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映画「PERFECT BLUE」あらすじ・感想|これは傑作!現実と虚構が交錯し次第におかしくなっていく

映画「PERFECT BLUE」の感想です。アイドルから女優に転向し、過激な仕事を受けたりしつつも徐々に活躍していく霧越未麻のお話……ですが、サイコサスペンスです。これがもう本当に面白かった!現実と虚構の交錯をベースに描いていて、中には現代に通ずる感覚もあり。今敏監督作品を鑑賞したのは、実はこれが初めてだったんですけれども、私はとても好きでしたし、興味深く思いました。正直、好き嫌いには分かれそうだけど。
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映画「名探偵コナン ゼロの執行人」あらすじ・感想|人間離れしたドライビング・テクニックで日本を救う!

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の感想です。今回は、メインキャラのひとりとして安室さんが登場!敵か味方かわからない!という、ミステリアスな雰囲気も好きでした。ただ、「公安警察」だの「公安検察」だの、正直ちょっと難しいお話だったような気もします。私の場合、まず「公安って安室さんの公安だけじゃないん!?」っていうところから始まりましたし。ちなみに、本作では安室さんの素晴らしい運転テクニックが見られます。
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映画「名探偵コナン 隻眼の残像」あらすじ・感想│諸伏警部ってこんなに格好良かったっけ!?なお話

映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の感想です。今回は、長野県警のメンバーが出てきます。大和警部に諸伏警部。「隻眼の……」というぐらいなので、中心人物は大和警部なんですけれども、諸伏警部があまりに格好良すぎて驚きました。これはファンになる。あと、小五郎氏も頑張ります。なんだかんだ、いつも子どものコナンを(物理的に)守ってくれるのが頼もしくもあり、保護者としての意識はあるんだなと思わされるところ。
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映画「ルックバック」あらすじ・感想|号泣からの号泣!藤野ちゃんと京本さんが夢中になった世界

映画「ルックバック」の感想です。漫画「チェンソーマン」で知られる藤本タツキ先生の作品が原作の映画。学生新聞で4コマ漫画を描いていた藤野ちゃんと、不登校で絵が大好きな京本さんのお話。切なくて……でも、夢中になれることがあるのは素晴らしいことだと感じさせてくれる作品でした。個人的には、子どもが過剰に美化されていないのがよかったです。登場時、プライドが高くて嫌な雰囲気の藤野ちゃんとか、不登校の京本さんとか。
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映画「JUNK HEAD」あらすじ・感想|すごいものを見てしまった……最高のストップモーション

映画「JUNK HEAD」の感想です。ストップモーション作品。30分の短編に始まり、長編へと……なんと、合計7年ほどもかけて「ほとんどひとりで」作り上げたというのだから驚きです。人類滅亡の危機に、ある男が地下調査の仕事に応募し、実際に地下に行くというお話なんですが……なんてシュールでダークな世界観なのでしょう。映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」とかが好きな人は、きっと好き。そんな作品でした。
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映画「君たちはどう生きるか」あらすじ・感想|普通に面白い!感じたもやもやも含めて大事にしたい

映画「君たちはどう生きるか」の感想です。「よくわからなかった」「難解すぎて……」という前情報以外、何も知らずに観てみました。まあ、普通に面白かった。よくわからないのは確かにそうなんだけど、映像は綺麗だし、セルフオマージュっぽいシーンが要所要所に散りばめられている。宮崎駿監督(作品)の集大成と言われるのも頷けるなと。唯一、眞人の父親が、個人的には受け入れがたかったかなあというところでした。
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映画「金の国 水の国」あらすじ・感想|きっと身近にいると優しい気持ちになれるサーラという存在

映画「金の国 水の国」の感想です。金の国アルハミトと水の国バイカリ。敵国同士の2人が偽物の夫婦を演じることにするお話。優しい。とにかく優しい。真の悪役というものが登場しないので(途中まで嫌な奴はいる)、安心して観られます。また、声優陣がとても良い。声が良すぎて、久しぶりにトキメキを感じたと思ったら、声優が神谷浩史さんでした。惚れてまうやろー! の連続でした。
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映画「グスコーブドリの伝記」あらすじ・感想|宮沢賢治×ますむらひろしの豪華タッグで可愛いネコちゃん登場

映画「グスコーブドリの伝記」の感想です。もうね、いろいろと豪華&豪華な作品でした。まず、原作が童話作家の宮沢賢治でしょ、それからキャラクター原案がますむらひろしさん。それに加えて、主人公ブドリの声を演じるのは、なんと小栗旬さん! というわけで、このあたりは非常に満足度が高い。欲を言えば、俳優さんたちだけじゃなく、職業声優さんたちをもうちょっと入れてほしかったかなというところ。なににせよ、原作が読みたくなりました。
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