ウェンズデーが入り、かつてはウェンズデーの母親もいたというオフィーリア寮の寮母。人間。
モーティシア・アダムス
(演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ウェンズデーの美しい母親。
ゴメズ・アダムス
(演:ルイス・ガスマン)
ウェンズデーの父親で、愛妻家。
パグズリー・アダムス
(演:アイザック・オルドネス)
ウェンズデーの弟。いじめられっ子。
ハンド
(演:ビクター・ドロバントゥ)
ウェンズデーの両親が見守りのために派遣した手首から先の存在。意思疎通ができる。
ラーチ
(演:ジョージ・バーシア)
アダムス家の執事。
ローワン・ラスロー
(演:カラム・ロス)
テレキネシスの能力を持っている。亡き母親は予知能力者だった。
ゼイヴィア・ソープ
(演:パーシー・ハインズ・ホワイト)
子どもの頃、ウェンズデーと一度会ったことがある。
タイラー・ガルピン
(演:ハンター・ドゥーハン)
街のカフェで働いている青年。保安官の父親に、ネヴァーモア学園に在籍し、ゴメズの娘であるウェンズデーとは関わらないように言われている。
ドノバン・ガルピン
(演:ジェイミー・マクシェーン)
街の保安官で、タイラーの父親。ゴメズのことを殺人犯だと言い、タイラーにはウェンズデーと関わらないよう言いつける。森で起きている連続殺人事件について、ネヴァーモア学園の生徒を疑っている。
ヴァレリー・キンボット
(演:リキ・リンドホーム)
ウェンズデーを担当するセラピスト。