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映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」あらすじ・感想|名作!民族浄化の残酷さ……女医さんにはイラッ

映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の感想です。ブルース・ウィリス×モニカ・ベルッチ。いやあ、ブルース・ウィリスは相変わらず良かった。というか、この人だから演じられたキャラだったような気がする。特殊部隊の人たちが、内戦が続くナイジェリアで医療活動に従事しているアメリカ人医師を助けに行くお話。ところどころ女医さんにイラッとしながらも、民族浄化の残酷さや非人道さが浮き彫りになっていて、考えさせられる作品でした。
スリラー

映画「モンタナの目撃者」あらすじ・感想|泥臭い戦い!アンジェリーナ・ジョリーのアクション!

映画「モンタナの目撃者」の感想です。映画「ウインド・リバー」(2017)で知られるテイラー・シェリダン監督の作品で、アンジェリーナ・ジョリー主演。アンジーのアクションシーンがある作品は久々に観たけれど、かなり面白かったです。アンジーが、暗殺者に狙われた少年を守りつつ、山火事と雷の中戦うお話。「メイズ・ランナー」シリーズの2以降にメインキャラとして登場していたエイダン・ギレンも出演していました。最高!
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映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」あらすじ・感想|原作は日本!トム・クルーズのタイムループ

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の感想です。トム・クルーズ主演のSFアクション映画。ひとくちにSFアクションと言ってもいろいろあると思うんですが、本作はループ系のエイリアン映画です。初の戦場で、自らの死をきっかけに同じ時をループするようになってしまった主人公が、エイリアンの親玉を退治するために奔走するお話。主人公の相棒役には、「クワイエット・プレイス」(2018)のエミリー・ブラントです。
コメディ

映画「ブルース・ブラザース」あらすじ・感想|有名人だらけ!一緒に歌いたくなる陽気な曲ばかりだった

映画「ブルース・ブラザース」の感想です。ブルース兄弟(ジェイク、エルウッド)が、閉鎖されそうな孤児院のために頑張るお話。基本的には。ストーリーとしては割と平凡な印象を抱いたけど、キャストがとにかく豪華で素晴らしかった!レイ・チャールズやジェームス・ブラウンをはじめ、数々のセレブが登場します。劇中に登場する楽曲も、当時の音楽にさして詳しくない私でも「あ、知ってる!」と思うほどに有名なものばかりでした。
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映画「モンスターハンター」あらすじ・感想|ゲーム未プレイ勢には十分楽しめるアクション映画!

映画「モンスターハンター」の感想です。映画「バイオハザード」(2002)のタッグ再び!ミラ・ジョヴォヴィッチ×ポール・W・S・アンダーソン。夫婦でアクションファンタジーに挑むって感じですね。ミラ演じる主人公らが異世界に飛ばされ、そこで凶暴なモンスターに襲われたが――というお話。序盤~中盤にかけては普通にモンスターパニックっぽかったですね。ゲーム未プレイ勢としてはまあまあ楽しめる内容だったと思います。
スリラー

映画「レディ・オア・ノット」あらすじ・感想|花嫁ちゃんが強く逞しい!爽快感のあるスリラー

映画「レディ・オア・ノット」の感想です。映画「ザ・ハント」などが好きなら、きっと好きな雰囲気のスリラー映画でした。キャスティングも◎だし、音楽の使い方も最高! めっちゃ不謹慎に笑いを取っていく! (ブラック)コメディー担当のエミリーは本当に不謹慎ながらも笑ってしまいます。この不謹慎さ、伝染する。名家のご子息と結婚したら、「かくれんぼ」と称したデスゲームに強制参加させられるお話でした。ブラックコメディー。
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映画「キングコング:髑髏の巨神」あらすじ・感想│ド迫力!他者の領域に踏み込んだ人間の末路

映画「キングコング:髑髏の巨神」の感想です。モンスターバースの二作目。未知の島に派遣された調査隊が出会ったのは巨大生物のコングで――というお話。戦闘シーンが、序盤からかっ飛ばしている。人によって立場は変わるよねというお話なので、明確に悪役とされる人物がいない(いるにはいるけど)のも良い◎。そりゃあ、人の家に不法侵入した挙句、攻撃しまくっていたらブチギレされても文句は言えませんな。コングは悪くない。
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映画「室町無頼」あらすじ・感想│大泉洋の時代ものはやっぱり好き!アクションシーンは物足りなかった

映画「室町無頼」の感想です。大泉洋さん×堤真一さんの作品。大泉洋さんの時代ものに外れはないですね! 歴史上の人物として、たった一行だけ記述があるという蓮田兵衛についての物語。うーん、なんだかロマンがあります。大泉洋さん演じる蓮田兵衛と堤真一さん演じる骨皮道賢の(おそらく他人にはわからない)2人だけの友情みたいなものもとても良かったです。個人的には、アクションシーンがやや物足りない感じはしましたが。
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映画「ツイスターズ」あらすじ・感想|ド迫力の竜巻!まさかこんなにイケメンになるなんて……

映画「ツイスターズ」の感想です。一応「ツイスター」(1996)の続編的立ち位置になっている作品らしいですが、完全オリジナルの独立したお話です。ストーリーにつながりはありませんでした。学生時代、巨大竜巻により仲間(及び恋人)を失った気象学の天才ケイトが、かつての仲間に誘われて、再び竜巻を追いかけることになるお話。個人的には、主人公のケイトが非常に自立していて良かったと思います。面白かった!
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映画「すべての終わり」あらすじ・感想|ディザスター系ロードムービーだがやっぱり消化不良

映画「すべての終わり」の感想です。「ダイバージェント」シリーズのヒーロー役で知られるテオ・ジェームズ主演のディザスター・ムービー。妊娠した恋人との結婚許可を得るために、恋人の両親のもとを訪れたウィルが、危機にあるらしい恋人のもとへ助けに向かうお話(恋人の父親トムと共に)。ディザスター・ムービーとは言いますが、何が起きているのかはいまいちわからず、どちらかと言えばロードムービー寄りの作品でした。
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